先ほどアップした「こわれもの」の記事と一緒に書こうと思っていたのですが
長くなりそうなので分けてみました。
今日の私は「ブログを書くこと」と「ダラダラすること」以外は何もしたくありません![]()
先々週帰省をしたときの最終日
少し早めに作業を引き上げてシャワーを使わせてもらおうと従姉の家に一度戻ったら
仕事を終えた年下の従妹が「花の大好きな芽々ちゃんに」と、職場で作った花を持って待っていてくれました。
花や野菜の栽培をしている彼女は立派な県の職員。
家庭もあり住まいも別な場所のため、なかなか顔を合わせる機会がありません。
きゃー、嬉しい!![]()
お花なら、どんなに荷物になってもかまわない。
ちゃんと持ち帰りやすい長さにして、水を含んだティッシュとビニール袋で茎を包んでくれてあります。
「特急あずさ」の隣のシートが空いていたので、一緒に電車に揺られて東京に戻りました。
長旅お疲れ様。
たくさんありすぎて、一つの花瓶に入りきらなかった。
カーネーション、アルストロメリア、ケイトウ、スターチス…
東京の花屋さんで目にするブーケとはまた違った趣(おもむき)の故郷の花。
毎朝水を替えて水切りして、茎と花瓶を洗っています。
器を変えると雰囲気も少し変わります。
ああ、元気をもらうし癒やされる~![]()
先週も帰省しました。
今回もTさんが駅まで迎えに来てくれて、そのまま母の施設へ直行。
姉の戸籍謄本を取るための委任状を母に書いてもらって、その足で市役所に行くためです。
果物好きな母に、近所のスーパーで買ったぶどうを持っていきました。
種がなくて皮ごと食べられるやつ。
母の部屋には冷蔵庫がないので、保冷剤を入れたミッキー柄の保冷バッグに入れて行きました。
こういうの、捨てずに取っておいてよかった(*^.^*)
まだ長野のスーパーに、ぶどうは並んでいないんです(多分)
というか、母は一人で買い物に行ったり出来ないし。
面会時間は15分と決まっています。
母はボールペンと老眼鏡を用意して待っていてくれました。
母の部屋に荷物を置きに入ったら
先週摘んで持って行ったマーガレットも
その前のミニバラや芍薬も枯れてしまったようで
花のない芍薬の葉っぱだけが、ガラスの花瓶に活けてありました。
ああ、庭の紫陽花を持って行ってあげたかったなあ。。。
うちの庭に こんなに綺麗な紫陽花があるなんて、この家に住んでいた頃の私は意識したことさえありませんでした。
今回もTさんと二人、全力で作業を頑張りました。
私は物置から見つかった夥しい数の段ボール箱の片付けと、母と姉の書籍や楽譜の整理を。
Tさんは紙類をまとめたり、庭の用具入れや大物を解体したり。
それから食器や台所用品の処分。
物置からは、私の名前が書かれた重ーい段ボールが多数見つかりました。
開いてみたら大学の時の教科書や専門書、マンガや映画のパンフレット。
一人暮らしが長かった私。
邪魔な荷物は箱に詰めて実家に送っていたんです。
そのツケが、今こうしてブーメランとなって自分に返ってきているわけですね…(^^;)
今回も襖や家具、いらない食器などをクリーンセンターに持って行くと
おじさん達に
「よく頑張るねえ!」
と言われてしまいました。
すっかり覚えられてしまったらしい(*^.^*)
クリーンセンターとの行き帰りの車の中や
コンビニで買ったパンやおにぎりで短い休憩を取る時間
Tさんといろんな話をします。
超朝型のTさん、先日一人で7時間かけて山登りをしてきたそうですが
まだ暗いうちに出発したというので、時間を訊いてもなかなか教えてくれません。
「きっとびっくりしちゃうから」
と。
なんと、夜中の11時半に出発したそうです。
夜じゃん…(^^;)
そんなおしゃべりをしていたら、母から電話が来ました。
「さっきはありがとう。よく考えてみたら、ちゃんとお礼を言ってなかったな、と思って。
昔から○○ちゃん(私)はいつも優しく大切にしてくれたね。今回のことも本当にありがとう。
お母さん、晩年にこんなに幸せになれるなんて思わなかったよ。
Tさんと○○(私)が気が合って、一緒に片付けを頑張ってくれてることが本当に嬉しい。」
と。
「ちょっと~。死に際の遺言みたいなこと言わないでよ。
もっと長生きしてずっとあとで言ってよ-。」
と言いながら、思わず涙が出てしまった。
そういえば、最近の私はよく泣いている。
3ヶ月前は泣けなかった。
泣いたら足元から崩れ落ちて、立ち上がれなくなりそうで。
やっと少し、心の余裕が出来たんだな。
Tさんという心強い相棒もいるし。
面会に行ったとき
「実の息子よりもよくしてくれて…」
と言う母に
「実の息子です!」
と、きっぱり言い切ってくれたTさん。
もちろん、血の繋がりはなく「実の息子だと思って頼りにして下さい」という意味ですが
男の子が欲しくても産めなかった母にとって、どんなに嬉しいだろうと思います。
「俺も芽々さんと仲良くなれて本当に嬉しいです」
というTさん。
「家族以外の女の人に、こんなに心を開いて自分の話をしたことがない」
と。
う…
ウレスィー(T^T)゚。
こちらこそ。
こちらこそです。
心の底から尊敬しています。
Tさんとの出会い(というか再会)は、私の人生の中の宝物です。
もう何年も会ってない父方の従兄弟の元担任と
こんなふうに深く交流する日が来るなんて。
叔母(母の妹)やお向かいの幼なじみのお母さんが、冷たい飲み物やお菓子を差し入れしてくれます。
作業を終えて従姉妹の家に行くと
「お疲れ様」
と迎えてくれて
すっかり汚れたこんな私を一番風呂に入らせてくれて
美味しい手料理の夕ご飯が出来上がっています。
従姉妹のご主人もとても気さくで話しやすい人で
いとこがピアノ教室でいないときは、私のためにご飯をよそったり、お味噌汁を温めたりしてくれて
「甘い物食べたいでしょ?何がいい?」
と、軽いフットワークでケーキやシュークリームを買ってきてくれます。
なんだかんだ、私は本当に恵まれているなあ、と。
(T^T)゚。
先日、Tさんが帰った後、2階で姉の楽譜を整理していたら
学校帰りの中学生達の声が聞こえてきました。
男子と女子4、5人で
「無理無理無理…」
と、互いに背中を押し合っている。
しばらくたって気がつきました。
2階の窓から見える私の姿を、幽霊か何かだと思っているらしい。
怖い物見たさでこっちの様子をうかがっているらしい。
そっか。
そうだよね…。
もうこの家は、そういう場所になってしまったんだよね…。
ハッ。
さっき、傷みきった母のピアノの蓋を持ち上げて
グローブをしたまま音を出してみた。
煤で汚れた全音ピースを見ながら
バッハの『主よ人の望みの喜びよ』
空き家になったはずの家から
下手くそなピアノの音が聴こえてきたら
たしかに怖いよね…(^^;)
納戸の棚で真っ黒になっていたタマネギみたいな形の花瓶を洗ってみたら
そのブルーの美しさに魅了されてしまった。
東京の家で飾りたくて、庭の紫陽花を少しもらいました。
父が拓本に使っていた和紙が物置からたくさん出てきたので包んでみたら、泥棒の唐草模様みたい笑
移動中はちょっと元気がなくなってシワシワしてきたので心配だったけど、水切りして花瓶に活けたら元気になりました。
やっぱりこの季節、紫陽花はいいよね。
従姉妹にもらった花も、2週間近く経つのにまだこんなに元気。
この花の名前はアルストロメリア
白だけまとめると、花嫁さんのブーケみたい。
寝室に飾ってみました。
素敵。心が落ち着きます。
このお花、時間が経つと リボンがほどけるようにハラリと花びらを落とします。
花びらはハート型のと、ペンで描いたような模様があるものと。
水に浮かべてみました。
涼しげだし、ちょっと花手水のよう。
フランスでは、花びらをこんなふうに水に浮かべて楽しむそうです。
これはカーネーションの仲間かな?
まるでピンクの蝶々みたい。
駅の葡萄棚の実も、少しずつ成長しています。
先週は2回、朝活をしました。
あ、この花は、もしかしてカラスウリ?
オシロイバナはとっても色鮮やか
アナベル。真っ白で可憐
少しずつタコさんウィンナーからタコに成長しているザクロ
花火みたいな黄色い花
ぺんぺん草?枯れた葉っぱも可愛らしい
誰かが置いたの?梶井基次郎の『檸檬』を彷彿とさせる黄色い梅の実が2つ。
そういえば、今年は梅酒も梅ジュースも作ってないなあ…(^^;)
それでは、このへんで。
(まだ書きたいことがあったのですが、集中力が…(^^;))
(^-^)ノ~~





















