行ってきました。

 

 

 

 

2024年6月1日(土)14時開演

上村文乃&牛田智大 デュオ・リサイタル

ヤマハホール(東京都)

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とうとう始動した牛田くんの室内楽プロジェクト。

 

ピアニスト牛田智大が、新たなる新境地の第一歩を踏み出しました!

 

 

 

 

が、

 

実家のあれこれで情報もほとんど追えず、予習も全く出来ていなかったワタシえーん

 

 

一昨年の松田華音さんに続き

 

牛田くんと共に練習を重ね

 

呼吸を合わせ

 

見つめ合い

 

一緒に舞台に立つ

 

この羨ましい美しい女性チェリストが

 

「うえむらあやの」さんとお読みするのか「かみむらふみの」さんとお読みするのかもリサーチ出来ないまま当日を迎えました。

 

(正解は「かみむらあやの」さんでした)

 

 

 

それどころか、チケットを発券するのも忘れてて

 

当日家を出てから会場に向かう途中のセブンイレブンで発券するという…汗

 

 

 

 

 

 

ヤマハホールには何度か足を運んでいますが

 

最後にここで牛田くんのピアノを聴いたのはいつだろう。

 

 

まだコロナ禍の2020年9月

 

チケットの販売枚数を減らして、1日に夜と昼の2回、リサイタルを行った時でした。

 

 

 

 

 

 

 

土曜日だからか銀座通りは歩行者天国。

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久しぶりに行った銀座は、外国人観光客だらけでびっくり。

 

その大半が、おそらく中国などのアジア系。

 

あっちからもこっちからも聞こえる話し声はほとんどが外国語。

 

 

ここ、本当に日本…?(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

着きました。ヤマハ銀座店。

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トレードマークの金・銀・黒の魚の鱗のようなダイヤ柄。

 

 

12階建てのこのビルには、楽器や楽譜の店舗・スタジオ・音楽教室などが入っており

 

まるで音楽の総合商社。

 

ヤマハホールはこの7階~9階にあります。

 

 

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1階の展示コーナーで、スクリーンの前に置かれたピアノ。

 

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ピアノの音を出すと、絵にうっすら色がつき始め…

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続けていると、やがてこんなに鮮やかに。

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演奏すればするほど絵に色が付く『イロドリピアノ』と言うそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ほかにも、

 

 

『もしも日本が西欧化しない世界線があったなら…』

 

と、江戸の生活様式に溶け込んだ、想像上の和風ピアノの展示も面白かったです。

 

 

 

篭に入れた鈴虫の鳴き声を楽しむように、ピアノの音を篭に閉じ込めてみた『音籠』

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ハンマーが跳ね上がる様子を虫に見立てたそう。

 

 

 

 

 

 

狭い長屋の空間を切り替えるために重宝された間仕切りを生かした『透き間』

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向こう側が見渡せて、鍵盤の上の和風模様もオシャレです。

 

 

 

 

 

 

障子に影絵を作って楽しんだ日本の文化を生かした『音影絵』

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丸障子のいデザインが可愛らしい。

 

 

 

 

 

 

3階のCDコーナーで牛田くんのサイン発見!

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エレベーターがとても混んでいたので3階から階段で行きました。

 

 

先日、実家の片付けで散々階段の上り下りをしたため、そろそろ始まった筋肉痛…汗

 

 

ホール階に着いてホッとしたものの、座席があるのはさらにその上の階でした。

 

 

疲れた~チーンゼーゼー

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマハホール(333席)

 

 

 

 

 

(画像お借りしました)

 

 

焦げ茶色の木の壁と黒い椅子。

 

両サイドの壁はビルの外観と同じダイヤ模様ですが

 

木彫りのような凹凸があります。

 

 

「ホールそのものが楽器」というコンセプトで設計されたというこのホール。

 

床や壁には楽器と同じ木材が使われているそうです。

 

 

舞台正面のオフホワイトの壁は曲線を描いて高い天井に続き

 

その天井も緩やかに波打って、上に行くにつれ広がっています。

 

 

 

舞台の向かって右端にピアノが置かれ

 

中央には背もたれのあるピアノ椅子が正面に向けて置いてありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

受け取ったプログラムには、牛田くんの室内楽プロジェクトのチラシがこんなにたくさん挟まってました。

 

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うわ、嬉しい~!ラブ

 

 

勉強不足でちゃんと把握してなかったけど

 

 

二重奏 → 四重奏 → 六重奏 と

 

徐々に人数を増やしていくのね。

 

 

すごいわ!猿やキジ、犬らを味方につけて、どんどん強くなってく桃太郎みたい(≧▽≦)

 

 

…というか、その都度共演者も演奏曲も違うのね!

 

 

すごーい!牛田くん、なんて精力的なんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、おそらく今回チラシ表面に初登場したこの写真。

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見慣れたこの見返り美人を卒業して

 

 

 

 

きっとこれからたくさんこの黒牛田写真が使われていくのね。

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自分の色をすべて消し

 

作曲家の意図を忠実に表現し

 

黒子のように楽曲と共演者の魅力を最大限に引き出す

 

牛田くんそのものの象徴でもあるかのような黒づくめの衣装。

 

 

 

そんな牛田くんには、室内楽がきっと合うと思う。

 

浜松国際ピアノコンクールの時も

 

牛田くんの室内楽はとても素晴らしかったもの。

 

 

 

 

 

 

プログラム

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♪J.S バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007

 

♪J.ブラームス:チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.38

 

~ ~ 休憩 ~ ~

 

♪F.ショパン:2つの夜想曲

 第17番 ロ短調 Op.62-1

 第18番 ホ長調 Op.62-2

 

♪F.ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65

 

 

 

 

 

全く予習してなかったので、食い入るように解説を読んでしまいました。

 

前半にバッハとブラームス、後半にショパン。

 

 

無伴奏チェロ組曲はとても有名だから、ちゃんと聴いたことはないけどなんとなく分かる。

 

2つの夜想曲も、デュオ・リサイタルが発表されたばかりの頃、何度か聴いたような…。

 

 

ショパンの作品はいずれも60番台とかなり最後の方の作品。

 

第一部・第二部の1曲目が、それぞれ上村さんと牛田くんのソロなのね。

 

 

 

 

 

 

 

開演時間になり、照明がゆっくり絞られました。

 

 

こんなことを思ってるのは絶対私だけだと思いますが

 

両サイドがこげ茶色、正面の壁がオフホワイトのこのホールの内側は

 

ちょっと食パンに似ています(〃∇〃)


 

 

 

こんな調子なので、今回もレポの内容を期待しないで下さいね(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

チェロを抱えて登場した上村文乃さん。

 

 

淡いサーモンピンクの袖のない 裾が広がったドレスを着ています。

 

色白で優雅で柔らかな印象。

 

上品で女性的で、クラシック音楽をされている人独特の育ちの良さを感じます。

 

 

美しい人…。

 

 

 

 

 

 

挨拶をして中央の椅子に座ると

 

すぐに弾き始めました。

 

 

 

 

無伴奏チェロ組曲第1番

 

 

 

静謐な音色…。

 

 

重厚で懐の深い低音は

 

水墨画のように黒の濃淡が連なる峰の朝霧のよう。

 

 

 

 

昔見た「おくりびと」という映画を思い出しました。

 

亡くなった人の遺体を棺に納める仕事、納棺師の物語。

 

 

あの映画の中で、本木雅弘さんが山を背景に、チェロを奏でるシーンが印象的でした。

 

 

 

本当に必要な物以外をすべてそぎ落としたような

 

シンプルで器の大きさを感じる音色。

 

 

私はチェロのソロ演奏をあまりたくさん聴いたことがないので

 

上村さんの演奏を他のチェリストと比べることなど出来ないのですが

 

 

まっすぐで 嘘がなく

 

スウェードの表面の細やかな起伏を手のひらで撫でたときのような

 

柔らかすぎないざらりとした心地よさ。

 

 

ひんやりとしたぬくもりに、心が研ぎ澄まされていく…。

 

 

 

333席の小さめのこのホールの天井から

 

しみ込むように音色が降り注いできます。

 

 

 

 

 

もう四半世紀も前のこと

 

牛田くんが生まれた年に

 

住民に愛され続けてきた桜の老木の伐採反対運動をしたことがありました。

 

 

その仲間の中に音大を卒業したばかりのチェリストの女の子がいて

 

無事に桜の木が伐採を免れることになり、手を取り合って喜んだ初めての春

 

桜の木の下でコンサートを行いました。

 

 

「桜の木が切られずに生き残ったら、花が咲く時期に桜の木の下で演奏会をしたい」

 

それが彼女の夢でした。

 

 

 

あのとき、ひらひらと舞い降りてきた桜の花びらのように

 

静かに舞い降りてくるチェロの音色。

 

 

彼女はどうしているだろう。

 

 

今でもチェロを弾いているだろうか…。

 

 

 

 

 

 

 

上村さんの演奏が終わり、彼女が舞台から姿を消すと

 

スタッフがピアノを中央に運んできました。

 

 

ヤマハです。今日はスタンウェイじゃないのね。

 

 

…って、当たり前か!

 

ここはヤマハホールだった…😅

 

 

 

 

 

ピアノの少し後ろに、普通の椅子が置かれました。

 

 

…ん?もしかして譜めくりあり?

 

 

 

ピアノには、譜面台が立ち上がっています。

 

 

そして、ピアノの前に置かれたのは背もたれのあるタイプのピアノ椅子。

 

 

そっか。ソロじゃないとなんかいろいろ違うのね。

 

 

 

ピアノの前に、上村さん用の椅子が置かれています。

 

 

 

 

 

 

舞台照明が明るくなって

 

 

上村さん、牛田くんの順に登場しました。

 

 

牛田くんは予想通り黒いタートルネックの黒牛田衣装。

 

手には黒いタオル。

 

前髪がパーミー。

 

 

牛田くんが上村さんを紹介するように、片手を彼女の方に差し出します。

 

 

 

黒い衣装を着た譜めくりの女性もひっそりと楽譜を持って登場しました。

 

 

いつもはピアノの左上にタオルを置く牛田くん。

 

一度左側に置こうとして、譜めくりの方に配慮するように右側に置き直しました。

 

 

 

 

 

オーケストラのコンマスのように、牛田くんが「ラ」の鍵盤の音を出して、上村さんが音を合わせます。

 

 

うわあ、貴重なシーン。

 

 

 

 

 

じっと上村さんを見守る牛田くん。

 

 

上村さんが合図するように少しだけ牛田くんの方を振り向いて

 

演奏が始まりました。

 

 

ブラームス:チェロ・ソナタ第1番

 

 

おおっ。

 

 

さっきの無伴奏チェロ組曲では、人の心の内側にそっと寄り添うようだったチェロが

 

今度は自己主張をしています。

 

 

チェロの音色を引き立てるような牛田くんのピアノ。

 

 

 

333席。

 

このコンパクトなホールの大きさが、室内楽には本当にちょうどいい。

 

 

時々聴こえる大きく息を吸い込む音が

 

どちらのものなのか分からない。

 

 

譜めくりの人が立ち上がり、ページを戻す。

 

 

あ、そうか。楽譜は前に戻って繰り返したりするもんね。

 

ピアノを弾かない私には、そんなことまで新鮮です。

 

 

プロの譜めくりは、今演奏してる場所を把握してページをめくるだけでなく

 

めくったあと椅子に座る瞬間も振り向いて椅子を見たりせずに楽譜と鍵盤を見続けるのだと、ついこの前見た番組でやってました。

 

ずっとピアノから目を離さない、この方はプロですね。

 

 

 

仄暗い憂鬱と一筋の希望。

 

計算し尽くされた残響1.6秒のホールの天井から

 

極上の音色が降り注ぎます。

 


 

 

 

 

第二楽章。

 

 

今度は上村さんがしっかり牛田くんの方を振り向いて

 

軽快な牛田くんのピアノから始まりました。

 

 

作中に遭遇した母の死が反映されている楽章で、メヌエット調だが悲しみの表情が宿っているとプログラムに書いてありましたが

 

お二人の演奏は情熱的で、大雨で増水し、速さを増した川の濁流を連想しました。

 

 

 

 

 

 

激しく始まった第三楽章。

 

 

雷鳴と暴風。

 

 

艶やかでキレのあるチェロの音色。

 

そんな上村さんの動きや呼吸を見逃さず

 

意図や空気を瞬時に察知して引き立てるような牛田くんのピアノ。

 

 

 

『牛田智大室内楽プロジェクト』と銘打っておきながら

 

牛田くんは、ほぼ脇役に徹して演奏するという新たな世界を楽しんでいるみたい。

 

 

こんなことを書くととても偉そうで申し訳ないのですが

 

史上最年少ピアニストとしてデビューして、ずっと注目を浴び続けてソロリサイタルやコンチェルトのソリストを続けてきた彼にとって

 

この経験は、途方もなく貴重で新鮮で、学ぶことが計り知れない素晴らしいことなのではないかと思いました。

 

 

 

上へ上へと高みを目指すというよりは、深く深く 自身の音楽を掘り下げ磨き上げていく牛田くん。

 

目に見えるものが地味だったとしても

 

豊かな土の中で大きく根を張り広げている。

 

こんな姿勢に本当に頭が下がります。

 

 

流行りや周囲の動きがどうであれ 長い目で見て本当に必要とされ続けるのは、こういう音楽家なのだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

音楽は激しく盛り上がり

 

最後は山火事

 

それとも大時化の波に翻弄されて大きく揺れる船?

 

 

 

チェロもピアノと同じで、一つの楽器から多彩な音色が生まれるんですね。

 

2つの楽器が紡いだ音色が溶け合い 混ざり合い

 

新たに生まれるクローズアップされた立体的な世界。

 

 

 

 

焦燥感と恐怖を滲ませて

 

息ピッタリに終わりました。

 

 

 

 

 

拍手の中立ち上がり、片手に持った黒いタオルを持ってパチパチと上村さんに拍手を送る牛田くん。

 

チェロを片手で持って、ポンポンと叩くように笑顔で拍手する上村さん。

 

 

互いに讃え合い、手をかざし合います。

 

 

 

お二人が並ぶと背が同じくらい。

 

 

身長174㎝(くらい)の牛田くんより、もしかしたら上村さんの方がちょっと高いかも。

 

ロングドレスの下にヒールを履いているのかもしれないけれど、かなり背の高い方なのですね。

 

 

そして存在感と華があります。

 

牛田くんより10歳近く年上のようだけれど

 

艶っぽい魅力と女性らしい包容力を感じます。

 

 

 

客席に笑顔を向けて舞台袖に姿を消す上村さん。

 

拍手しながらその後ろを歩く牛田くんは

 

まるで「僕なんて存在してませんよ」というくらい、気配を消してます 笑

 

 

モー、私彼のそういうとこ大好きなんですけどー(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

 

休憩時間、ピアノの調律が入ってました。

 

 

今日は佐々木さんではなく別の人。

 

YAMAHA専属の調律師さんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

後半、舞台の中央に置かれたピアノからは、譜面台がはずされていました。

 

 

 

 

 

ショパン:2つの夜想曲。

 

 

ピアノの前に座り、両膝の間に脱力したように手を下ろし

 

やがて両腕を持ち上げて

 

鍵盤にゆっくり舞い降りる牛田くんの白い手は、空からふわりと降りて来た羽毛のようでした。

 

 

柔らかに、とてもゆったりと歌い始めました。

 

 

 

ああ、この音色…。

 

 

真っ黒い冬の夜空で瞬く星のよう…。

 

 

柔らかすぎず硬質すぎず、深く心地よいYAMAHAの音色。

 

このホールは、YAMAHAのピアノの魅力を最大限に生かすように造られているんですね。

 

 

 

水の表面に微かに起こるさざ波のように

 

鍵盤の上を滑る指と連なる音の雫。

 

 

哀しい嘆きのようでもあり

 

諦観のようでもあり

 

 

後期のショパンの作品には、達観したような哲学を感じます。

 

 

 

大好きな牛田くんのトリルが、マンドリンのように奏でる旋律は

 

そよ風に細かく震える百日紅の薄い花びらみたいに繊細です。

 

 

ああ、なんて静かで優しい世界…。

 

 

 

 

 

聖母の子守歌のようにも

 

死者を悼むレクイエムのようにも聴こえる2曲目の夜想曲。

 

 

「今」という時間を「想い出」というオブラートで包み込んでいるような。

 

 

スマホで写真を撮る時の「ポートレート」モードのように

 

焦点を合わせた中心はクッキリと

 

それを取り巻く空気はふんわりと…。

 

 

 

 

 

最高すぎる…(T^T)゚。

 

 

どうしよう。私、明日の小平も23日の山形も行けない。

 

もう牛田くんの演奏で、この曲を聴くチャンスはないの?

 

 

ヤダー、悲しすぎる…(T^T)゚。

 

まだまだ何度も聴きたい~!(T^T)゚。

 

 

 

 

 

 

 

最後の曲、ショパン:チェロソナタ

 

 

 

ピアノに譜面台が取り付けられ

 

舞台前方の椅子に座った上村さんが、チェロを構えて牛田くんに「アー(A)の音頂戴。」と言いました。

 

 

オーケストラのコンマスのように「ラ」の音を出してあげる牛田くん。

 

 

なんか素敵~ラブ

 

なんて贅沢~キラキラ

 

 

私も言ってみたい。

 

「アーの音頂戴ラブラブ

 

 

 

 

 

さて、クライマックスの最後の曲ですが

 

 

最近あまりにも忙しくしている私。

 

疲れが出てきて集中力が途切れ始めましたえーん

 

 

まともなレポが書けなくてごめんなさいあせる

 

 

憶えているのは、第2楽章あたりから、牛田くんが時々タオルで額の汗を拭っていたこと。

 

 

サーモンピンクのドレスに身を包み、チェロを弾く上村さんの美しさに、どうしても視線が吸い寄せられてしまうこと。

 

 

そして

 

「ショパンって、こんな曲も作ってたんだ、へえ~!」

 

という、無知な私の新鮮な驚き。

 

 

第3楽章のロマンティックで美しいメロディにうっとりし

 

第4楽章では、それぞれが自分のの意見を語り合い、建設的な大人の会話を繰り広げているみたい。

 

 

最後は激しくダイナミックに息を合わせて終わりました。

 

 

 

 

立ち上がり、互いを讃え合う2人。

 

 

譜めくりの人は、ササっと忍者のようにピアノの蓋の陰に気配を消しました。

 

さすがプロなんだわ、と再び感心。

 

 

 

 

常に上村さんより3歩くらい後ろに立って黒子に徹しているかのような牛田くん。

 

 

聴衆に花のような笑顔を振りまいて歩いて行く上村さんのあとを

 

微笑みながら袖に消えていきました。

 

 

 

 

 

 

 

アンコールもお二人一緒のデュオでした。

 

 

ラフマニノフのヴォカリーズに似た雰囲気のしっとりした短調の曲。

 

「J.S.バッハ(M.R.ロザノフ編)/パストラーレ ヘ長調 BWV590」

 

という曲だったようです。

 

 

 

 

演奏後の挨拶の時、上村さんがご自分の譜面台をどかして

 

「あなたももっと前に出なさいよ」と言うように牛田くんを促しました。

 

 

それを受けて、一歩前に出て、右手を胸に当てて挨拶する牛田くん。

 

笑顔の口元が「ありがとうございました」と言っているのがわかりました。

 

 

 

再び舞台に並んでいるお二人の、細身の牛田くんを見ていたら

 

なぜかアスパラガスが食べたくなりました 笑

 

 

 

 

 

 

牛田くん、室内楽プロジェクト初日の大成功おめでとう!

 

 

今日あなたは、さらなる新境地への第一歩を踏み出したのですね。

 

 

その瞬間に立ち会うことの出来た喜び…照れキラキラ

 

 

 

私は幸せです。

 

 

 

が、

 

 

こんな雑なレポでごめんなさいえーん

 

 

 

 

 

 

これからも私は、何度か室内楽の演奏会に伺うつもりですが

 

とても簡素で雑な記事になってしまうかもしれないし、書けない日もあるかもしれませんm(_ _)m

 

自分の日常を気ままに綴る記事に比べると、レポ記事は神経も時間も3倍くらい使うんですあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛田くんXより

 

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ヤマハホールFacebookより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

(^-^)ノ~~