新しい室内履きを買いました。
ジャーン!
布ぞうりです。
浴衣の生地を細く裂いたものを編んで作られています。
裸足で履くと、微かな凸凹が足の裏を刺激して
まるでアーシングしているような心地よさ。
なぜ布ぞうりにしたかというと
足の指を解放することの重要さを、ジムのトレーナーや先輩方から教えてもらったから。
これ、汚れたら洗濯機で洗えるそうです![]()
これから暑くなる季節
スリッパだと蒸れるし、裸足だとちょっと気持ち悪いし
ちょうどいいもの見つけちゃいました![]()
もやしを料理しました。
ポッドキャスト聴きながら、もやしの髭取りしてたら
いつのまにか100本以上取ってました😆
フライパンに油をひいて炒めていたら、なんだか知ってる匂い。
なんか、銭湯の匂いがする…😅
温泉の匂いとも違うの。
なんとも言えない、古びた銭湯のタイルみたいな匂い。
(誰も賛成してくれません
)
塩コショーで炒めたもやしと茹でたほうれん草の上に卵焼きを乗せて
栗原はるみさんの本に出てた「帽子のっけ」のお料理を作ってみたよ。
ちょっと薄味だったので、お好み焼きソースをかけたらすごくいい感じでした♪
栗原はるみさんのこの本、会社員時代 ほとんどの同僚が愛用してました。
さて、わたくし先週 都内某所で『禅』を体験してきました。
ずっと前から、一度体験してみたいと思っていた『禅』。
会場はお寺ではなく、某ホテルの中にある「曹洞宗宗務庁」という所です。
しかも、坐禅・精進料理(朝食)・写経という、俗物芽々子が俗を脱するにふさわしいフルコース。
前の日は早めに就寝し、当日の朝ご飯を抜いて行きました。
ホテルの中に、こんな落ち着いた場所が。
微かに香を焚く香りがしています。
この日集まったのは8名。
方丈様も登場し、みんなで円を描いて座りました。
「おざぶ」という丸いクッションを尾てい骨の後ろの方にあてて座ると、いい感じに身体の力が抜けるそう。
照明を点けない部屋の中がちょっと暗い印象でしたが、敢えて電灯は点けず、自然の光の中で行うそうです。
それぞれに、今日はどんな目的で来たか、「禅」にはどんなイメージがあるかを質問されました。
目的は人それぞれ。 イメージは「瞑想」と答えた人が多かったです。
私の目的は、一言で言うなら「興味があったから」。
そして、禅を通して「ととのう」という感覚を体験してみたかったから。
一人一人の答えに、方丈様は 丁寧に言葉の穂を継いで話を広げて下さいます。
「ととのえる」は「整」ではなく調和の「調」という字を使うそう。
身体を調え 呼吸を調え 心を調える。
「しゅぎょう」という言葉の漢字も二通りあって
「修業」は、何かを習得していくもの。
「修行」は、日常における一つ一つの行い。
禅の「しゅぎょう」は後者になります。
『禅』というと、お寺の本堂で庭に向かって正座して
煩悩が頭に浮かぶと見透かされ、木の棒で肩を叩かれるイメージ。
本来なら横並びに壁に向かって行うものだそうですが
今日は体験なので、叩くのはやらないとこのこと。
でも、希望者には、最後に叩くのも体験してもらえますよ、と。
身体の力の抜き方や、コツなどを教えてもらいました。
正しい座り方よりも、力を抜いた座り方。
呼吸はゆっくりと口(または鼻)から吸って口から吐く。
目はつぶらない。
「無」になることを意識しなくていい。
(意識すると、それにとらわれてしまうから)
音や気配を感じても、「ああ、聞こえているな」と、受け入れ、流す。
目の粗いザルや鳥かごを、風が吹き抜けていくようなイメージで。
こんなお話を聞いていると、坐禅を始める前から、なぜかとっても心地よく
リラックスして穏やかな気持ちになりました。
方丈様が開始の合図に小さな鐘を鳴らし
しばらく静かに瞑想しました。
さっき方丈様がおっしゃった「鳥かごに風」という言葉がとてもしっくりきて
うまく言葉に出来ないけれど
「今、ここ」に集中することで、意識だけが広がっていくような
自分の存在が透明になって、空気と同化したような
とてもゆったりした時間でした。
坐禅が終わると、一人ずつ感想を言いましたが
感想も本当に人それぞれ。
さっぱりしたという人
集中することにとらわれて全然うまく出来なかったという人
お腹のあたりが温かくなったと言う人
それらを受けて方丈様が話す内容が、とても深かったです。
坐禅が終わると、隣の広間で精進料理をいただきました。
いただく前に、「五観の偈(ごかんのげ)」という、食事をいいただく側の心構えが説かれたお唱えを唱和しました。
お料理はこんな感じ。
これは体験用なので、実際お坊さん達が修行の時にいただくお料理よりかなり豪華なのだそう。
左上から時計回りで、胡麻豆腐・山芋と野菜のしんじょう・ところてん・ごま塩・漬物・おかゆ。
本来は、下の3点のみだそうです。
独特の作法がいくつもありました。
最初、お匙とお箸をこんな角度で置きます。
お坊さん達は、スプーンの代わりに「刷」という平べったいヘラのようなものを使ってお粥を食べるそうです。
器も、「応量器」という 重ねるとコンパクトになる漆塗りの丸っこい器のセットが各自修行の必需品だそう。
(イメージ)
食事中の主な作法としては、
・会話をしない。
・今、自分が食べているものが自分のところに来るまでに 関わったであろうすべての人達(農家・流通・調理・器職人等)に思いを馳せて感謝しながらいただく。
・器を両手で持ち、顔の高さまで上げ、今食べている料理のことだけを考えながら食べる。
・一つの器を持ちながら、他の料理に箸を伸ばさない。
そして、おかゆだけはおかわりOK。
おかわりの仕方にも作法があり、合掌して配膳係に合図して左手で器を差し出し
「もう結構です」という合図に右手を手のひらを上にして器の高さに上げる。
器を左腿の位置まで降ろし、一例。
おかわりの量も、少しずつ。
一度にたくさん食べるのではなく、「少しずつを何回も」が基本だそう。
そして、食べる前に、たくあんを1枚だけ最後まで残しておくようにと言われました。
お料理のこと、関わった人達のことを考えながら食べているせいか
朝ご飯抜きでお腹がすいていたせいか
ホテルの料理担当の方の腕がよかったせいか分かりませんが
お料理は、どれもとてもおいしかったです。
日頃、家族や友人と食べる時は、おしゃべりしながら
一人の時は、テレビをつけたり音楽を聴きながら
環境も頭の中も賑やかな中で食べているけれど
静寂の中で静かにお料理をいただいていると
お料理は質素でも、とても豊かだと感じられました。
食事が終わると、お湯係にお粥の椀にお湯を注いでもらい
(これにも作法があります)
残った1枚のたくあんで、器の内側にこびりついた糊をこそげ落とすようにしながら器を綺麗にして最後に湯を飲みます。
修行僧は、こうして器を綺麗にするのでわざわざ洗う必要がなく
食事が終わると器を重ねて布で包み、次の食事にそのまま出して使うそう。
お粥をいただく「刷」というヘラに7粒ずつお米を乗せて膳に置き
係の者がそれを集めて、鳥などの自然の動物にあげるのだそう。
「世界は自分一人ではなく、生きとし生けるものはすべてつながっている」
ということでもあるそうです。
作法一つ一つの、すべてに意味があるんですね。
食事が終わると、先ほど唱えた「五観の偈」の写経をしました。
私、坐禅も精進料理も楽しみだったけど、写経だけはちょっと及び腰だったんですよね(^^;)
なぜなら、字がヘタクソで、特に習字は昔から大っ嫌いだったから![]()
だけど、写経に字の上手い・下手は関係ないそうです。
それに、見ながら写すのではなく、見本の上に重ねた薄い和紙に筆ペンでなぞっていくだけだったのでちょっと安心しました(〃∇〃)
写経の目的は禅や食事と同じく
丁寧に文字をなぞることで心身を調え「今、ここ」に集中すること。
なので、ここでもものすごく集中して書きましたけど
方丈様オススメの、おざぶを股間に挟んで座る姿勢で書いていたら
胴長の私は座高が高くなりすぎたせいか、姿勢にちょっと無理があり
そのうち背中や腰が痛くなって、最後の方はちょっと集中力に欠けていまいました![]()
完成!
(人生初の写経)
全課程が終わると、希望者に坐禅のパシッ!(板で肩たたくやつ)を体験させてくれました。
私もやってもらいました。
強さは「強め」「普通」「弱め」の中で選べるそうなので、せっかくなので「強め」で(〃∇〃)
結構痛かった~(;^ω^)
庭の見える窓に向かって坐禅を組む姿も写真に収めてもらいました。
ああ、貴重な体験しちゃいました![]()
すっごくよかった!
なんだか、気のせいか身も心も軽く清らかになった気分![]()
「皆さんは、今、いろいろがゆるんでいる状態なので、今から2時間くらいは気をつけてください」
と、方丈さま。
なるほど、今の私は心の鎧が脱げて丸腰状態なのね。
詐欺や車やいろいろに気をつけなくっちゃ![]()
(今さらねーよ!)
会場を出ても まだ時間がたっぷりあったので、近くを散策することに。
芝東照宮
芝公園
あ、東京タワー!
薔薇の花も満開です。
薔薇のアーチから望む東京タワー。なんて贅沢なシチュエーション。
増上寺
外国人観光客や修学旅行生で賑わってました。
あ、たくさんのお地蔵さん。
初夏の緑と風車のまわる音がなんとも心地よい。
一体一体、みんな穏やかな表情。
癒やされる~![]()
しかし、今日は暑い…![]()
朝から活動して疲れてきた…![]()
解脱したはずの芽々子、秒で娑婆に戻って参りました
ムネン…
ビールの誘惑に負けたけど、喉カラカラだったからすっごく美味しかった![]()
あっ、かかわった人達を想い浮かべて飲むのを忘れてました![]()
英気を養ったので散策続行。
うわあ、東京タワーがこんなに近い。カッコイイ!
なんで日本人って、富士山と東京タワー見るとテンションあがるんでしょう?
せっかくだから行ってみようかな?(〃∇〃) ←すっかり俗物
来ましたよー!
まぶっ!!
別角度から。壮観!!!
足元から見上げるとこんな感じ。
フェンスの柄まで東京タワー🗼
せっかくだから、中入っちゃお(///∇//)
なんかいた。
いつ以来だろう?東京タワー。
多分20年ぶりくらい。
お土産買っちゃった(〃∇〃)
気分はすっかりおのぼりさん(*^.^*)
その日、私が作った夕ご飯を見て、娘が
「なんか精進料理みたいだね」と。
え、そうかなあ?
無意識に影響受けてたんでしょうかね…?(*^.^*)
週末、神奈川県の藤野というところに行ってきました。
全く知らなかったけど、藤野はアートのまちらしい。
この土日に開催された、『第24回藤野ぐるっと陶器市』
元々陶器は大好きなんだけど、今はなるべくものを増やしたくない私。
実は、今回の目的は別のところに。
それは、芸術家の作家さん達が、それぞれ小さなコンテナでお店を出しているという、ふじのアートヴィレッジ。
ここに、お友達のSさんのお店がオープンしたんです!
きゃー、ぜひ智見に行きたい~!![]()
今年1月に会った時、勢いでコンテナ借りる契約しちゃったと聞いたてから、楽しみで仕方なかったの![]()
だってすごいんですよ。
空っぽのコンテナを借りて
壁を塗ったり棚を取り付けたり
全部一からDIYで自分でお店を作ったと言うんです。
藤野駅からシャトルバスも出てるので、一人で行こうと思っていたけれど
運転手のジャックを誘って車で行くことに( ´艸`)シメシメ
そしたら、娘も行きたいというので、家族3人で行ってきました。
土曜日の関東地方は大荒れで大変だったけど
日曜日は朝からいい天気![]()
着いた。ここですね!
Sさんのお店、すぐ分かりました。
素敵素敵素敵~!
このウェルカムボード、彼女の得意なクロスステッチ刺繍です。
制作途中の刺繍のデモンストレーション
店内へ。可愛くってセンスいい![]()
短期間で、こんな素敵なお店を作ってしまうなんて、神!![]()
先客あったので、まずは敷地内のタイ料理のお店でお昼ご飯。
人気のお店と聞いていたので入れないと思ってたけど、思いのほかすいていて入れました。
空気のおいしいテラス席。
イベント開催用のテイクアウト出来るメニューになってました。
グリーンカレー、美味しかった![]()
敷地内のお店と、すぐ近くにある『藤野芸術の家』の陶器市を散策。
娘がSさんから曼荼羅アートを教わることに。
その間に私はお隣のお店で、オリジナルの鳥の置物を作ってもらいました。
このスタンド、ご主人が廃材や江戸切子のグラスを使って作ったんだって。
店内は、いろんなアイディアと発明に溢れててワクワクしました♪
イチョウの木で彫った尻尾の長い鳥と 梅の木を組み合わせて
風見鶏みたいにクルンと回るくらい緩めにしてほしいという私のワガママを
嫌な顔もせずに、希望通りに作ってくれました。
こういう工程、見せてもらうの大好き!![]()
出来た~!可愛いでしょ?
どのお店の作家さんも、本当に気持ちよく丁寧に、ご自身の作品について説明して下さいました。
なんて気持ちのいい場所だろう。
娘の曼荼羅アートも完成しました。
素敵じゃん!
私も記念にSさんが描いた羽根の栞を買いました。
美しくて、とっても繊細なんだよ-![]()
帰りは、藤野やまなみ温泉に寄りました。
植木が温泉マーク。さすがアートのまち!
マンホール発見!藤野は柚子でも有名なのね。
藤野の鳥、ヤマセミがくわえているラブレター、
関東在住の皆さま、ちょっと見覚えないですか?
私、中央道を車で走ってて、何度か見たことあるんですけど
これって藤野にあったのね!
よござんすか?今から車を走らせます。
なんか見えてきました。
分かるかな?
山の上に突如現われる、巨大なラブレター。
これも、藤野の地域をあげてのアートだそう。
山の多い藤野、こんなのもあります。
山がじっとこっちを見つめている、巨大な「山の目」
これも車で近くまで行ってみたけど、見つけられませんでした。
アートを満喫した一日でした。
さあ、今週も頑張ろう。
(ジャックが見つけた四つ葉のクローバー)
(^-^)ノ~~












































































