えっ!なんですって…?

 

 

 

 

 

 

もう7月…?

 

 

 

 

いつの間に…?

 

 

 

 

 

暦(こよみ)…恐ろしい子…。

 

 

 

 

 

 

ああ、そういえば、この前久しぶりに休憩時間に神社を訪れたら、茅の輪くぐりの輪っかがありました。

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もう今年前半が終わったということなんですね。びっくり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は相変わらず忙しくしています。

 

 

 

そんな中、

 

先週は、26日(水)の浜離宮、29日(土)の横浜、30日(日)の愛知と3つのコンサートに行ってきたのですが、

 

いつものようにじっくりコンサートレポを書いている余裕がありませんえーん

 

 

 

 

かといって、まったく書かないのもなんとなく気持ち悪いので

 

日常のあれこれに織り交ぜながら、備忘録として超駆け足でざっと書きとどめておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月29日(水)19時開演

ひばり弦楽四重奏団&牛田智大

浜離宮朝日ホール(東京)

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ここ、浜離宮朝日ホールには特別な思い入れがあります。

 

 

10年前、私が牛田くんのコンサートで2回目に足を運んだホールだから。

 

 

まだブログを始める前のことでした。

 

 

 

 

洋菓子研究家の今田美奈子さんの講演と、当時14歳の牛田くんのリサイタルというコラボで

 

当日はロビーにお人形さんがドレスを纏ったケーキや繊細な砂糖菓子が展示され

 

焼き菓子と、レシピ付きのお姫様の物語の本が配布され

 

客席ではオシャレなお帽子をかぶったセレブなご婦人方が「ごきげんよう」と挨拶を交わし合っていました。

 

 

 

 

その3ヶ月前、娘に聴かせるために行ったオペラシティのリサイタルで雷に打たれてしまった私雷

 

あの日から、寝ても覚めても頭の中は少年ピアニストのことばかり。

 

自分はヘンタイなのか?とちょっと不安になりながらも(*^.^*)

 

指折り数えてこの日を待ち続けたあの頃のことを今でも憶えています。

 

 

 

 

 

当日は仕事で、家を出る前に知ったのですが

 

このホールのある場所、3月に引っ越したジャックの会社の超ご近所でした。

 

 

 

今日から始まる牛田くんの室内楽プロジェクト第二弾

 

ちょこっと予習をしてみたのですが

 

 

 

最初の数分で、視聴をやめてしまいました…😓

 

 

 

苦手かも…あせる

 

 

 

 

そして、先日の山形の時疲れてほとんど寝てしまった私は

 

今日も自分のことが全く信用できません(T-T)

 

 

 

 

仕事を終え、まっすぐ会場に向かったらちょうどいい時間。

 

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プログラム

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♪グバイドゥーリナ:シャコンヌ(1962)

 

♪弦楽四重奏第8番 ハ短調 Op.110

 

♪ピアノ五重奏 ト短調 Op.57

 

 

 

 

 

 

 

予感は的中。

 

 

 

牛田くんソロの、グバイドゥーリナ。

 

暴力的で不協和音の連続に、疲れている私はメッセージ性を感じる余裕もなく

 

ひたすら睡魔と格闘していました。

 

 

 

 

2曲目の四重奏も同じくあまり心地よいとは思えず

 

けれど、こんなふうに室内楽をちゃんと聴いたことがほとんどないので新鮮で

 

お一人お一人の音色の美しさが際立っているなあ、とは思ったのですが

 

とにかく寝ないようにするのに必死で…汗

 

 

せっかく来たのに、このホールにまた来られたのに

 

なんて失礼な客なんだろう自分は!

 

と自己嫌悪になりましたえーん

 

 

 

 

後半になると、少し覚醒してきました。

 

音楽も最初の2曲に比べると楽しいし

 

ソロ・リサイタルとも、コンチェルトとも違う

 

少人数だからこそ生まれる親密な空気感。

 

中学・高校時代の吹奏楽部時代を思い出して

 

仲間と一緒に演奏する楽しさや喜びを思い出しました。

 

 

演奏されているひばりの方達の雰囲気も、なんというかちょっと可愛らしくて

 

「牛田智大と愉快な仲間達」みたいな感じで、秋の森で演奏している動物たちを連想しました。

 

 

 

 

 

が、四重奏の後ろに配置されたピアノで演奏する牛田くんの姿が私の所からは全く見えず

 

時々下の方からペダルを踏む靴の先が見えるくらいでした。

 

 

 

 

 

アンコールは、打って変わって楽しい曲で

 

長調好きな私としては、アンコールが一番よかったです。

 

 

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公演が終わって、「すごくよかった!」というファン友さんの声を聞いたり

 

SNSで絶賛するコメントを読んだりすると、なんて自分は音楽性が低いのかしら、とちょっと悲しくなりました泣くうさぎ

 

 

 

 

 

 

 

終演後は、ジャックと待ち合わせをして、ジャックの職場の近くで夕ご飯を食べました。

 

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もうほとんどのお店がオーダーストップで、居酒屋くらいしか開いてなかったけど

 

ジャックの会社がこんな都会のお洒落なビルにあることにビックリしました(^^;)

 

 

 

汐留の夜景。左が築地市場跡地、右側が浜離宮庭園です。

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6月29日(土)14時開演

華麗なるコンチェルト・シリーズ【第24回】

素晴らしきモーツァルト

(神奈川フィル・ハーモニー/指揮:太田弦)

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久しぶりに渋谷から東横線に乗ったら、なんだか複雑でよく分からない。

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地下5階…?!

 

 

浜離宮の時乗った大江戸線もかなり地下深く潜るけど、東横線も大概ですね( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

 

 

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プログラム

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♪モーツァルト:ホルン協奏曲第4番 編ホ長調

(ホルン:安土真弓)

 

♪モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」イ長調

(ヴァイオリン:大江薫)

 

♪ピアノ協奏曲第24番 ハ短調

(ピアノ:牛田智大)

 

 

 

 

 

それぞれ違う楽器でモーツァルトの協奏曲。

 

なんて素敵な演奏会!

 

 

 

 

 

私の席からはホール全体が見渡せて、天気のいい日の横浜ということと、オールモーツァルトということもあり晴れ晴れと開放的な気持ちになりました。

 

先日のグバイドゥーリナやショスタコーヴィチがちょっと暗かっただけに…(^^;)

 

 

 

 

先日の浜離宮は、開演前のアナウンスの前にクリスタルボウルのような音がしましたが

 

今日のみなとみらいホールは中国のドラみたいな音で始まりました。

 

 

 

 

実は、レポ記事を書く気がなかったので、注意深く聴かなかった分自由で心地よく

 

モー牛これを機にレポ記事書くのをやめてもいいかも、とかちょっと思ってしまったくらいです。

 

言い方は変ですが、もっと無責任に ただ受け身に楽しんでもいいんだよなあ、と。

 

 

 

牛田くんのピアノ協奏曲は一番最後でした。

 

 

第一音を紡ぎ出す瞬間の牛田くんは

 

身も心も呼吸もすべて

 

これから紡ぐ音楽に捧げ 憑依するかのように見えます。

 

 

 

黒々と葉の生い繁った夜の森の奥深くに足を踏み入れて行くようなコンチェルト24番。

 

厚い雲がたれこめるようなオーケストラの演奏が、どこかベートーヴェンっぽいな、といつも感じます。

 

 

 

最初に生まれたピアノの一音は 夜の湖にひらりと落ちた一枚の桜の花びらのようでした。

 

繊細で 寂しげで 悲しそうで…。

 


 

 

第1楽章のカデンツァは、黒々とした夜の湖面に映って揺らめく白い月の光のよう。

 

そして、中枢神経が麻痺してくるような、媚薬のような不思議な魅力があります。

 

 

 

 

 

 

 

アンコールはモーツァルトのピアノ・ソナタ 第4番の第2楽章ではないかしら?

 

となんとなく思っていたら、的中しました!

 

 

 

コロコロとまあるいたくさんの音が 

 

卵ボーロみたいに嬉しそうにこぼれて転がって跳ねています。

 

 

ああ、幸せな時間だなあ…照れキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

ホールのすぐそばにはみなとみらいコスモワールド。

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小学生の頃、牛田くんがお父さんと一緒に乗ったという大きな観覧車が見えます。

 

 

 

 

 

横浜のマンホールはベイブリッジ。

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日本丸バージョンもありました。

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まだ明るかったので、歩いてハンマーヘッドに向かいました。

 

 

 

朝放送していた『旅サラダ』で、牧瀬里穂さんが鎌倉を散策して『クルミッ子。』を食べているのを見て

 

母に買っていってあげたくなったんです。

 

 

 

 

 

 

 

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売り切れでした。テレビ効果でしょうか…(T-T)

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最近、前のように手放しで演奏会を楽しめない理由の一つに、母への思いがあります。

 

 

 

山形で、さくらんぼが売られていると、果物好きな母に食べさせてあげたいと思う。

 

 

でも、すぐに届けに行けないし、母の部屋には冷蔵庫がない。

 

 

 

美しい景色を見ると 母にも見せてあげたいと思う。

 

 

美しい音楽を聴くと 母にも聴かせてあげたいと思う。

 

 

 

 

 

 

ほとんど毎日母に電話をしていますが、先週2日続けてかけられない日がありました。

 

その次の朝、出勤前に電話をしたけど20コール鳴らしても出ない。

 

お昼休みにもかけたけどやっぱり出ない。

 

 

もしかして、スマホの存在を忘れてしまったのでは…?

 

私との電話以外、スマホの使い方を知らない母。

 

バッテリーがなくなったのに、充電の仕方を忘れてしまったのかも…。

 

 

 

 

仕事帰りにまたかけたら、今度は出ました。

 

朝も昼も、モタモタしていてうまく電話に出られなかったそう。

 

 

「なんかね、最近急に虚しくなっちゃって…。

 

窓から見える山や田んぼに向かって、○○ちゃん(私)の名前をいつも呼んでるの。

 

そうすると、会えなくてもすぐそばに○○ちゃんがいて、守ってくれてるような気がして」

 

 

 

えー…?

 

 

 

母が窓の外に向かって話しかけるのは

 

亡くなった祖母でもなく 父でもなく 姉でもなく

 

この私なんだ…。

 

(まだ生きてるんですけど…(^^;) )

 

 

 

 

昔はあんなに気が強くて、私、怒られてばっかりだったのに。

 

 

 

 

話しているうちに駅に着き、電車が来たので一度電話を切りました。

 

 

電車に乗ってる間に、Amazonで「大人の塗り絵」と折り紙の本を注文しました。

 

 

 

 

 

変化のない施設の部屋の生活で ぽっかりしてしまうのは分かる気がする。

 

 

でも、もしかしたらそれは、母が安全な場所に身を置いている証拠でもあるのかもしれない。

 

 

 

私に出来ることは限られているけれど

 

もしも実家がこんなことにならなかったら

 

私はずっと親孝行をする機会を持たずにいたのかもしれない。

 

 

 

なんか 皮肉だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、すみません。

 

 

もう一つのコンサートのことを書いてませんでした。

 

 

 

 

 

 

6月30日(日)14時開演

ひばり弦楽四重奏団with牛田智大

愛三文化会館もちのきホール(愛知)

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26日のプログラムと同じです。

 

 

 

愛知でコンサートがあると、ほぼ毎回大学時代の親友Mちゃんに会います。

 

学生時代から、彼女にはなんでも話せるし、大好きで大切なお友達なんです。

 

 

なので、Mちゃんに会うのをとっても楽しみに、早めに家を出ました。

 

 

 

 

 

東京駅でちょっと時間が余ったので 駅構内のお店を見ていたら

 

こんなものがありました。

 

 

 

 

『ベートーベン 月光』という名前のアクセサリー

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クラシックの曲とアクセサリーのコラボだなんて!ラブ

 

 

 

 

 

 

『ドビュッシー 月の光』

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『月光』よりも柔らかめのブルー。月を浮かべる夜空の色なのね。

 

 

 

 

 

 

 

『ブラームス ピアノソナタ1番1楽章』

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茶色…? 残念ながら私ソナタ1番はよく知らないけど、第3番なら海の色だわ。

 

 

 

 

 

 

 

『ラヴェル 亡き女王のためのパヴァーヌ』

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ああ、ちょっと分かるかも。この真ん中の薄紫。

 

 

 

 

 

 

『モーツァルト ピアノ協奏曲第23番2楽章』

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きゃー、分かる分かる!私の中でモーツァルトは黄緑色か黄色♡

 

 

 

 

 

 

『バッハ ゴルトベルク変奏曲』

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そうなのね。私の中ではもう少しカクカクした形かな。

 

 

 

 

 

 

『ショパン ノクターン20番(遺作)』

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なんてツウなんだ。この儚い透明な色。うんうん。

 

 

 

 

 

 

『バッハ シャコンヌ』

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え、こんな感じ?あ、でもわかるかも。教会のステンドグラスのイメージがある。

 

 

 

 

 

 

ではクエスチョン。これはなんの曲でしょう?

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答え:

 

 

 

『ムソルグスキー:展覧会の絵』

 

 

 

でしたー!

 

(実はタイトル写すの忘れた笑)

 

 

 

 

 

 

 

などと楽しんでいたら、また新幹線がギリギリでした(^^;)

 

 

 

 

 

Mちゃんは、もうすっかり行きつけになった、いつものお店で待っててくれました。

 

 

話したいこと、聞いて欲しいことがたくさんたくさんあったから、時間が足りなくなりそうで

 

スマホのタイマーかけておしゃべりしました。

 

 

 

いつもいつもありがとう。大好きだよラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場は、東海道本線の「共和」という駅にありました。

 

 

東京は曇りだったけど、名古屋は朝から雨だったみたい。

 

 

 

 

あ、ついいつものクセで…(^^;)

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駅から徒歩10分。

 

ファン友さん達と合流し、人の流れに乗って歩いて行ったら到着しました。

 

 

愛三文化会館

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建物の前に巨大な椅子がありました。

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ちょうど隠れてしまったけど、下には銀色の椅子があり、背中に「王様の椅子」と書いてありましたまじかるクラウン

 

 

 

 

 

 

へえ~、この地域では今が七夕なのか。

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…って、もうすぐ七夕じゃん!

 

(恐ろしい子!)

 

 

 

 

 

 

 

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プログラム

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♪グバイドゥリーナ:シャコンヌ(1962)

 

♪弦楽四重奏第8番 ハ短調 Op.110

 

♪ピアノ五重奏 ト短調 Op.57

 

 

 

 

ちょっと私、このプログラムには軽度のトラウマが…(^^;)

 

 

 

 

が、しかし

 

 

 

 

4日前に聴いた時と全く印象が変わってました。

 

 

 

かなり暗い照明の中で演奏された1曲目のグバイドゥーリナ。

 

 

最初聴いた時は、子供がピアノをメチャクチャに叩いて遊んでるみたいな曲だと思ったけど

 

こんな不協和音の連続なのに、音にほとんど濁りがありません。

 

 

ペダルの踏み加減、打鍵の深さ、指と足を離すタイミング

 

全てが研究され、一番美しい音を探し出して弾いている感じ。

 

 

いろんな色を混ぜた絵の具は濁るはずなのに

 

なぜだろう。牛田くんの出す音は、一音一音が鮮やかです。

 

 

耳心地のよい美しいメロディよりも、実はこういう曲ってものすごく難しいのではないでしょうか?

 

 

やっぱり牛田くんってすごい!

 

 

 

地響きのように唸るような音を放つピアノは

 

国家とか軍隊とか、何か大きな一つの組織となって、ものすごい力で前進しているかのようでした。

 

 

 

 

 

 

1曲目が終わり、スタッフの女性2人がピアノの位置を移動しました。

 

 

最初は少し後ろに下げて、その前に4つの椅子を置いたのですが

 

結局ピアノを壁際まで運んでいきました。

 

 

 

1曲目よりも、かなり明るい照明で演奏されたショスタコーヴィチの四重奏。

 

 

なんでしょうね。この4人が登場すると、なんだかにっこりしちゃうんです(^^)

 

 

 

四重奏は、お一人お一人の音色が本当に美しく

 

さすが、皆さんそれぞれ活躍されている方々だなあ、と。

 

 

 

 

休憩時間、ロビーには小学生ぐらいのお子さんの姿もチラホラ。

 

このちびっ子達は、今日の曲をどう受け止めたのだろう、とちょっと気になりました(^^;)

 

意外と好きだったりして…。

 

 

 

 

 

後半の五重奏、とってもよかったです。

 

 

牛田くんの冒頭のピアノの強い打鍵が岩を砕き

 

割れた石の表面が黒曜石のように光を放って輝いていました。

 

 

旋律を奏でるピアノが物語のようでちょっぴりコミカル。

 

どことなく和の要素も感じられ

 

第一楽章はこのまま大河ドラマのオープニングに使えそう(≧▽≦)

 

 

シュッシュッポッポと蒸気機関車が近付き遠ざかって行くようだったり

 

 

心地よいチェロの音色が雨だれのようだったり

 

 

全楽章が終わった時は、一冊の冒険物語を読み終えて

 

そっと表紙を閉じたような気持ちになりました。

 

 

 

今回が2回目の牛田くんとひばり弦楽四重奏団さんのセッションは

 

とても自然で、もう何年も前から一緒に活動してるみたい。

 

 

浜離宮の時は靴の先しか見えなかった牛田くんの姿も、今回私の席からはバッチリ見えました。

 

 

 

 

4日前は、グバイドゥーリナもショスタコーヴィチも素人の私には100年早かったわ!と打ちひしがれましたけどガックリ

 

食わず嫌いはいけませんね。

 

とても勉強になりました。

 

 

 

アンコールはもうただ楽しくて

 

やっぱり音楽はいいよな、楽しいよな、と嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

 

ファン友さん達と軽く食事をして解散しましたが

 

ワタクシ、今回もやらかしてしまいました…えーん

 

 

 

PASMOを紛失してしまったんですあせる

 

 

明日乗る特急あずさ、このPASMOがないと乗れないのにガーン

 

 

 

朝からあれこれ調べて連絡し

 

結局あずさはキャンセルして紙の切符を取り直しました。

 

 

 

 

そして、たったさっき、名古屋駅から「お預かりしています」という電話が!

 

 

 

よかった~!

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きキラキラ

 

 

(どなたかオッチョコチョイが治る薬知りませんか?泣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨日、雨の中、朝活してきました。

 

 

…というか、お散歩してるうちに降ってきました(T-T)

 

 

 

 

 

でも、雨の中のお散歩も悪くなかったです。

 

濡れたけどね汗

 

 

 

 

 

雫が光る葉っぱ

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新しい命

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先生に叱られてうなだれてる生徒達みたいなオシロイバナ

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地面にたくさんの白い落とし物

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色鮮やかな苔

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敷石の形に生える草

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黄色いキノコ

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一列になって行進だ♪

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満開を過ぎた紫陽花の色が実は味わい深くてとても好き。

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紫陽花の花言葉は「移り気」。

 

 

 

 

 

我が家のマンションの敷地の紫陽花。

 

 

蕾が開き初めた頃はこんな黄緑色で

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やがて真っ白に。

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そのうち薄紫になってきて

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今はこんな色。

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毎日楽しみにしているのですが、今日通りかかったら、なんと業者の人達が敷地の植物を剪定してる!

 

 

 

朝からガーガー聞こえたのは、この音だったのか!

 

 

大変!紫陽花も切られちゃう。

 

 

 

 

 

 

休憩中の植木屋さんに、思い切ってお願いしてみました。

 

「あの…この紫陽花の花、一輪もらってもかまいませんか?」

 

 

 

「あー、全然かまわないッスよ。」

 

 

 

ヤッター!照れ

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど従姉妹にもらった花がほとんど枯れてきちゃってたの。

 

 

 

 

 

まさか我が家にお迎えできる日が来るなんて!ラブキラキラ

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しかしデカいなー。レタスくらいありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

< サイズ参考画像 >

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というわけで、明日から帰省してきます。

 

 

 

 

 

まとまりのない記事でごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

(^-^)ノ~~