皆さまこんにちは。

 

ゴールデンウィーク、突入しましたね。

 

と、言っても、私は暦通りに仕事なのですが、

 

それでもやっぱりまとまったお休みは嬉しいです。

 

 

ゴールデンウィーク中に予定されていたコンサートが次々中止や延期になったけれど、

 

昨日、今日と再放送された牛田くん出演のテレビ番組。

 

皆さまご覧になりましたか?

 

 

 

4月28日(火)10時25分~

NHKEテレサブchまたはNHKプラス

「クラシック倶楽部 こどものための音楽会」

 

 

本放送は2013年3月29日のもの。

 

 

 

恐竜音楽隊が楽器を演奏したり、

 

女性歌手が猫になり切ってロッシーニの猫の二重唱を熱唱したり、

 

なぜか指揮者やオーケストラ団員が、おめでたい三角帽子と付け鼻・メガネをつけて演奏したり、

 

それはもう楽しい企画の番組で、

 

当時小学生だった娘にリアルタイムで見せたかったな~!と残念に思いましたが、

 

何と言っても、当時13歳の少年ピアニストの牛田くんの可愛らしいことと来たら!

 

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当時よく着ていた白ベスト姿で登場し、

 

可愛い声で利発で丁寧な受け答え。

 

愛くるしい笑顔。

 

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表情豊かに情感たっぷりの心に沁みる演奏。

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演奏したのは「子犬のワルツ」「愛の夢」。

 

とても13歳とは思えない、深く成熟したピアニズムに胸アツ…。

 

 

牛田くん小っちゃーい!ヒヨコ

 

なんて可愛いの!?ラブ

 

なんて愛くるしいの!?ラブ

 

 

ああ、誘拐してしまいたい!(≧∇≦)

 

ちょっといじめたい。(≧∇≦)(≧∇≦)

 

そしてそのあと抱きしめたい!(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)

(↑アカンやつ)

 

 

 

 

4月29日10(水・祝)10時~

NHKBSプレミアム

特別編 蜜蜂と遠雷~若きピアニスト達の18日~

 

 

もう何度も再放送している番組です。

 

2018年11月に開催された浜松国際ピアノコンクールに出場した

 

牛田くんを密着取材したもの。

 

 

最初の数分、見逃してしまいました。

 

テレビをつけたらちょうど国会中継をやっていて、

 

共産党の志位さんが、安倍首相に対して

 

芸術や音楽ののイベント文化に携わる人たちへの補償を求めていたんです。

 

志位さんは、こんな時だからこその芸術の重要性を訴えていました。

 

それに対して安倍首相も、施策を講じる、全力を尽くす、と。

 

 

本当にそれは、強く、強く願うところです。

 

 

 

さて、あれから1年半。

 

こんな状況の中での視聴だからでしょうか。

 

コンクールという一大イベントの素晴らしさを身に沁みて感じました。

 

中村紘子先生への想いを胸に

 

一曲一曲全力で臨む牛田くん。

 

 

本選のラフマニノフピアノ協奏曲第2番。

 

会場中が興奮のるつぼと化したあの瞬間は

 

いつ見ても、いつ思い出しても胸が熱くなります。

 

演奏後の牛田くん、本当にいい表情してますね。

 

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10月のショパンコンクールの開催も危ぶまれていますが

 

どうかまた、こんな風に

 

コンテスタント達が情熱をかけて

 

熱き挑戦をする日が必ず来ますように。

 

 

 

 

 

しかし…。

 

 

 

ウシダ欠乏症に悩まされている昨今、

 

嬉しい再放送のおかげで、カラカラに乾いた私の心も満たされるかと思いきや

 

さらに牛田くんが恋しくなってしまいました…(T_T)

 

 

 

 

それにしても、牛田くんとNHKって、なんだか相性がいいですね。

 

牛田くんの魅力を、地に足の着いた視点からクローズアップしてくれる気がして

 

安心して見ることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

NHKといえば…

 

 

この春始まった朝ドラ『エール』。

 

仕事の日はリアルタイムでは見られないので

 

録画を見ていますが、これがとっても楽しい。

 

 

主人公古山裕一(窪田正孝)のモデルになったのは、福島県出身の作曲家、古関裕而さん。

 

そして、彼の生涯の伴侶になる音(おと)役は二階堂ふみさん。

 

音が裕一に書いたファンレターがきっかけで、

 

文通を通して互いに励まし合い、交流を深めていくというのも手紙好きの私にはたまりません。

 

 

 

タイトルの『エール』とは、ドラマを見ている視聴者への応援歌。

 

そして、視聴者一人ひとりが誰か励ますための応援歌なのだそう。

 

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今の日本に、なんてピッタリのタイトルなんでしょう!

 

 

 

「福島出身」「音楽」というキーワードで、もうこの人を連想しないわけにはいかないのですが、

 

 

なんと言っても、主人公裕一の少年時代。

 

運動が苦手で、音楽をこよなく愛する心優しい男の子。

 

シチュエーションだけじゃなく、この愛らしさ。見た目まで似てる。

 

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(≧∇≦)

 

 

 

 

主人公の窪田正孝さん、演技の幅も広く、最近大注目の俳優さんですが、

 

私が特に注目してるのは、歌手を目指すヒロイン音(おと)役の二階堂ふみさん。

 

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この方、単なる正統派の女優さんではなく、

 

どんな役でもこなせてしまうカメレオン女優だと思います。

 

 

 

初めて彼女の演技を見たのは2013年に放送されたドラマ「Woman」。

 

その中で、実の姉の夫に痴漢の冤罪を着せて死に追いやり平然としている

 

深い闇を持った女子高生の役を演じた彼女。

 

当時、すごい女優さんが出て来たなー!と思いましたけど

 

やっぱり只者じゃなかった。

 

 

 

「この世界の片隅に」で演じた遊女の妖艶な美しさ。

 

 

 

「ストロベリー・ナイト サーガ」で演じた、過去に苦しむ一匹狼の女刑事。

 

 

 

「翔んで埼玉」の金髪美少年役でのコミカルな演技。

 

 

 

いろんな作品に出演するたびに違った魅力を見せてくれます。

 

 

今まで癖のある役が多かった気がしますが、

 

今回は、天真爛漫で愛と夢に突き進むヒロイン。

 

 

 

 

脇を固めるキャスト陣も豪華。

 

今までの朝ドラではなかなかお目にかかれなかったアクの強いキャラも登場します。

 

中でも視聴者のハートを鷲掴みにしたのが、

 

音に歌を教えるミュージックティーチャーこと御手洗先生。

 

 

カラフルなシャツとチェックのベストがトレードマーク。

 

ヨーロッパ帰りの西洋かぶれで、女言葉でクネクネと英語交じりの言葉を話す。

 

あの仕草、あの目線、あの喋り方。

 

彼が画面に登場すると、釘付けになってしまうのはきっと私だけじゃない。

 

Twitterのトレンドにもこの「ミュージックティーチャー」が入ったほど。

 

「先生」と呼ばれることを嫌がり、

 

その都度「“ミュージックティーチャー”とお呼びなさい」と訂正するのですが、

 

「ミュージックティー…」と最後まで言い終わらないうちにバサっと次の場面に切り替えられてしまう演出はまるでコントで笑いが止まらない。

 

演じる古川雄大さん、間違いなく、このドラマでブレイクすると思います。

 

 

 

 

そして、今週金曜日(5月1日)には、志村けんさんが登場します。

 

役柄は、裕一の音楽の才能を評価する大物作曲家小山田耕三(モデルは山田耕作)。

 

志村さんがドラマに出演するのはこれが初めてだそう。

 

通常、出演者の方が亡くなると、カットされることが多いようですが

 

日本中がその死を惜しんでいる志村さんの登場シーンをそのまま放映してくれるのはとても嬉しいですね。

 

 

 

 

牛田くんの生まれ故郷福島県。

 

福島駅の東口には、このドラマのモデルになった古関裕而さんの銅像が置かれています。

 

 

 

 

ドラマの根底に、常に音楽が流れていることが嬉しい。

 

歌手の森山直太朗さん、ミュージカル俳優の山崎育三郎さんなども出演します。

 

 

 

このドラマを見逃してしまったという皆さま。

 

5月9日(土)午後5時30分~

『まだ間に合う「エール」』

 

が放送されますよ~♪

 

 

 

 

 

さらに、NHKといえば…

 

 

この春からラジオ英会話を始めました。

 

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始めようと思ったきっかけは、牛田くんも参戦予定のショパン国際ピアノコンクール。

 

コンクールのHPを見ると、ポーランド語か英語のみでよく分からない。

 

ならば少しでも英語を勉強しよう。今年はオリンピックイヤーでもあるし。

 

…という短絡的な発想から。

 

 

1人で始めても絶対続かないと思ったので

 

ファン智さんも巻き込んで始めました。

 

 

私が聴けるのは、たいてい再放送の午後6時25分からか、

 

一週間のまとめを放送する土曜の朝7時から。

 

それでも疲れていたり、忘れてしまったりでなかなか毎日コンプリートするのは難しいのですが、

 

超久しぶりの英語のお勉強。

 

かなり感覚が鈍ってはいるものの、

 

耳で聴いて、声に出してみるのはなんだか新鮮。

 

平日聴いて、土曜日に復習すると、

 

1回だけよりも、より身に着く感じがします。

 

 

けど、やってみて自分の甘さを実感。

 

これをやったところで、ショパコンのHPがすらすら理解できるはずがない。

 

 

ガックリ

 

 

オリンピックで来日した外人さんに道案内とか出来そうな内容なのに

 

オリンピック延期。

 

 

ガックリ

 

 

 

まあ、いいや。

 

算命学の易学者の従兄によると

 

今年天中殺の私は、何かを学習するのにとってもいい時期らしい。

 

 

それに、ファン友さんに声をかけたのは大正解。

 

一緒に誰かもやっていると思うと、1人でやるよりずっと励みになります。

 

 

今よりも来年、スキルアップした私の英語力で

 

オリンピック来日した外人さんにスマートな英語でお役に立つのも夢じゃないキラキラ

 

コンサート会場で再開したファン友さん達と、英語でご挨拶だって出来るかもしれないキラキラ

 

 

いつまで続くかは分かりませんが、

 

この年で何かを学ぶのってなんか楽しいので

 

ささやかに続けて行こうと思います。

 

 

 

 

 

ラジオといえば…

 

 

毎朝職場まで歩いて通う道すがら

 

スマホのラジオアプリでNHKFMを聴いています。

 

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聴いているのは『クラシックカフェ』。

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クラシックの様々な曲を解説付きで紹介してくれるのですが、

 

クラシックを聴きながら、季節の移ろいを感じて歩くのは

 

私にとって至福の時間です。

 

 

 

桜の花が散った今、次々にいろんな花が咲いています。

 

 

 

この季節はなんと言ってもつつじが綺麗。

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白いつつじの甘い香りに誘われて蜂の姿も。

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南国をイメージさせる赤い花。

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こんなミニバラが咲き誇る庭のある家に住んでみたい。

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可憐な白い花。

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通るたびに確認してしまう、私の大好きな薔薇。

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生け垣をふと見たら、こんなに可愛い花が咲いてました。

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空に向かって咲くハナミズキ。

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ふとこんな歌詞を思い出しました。

 

 

 

僕の我慢がいつか実を結び

 

果てない波がちゃんと

 

止まりますように

 

 

(一青窈『ハナミズキ』より)

 

 

 

 

 

一昨日、いつものようにラジオを聴きながら歩いていたら

 

懐かしいメロディが耳に飛び込んできました。

 

 

ラフマニノフ「ヴォカリーズ」のピアノバージョン。

 

 

そう。2014年の3月頃、牛田くんがリサイタルで演奏したこの曲。

 

しっとりと哀し気な旋律が、切々と胸に沁み込んできます。

 

ああ、こんなに美しい曲だったんだなあ、とあらためてうっとり。

 

 

曲紹介によると、コチシュ編曲、演奏は確かアシュケナージだったと思います。

 

 

…ん?コチシュ?

 

 

あのゾルダン・コチシュ?

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牛田くんと共演予定だったのに、体調不良で来日できず

 

急遽コバケンさんのピンチヒッターで演奏したあのときのコンサート。

 

コチシュさん、この約10日後に、64歳の人生の幕を閉じました。

 

 

調べてみたら、ヴォカリーズを編曲したのはやっぱりあのコチシュさん。

 

こんな素敵な編曲されてたんですね。

 

コチシュ編 ラフマニノフ「ヴォカリーズ」

 

また牛田くんの演奏でこの曲が聴いてみたい。

 

20歳の今の演奏も、

 

これから先、恋や絶望や、いろんな経験をした40歳くらいの演奏も。

(思わずその時の自分の年を計算汗

 

 

 

よくよく聴いていたら、この日の放送は「孤独」がテーマ。

 

この曲も「孤独」をイメージして視聴者からリクエストされた曲でした。

 

 

そしてこの番組、『クラシックカフェ』ではなく、

 

ふかわりょうさんがナビゲーターを務める

 

『こどクラ リミックス』の3年前の収録分の再放送。

 

芸人のヒロシさんをゲストに迎えて

 

「孤独」について熱く語り合っていました。

 

「孤独」と「孤立」と「孤高」の違いとか、

 

ふかわさんもヒロシさんもパーティーが苦手で

 

行く前から帰る口実を考えてしまうけれど

 

そもそも心からパーティーを楽しんでる人なんているんだろうか、とか、

 

田舎よりも都会の方が、大勢の人がいる分、逆に孤独を感じる気がする、とか。

 

 

ヒロシさんは、お笑いの仕事が減って

 

家で他の芸人達が活躍しているテレビを見るのが辛かったので

 

人間は見ないようにして、動物たちの番組を見るようにしていたらしいのですが

 

ヌーの大群を見ていたら、「ヌーですら一人じゃない!」と気付いて

 

ますます孤独を実感したのだとか(笑)。

 

 

どれも分かる気がして、とっても興味深いテーマでした。

 

 

「Stay Home」 「おうちで過ごそう」

 

と提唱されている今、

 

家族との絆を再認識している人たちがいる一方で

 

独り暮らしの若者やお年寄りは

 

より一層孤独を実感していると思います。

 

 

「孤独」って、実はとても大切な感情だと思います。

 

孤独を感じたことのない人間なんて

 

一体この世にいるんでしょうか?

 

「孤独」を経験することがなかったら

 

しっかり自分と向き合うことも出来ない気がします。

 

 

この時期に、「孤独」をテーマにした番組の再放送をするなんて

 

なんか、心憎いなあ、とちょっと感心してしまいました。

 

 

コロナ感染拡大防止のため、

 

テレビもラジオも収録がままならず

 

過去の番組の再放送をしていますが、

 

冒頭に書いた牛田くん出演の番組もそうですが

 

こんなふうに思いがけず視聴することが出来て、

 

あらためて見たり聴いたりすると

 

あのとき何も感じなかったことが、妙に今胸に響いてきたりします。

 

 

 

 

 

孤独といえば…

 

 

この日の昼休み、ある動画を見ました。

 

イギリスの退役軍人の99歳の男性ムーアさんが歌った

 

「You'll never walk alone」という歌のカバー、医療従事者への応援歌が

 

24日発表の英音楽シングルチャートで週間首位を獲得したのだそうです。

 

史上最高齢の記録を大幅に更新し、

 

その売り上げすべてを国営医療機関に寄付したのだそう。

 

 

さらに、ムーアさんは、

 

医療従事者向けの募金活動として、

 

4月30日の100歳の誕生日までに

 

歩行器を使って自宅の庭を100往復するという挑戦を掲げ

 

なんと、2800ポンド(約37億円)以上を集めたんですって。

 

 

 

 

 

 

その歌声を聴いてください。ミュージカル歌手らとの素晴らしいコラボです。

 

 

今、私が働く大学病院の学食は

 

感染拡大防止のため 椅子の数が減らされ

 

テーブルのあちこちに使用禁止の紙が貼られ

 

隣同士でも向かい合わせでも座ることができません。

 

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医師や看護師、学生や患者さん、病院で働くスタッフが

 

それぞれに十分な距離を取り、黙々と昼食をとっています。

 

私も自分で作ったお弁当を食べながら、イヤホンでこの動画を見ていましたが

 

思わず涙が溢れてきて困りました。

 

この動画の中の医療スタッフの方達の笑顔が

 

今、私の周りにいる人たちの笑顔と重なりました。

 

 

 

長生きなんてしなくていいと思ってました。

 

年を取れば取るほど、

 

人の役に立つどころか、誰かのお荷物になるだけだろうと。

 

 

100歳を目前に医療従事者のためにギネス記録に載るほどの寄付金を集めたムーアさん。

 

もう自分は年老いてるから、とあきらめるのではなく、

 

今の自分に出来ることを考え行動したことで

 

こんなにも大きなサポートを成し遂げた…。

 

 

そして、医療に携わる人たちの眩しい笑顔…。

 

 

ああ、なんか、うまく言えません…。

 

 

ムーアさんからしたら、私なんてまだまだ

 

産声をあげたばかりの赤ちゃんみたいなものですね。

 

もう私、自分で自分の限界を決めるのはやめよう。

 

そう思いました。

 

 

 

 

この歌の歌詞を載せておきます。

 

 

「You'll never walk alone」

あなたは 決して ひとりじゃない

 

When you walk through a storm

Hold your head up high

And don't be afraid of the dark

 

嵐の中を歩くなら

顔を上げて

暗闇を恐れないで

 

At the end of the storm

There's a golden sky

And the sweet silver song of lark

 

嵐の終わりには

金色に輝く空

ひばりは銀色に輝く甘美な歌を歌う

 

Walk on 

Through the wind 

Walk on

Through the rain

through your dream be tossed and blown

 

風の中でも歩いて行こう

雨の中でも歩いて行こう

たとえ夢が叩きつけられ

吹き飛ばされたとしても

 

Walk on walk on

With hope in your heart

 

歩いて行こう

歩いて行こう

胸に希望を抱いて

 

And you'll never walk alone

Yoy'll never walk alone

 

あなたはひとりぼっちじゃない

あなたは決してひとりなんかじゃない

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、職場で泣いたといえば…

 

 

実は私、先日電話を受けながら泣いてしまいました。

 

 

その日、私が電話を受けたのは、70代の女性。

 

何日間も、何度も何度も電話をかけてやっと繋がったというその人は

 

心底ホッとした様子でした。

 

数年前に手術をしてから

 

年に一回、経過観察で担当の先生に会うのをとても楽しみにしている独り暮らしの彼女。

 

今年もその日が近付いてきたけれど

 

コロナの騒ぎで病院に行くのをやめようと思う。

 

だけど先生に会えないのは寂しいし

 

会いに行けないことを伝えたくてもちっとも電話が繋がらない。

 

いったいどうすればいいのか途方に暮れてました、と。

 

 

私は取り立てて特別なことを言ったわけではないのですが、

 

独り暮らしの彼女が、毎年会うのを楽しみにしていた先生に

 

会いたくても会えないもどかしさやせつなさはとってもよく分かりました。

 

お話をしているうちに

 

「病院にあなたみたいに優しい人がいるのね。

あなたのお名前教えて下さる?

○○さん(私の名前)っていうのね?

どういう字を書くの?

○○さん、ねえ○○さん。

今病院はとっても大変なのに

病院で働いてくださってありがとう。

お忙しいのに優しくしてくれてありがとう。

○○さん、絶対コロナにかからないでね。

私、○○さんの無事をお祈りしているわ。

○○さん、どうか頑張ってね。」

 

と。

 

「ありがとうございます。」

 

と答えながら、涙をこらえることが出来ず

 

思わず泣いてしまいました。

 

仕事中なのに…。私、未熟者です。

 

 

今まで名前を訊かれたことはあったけれど

 

そのほとんどが責任の所在を最後に確認するためのものでした。

 

電話の向こうの顔の見えないこの人は、1スタッフの私の名前を

 

何度も何度も呼んでくれました。

 

私と話せたことが嬉しくて、先生にお礼の手紙を書きたいと言ってくれました。

 

私のために毎日祈ると言ってくれました。

 

 

緊迫した毎日の中で、これがどんなに嬉しかったか…。

 

 

 

相手の名前を呼ぶこと。

 

その途端、顔の見えなかった匿名の誰かさんが

 

唯一無二のその人になる気がします。

 

自分の名前を名乗ること。

 

相手への責任をしっかり持とうと自覚します。

 

だから私はいつも、必ず患者さんを名前で呼ぶようにしています。

 

 

名前って、赤ちゃんがこの世に誕生して

 

生まれて初めて受け取る心のこもったプレゼント。

 

 

コロナ感染で亡くなった人の数字の推移にはそれほど驚かなくても

 

亡くなったのが志村けんさんや岡江久美子さんと知った途端に

 

私たちはコロナの脅威を思い知ったでしょう。

 

その日の感染による死者の数が一人だけだったとしても

 

そのたった一人が自分の家族だったなら

 

途端ににそれは大きな意味を持つ。

 

亡くなった人、感染した人の数だけ

 

かけがえのない人生があり、その人を大切に思う人がいます。

 

 

だからこそ、感染拡大を食い止めるために

 

一人一人ができうる限りのことをして

 

大切な人を守りたい。

 

 

 

 

 

 

・・・すみません。

 

またしてもとりとめのないことをダラダラと書いてしまいました汗

 

 

 

 

 

 

ところで、プチ情報なんですけど…。

 

今日の私のブログのアクセス数、

 

なんか見たことない数字になってますあせる

 

一体どうしたんでしょう?これ滝汗コワイ…

 

 

 

 

 

まあ、とにかく

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

 

m(_ _)m

 

 

 

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