皆さまこんにちは。

 

昨日行ってきましたよ。

牛田くんのコンチェルト。

 

 

2019年2月2日(土)14:00~

平成30年度県民芸術劇場 千葉交響楽団東金公演

東金文化会館大ホール(千葉県)

IMG_1367.jpg

 

比類なき才能あふれるピアニスト

牛田智大を迎えて

 

 

なんて素敵なキャッチコピー。

コンチェルトでありながら、牛田智大の文字がこんなに大きく、

お写真も前面に大々的に出ています。

 

 

指揮者の山下さん。どこかで拝見したことがあるなあ、と思っていたら、

2017年、牛田くんが習志野であの難曲ラフマニノフピアノ協奏曲第3番を初披露した時に共演されてたんですね。

IMG_1366.jpg

 

あのときのラフマニノフ、今でも忘れることが出来ません。

 

 

 

 

それにしても、東京のお隣の千葉県なので、チョチョッと行けちゃうと思っていたのですが、

 

東金、調べてみたら未知の世界。

 

乗換案内で調べたら、東京駅から裁判所とやらまで出ている高速バスを勧められた。

FullSizeR.jpg

片道、約2,000円。

 

 

結局電車を乗り継いで行くことに。

FullSizeR.jpg

かかる時間、片道2時間46分。

 

東金(とおがね)、遠かね?

 

ナンツッテー!

(≧∇≦)

 

 

 

乗換駅の錦糸町のホームから見えたそびえ立つ東京スカイツリー。

IMG_1362.jpg

なんだかイケメン♪

 

 

 

さて、なんとかたどり着きました。東金文化会館。

 

 

1312席の大ホール。

 

 

本日のプログラム。

FullSizeR.jpg

 

♪ チャイコフスキー:歌劇「エフネギー・オネーギン」作品24よりポロネーズ

 

♪ チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23

 

~ ~ ~ 休憩 ~ ~ ~

 

♪ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92

 

 

 

 

楽団の方達がスタンバイし、登場した山下さん。

 

なんとなく、役所広司を親しみやすくしたような感じラブラブ

 

 

今日は大好きなチャイコンが牛田くんの演奏で聴けるとあって、朝からとってもワクワクしてました。

 

「エフネギー・オネーギン」

 

弦楽器の音色がとっても美しく絹のよう。

 

いやがうえにもワクワク感が高まります。

 

ああ、始まるんだなぁキラキラ

 

 

演奏会の序曲が終わり、舞台中央に運ばれてきたのは艶消しのスタンウェイ。

 

牛田くんがスタンウェイを弾くのは、とても久しぶりな気がします。

 

燕尾服に白タイ。

 

颯爽と登場し、にこやかな微笑みを浮かべてご挨拶。

 

椅子に座ると役所広司マエストロとしっかり目を合わせ、こくりと頷きました。

 

 

始まりました。

 

ああ、私の愛してやまないこの曲。

 

高らかなファンファーレのように。

 

牛田くんは、ズン、ズン、チャ、とに3拍子の和音を刻み、

 

そして、優雅に、雄大に旋律を奏でます。

 

ああ、キラキラと煌きながら押し寄せてくる音の波キラキラ

 

この波に飲みこまれて、ただただ、この身を委ねたい…。

 

大好きで大好きで、歌えてしまいそうなほどのこの曲(歌えないけど)。

 

いろんな人の演奏でこの曲を聴いてきたけど、

 

やっぱり牛田くんの演奏が好き。

 

 

最初に聴いたのは、彼が14歳の時でした。

 

瑞々しい若葉のような演奏でした。

 

それから何度も牛田くんのチャイコンを聴いてきたけれど、

 

聴くほどに音色がふくよかになり、重厚感を増している。

 

情熱的で雄々しくて凛々しくて繊細で…キラキラ

 

 

やがて、ワッセ、ワッセとおみこしを担ぐような軽快なメロディに。

 

 

カデンツァ部分は壮大な宇宙を感じさせ

 

男っぽく、でも気品に溢れ

 

テンポも心地よく、体の芯から痺れるよう。

 

明るさ、清らかさの中にも、ふと翳りの部分をのぞかせたりして

 

19歳の牛田ワールドを爆発させます。

 

 

やがてオケの音色と融合し、さらに奥行きを増します。

 

キラキラと陽の光を反射しながら輝く川の流れのように。

 

会場全体が金色の光に包まれているみたい。

 

ああ、音楽って素敵!

 

 

牛田くんの横顔を見ると、チラチラと桃色の舌が何度も顔をのぞかせています。

 

そして足元を見ると…

 

ん?靴下を折り返しているのか??

 

肌色の素肌が…。

 

いかん、いかん、音楽に集中しろ、自分!

 

と思いつつ、チラリズムで誘惑する牛田くんのおスネをガン見する俗物のワタシ(〃▽〃)

 

 

やがて上り詰め、ドラマチックなコーダ!

 

 

 

か、かっこいい…。

 

 

チャイコンって、第1楽章だけで完成された感がありますよね。

 

思わず拍手をしたくなる。

 

 

 

役所広司マエストロと目線を合わせ、静かに頷く牛田くん。

 

 

 

激しかった1楽章のフィニッシュとは打って変わって

 

ひそやかな弦楽器のピチカートから始まる第2楽章。

 

そよ風にそっと乗っかるように奏でられるフルートの音色。

 

夜空に瞬く星の光のようなピアノの音色。

 

それはまるで真冬の星座。

 

 

数日前、元気のなかった私に、ファン智さんが送ってくれたメッセージ。

 

「芽々さん、外に出て月を見てみて。とっても綺麗だよ!」

 

ベランダに出てみたらまあるいお月様が煌々と輝いていました。

 

しんと冷たい空気の中、思いっきり深呼吸をしたら、自分も宇宙の一部になったような気がしました。

 

晴れ渡る夜の空、東京ではそんなにたくさんの星は見えなかったけれど

 

それでも目を凝らしているうちに、さっきまで気付かなかった星の光が

 

チカチカと、いくつも瞬いているのに気が付きました。

 

この時の優しい星の光と、ファン智さんの心遣いが嬉しくて、

 

涙が出そうになったことを思い出しました。

 

 

優しい音色はあの時の月の光と星の瞬き。

 

宇宙に存在する無数の煌き。

 

世界を柔らかな黒いヴェールで覆い

 

幼子にも 老婆にも、遠くサバンナで眠る動物たちにも

 

そっと「おやすみ」のキスをするように…。

 

 

やがてメロディは楽しい夜の遊園地に。

 

牛田くんのピアノが素早い動きでメリーゴーランドの馬達の鞍の飾りを縁取ります。

 

ピエロになって手回しオルガンの取っ手を回します。

 

そんな夢の世界から、再び静寂の夜の世界に…。

 

 

 

さあ、ラスト行きますよ!というように、

 

再び役所マエストロと牛田くんは目を合わせます。

 

いいな。一瞬でいいから、牛田くんと視線を交わし、呼吸を合わせ、一つの音楽を作り上げるマエストロになってみたい。

 

(≧∇≦)

 

 

再びドラマチックな、切羽詰まったような第3楽章。

 

牛田くんの打鍵は力強く、へんな力みもなく

 

骨太にメロディを奏でます。

 

 

コンクールを経た牛田くんは、心身共に一回り大きくなったみたい。

 

その姿には、その存在感と音色には、風格さえ感じました。

 

 

オケとピアノは、生命の歓びを、歓喜の歌を歌い上げます。

 

 

素早く縦横無尽に鍵盤の上を踊る10本の指は

 

目にも止まらない速さで、吸い付くように動き回ります。

 

ああ、ずっとこの瞬間を待っていた!

 

まるでジェットコースターが、これから始まる疾走の短い旅に向けて上へ上へと昇り詰めていく時のように

 

これから何が起こるか分かっているのにワクワクが止まらない。

 

この瞬間がたまらない!

 

 

キターーーっ!!!

 

 

もう、牛田くんの演奏は、

 

おっとこまえで

 

おっとこまえで

 

おっとこまえで

 

(3回も書いちゃった(〃▽〃) )

 

 

またしても私のハートを見事に貫きました。

 

 

 

沸き上がる拍手とブラボーの声。

 

 

牛田くんは立ち上がり、マエストロとガッチリ握手。

 

ニッコリ微笑みを浮かべて、深々とお辞儀をしました。

 

 

 

 

アンコールはトロイメライ。

 

 

この上なく繊細に奏でられるその音色は

 

熱く沸いた会場の熱を冷ますように

 

静かに、静かに…

 

優しく、優しく…

 

 

 

先日の碧南のモーツァルトのコンチェルトで演奏された雨だれ。

 

そして今回のチャイコフスキーのあとのトロイメライ。

 

 

彼は本当にアンコールの選曲のセンスが素晴らしいと思います。

 

牛田くんの持つ世界観の奥行きを、さらに味わうことが出来ますから。

 

 

まだまだ拍手が続く中、再び登場して、牛田くん自らマエストロの方に手を差し出して

 

繋いだ手を高々と上げて挨拶してくれました。

 

 

 

 

あー、素敵だった~ラブラブラブラブラブラブ

 

 

この日、サイン会はありませんでした。

 

でも、いいの。

 

今月はあと2回も牛田くんのチャイコンが聴けると思うと

 

嬉しくて、嬉しくて…。

 

 

 

 

帰りは、初めてお会いしたファン智さん達とご一緒させていただいて帰りました。

 

牛田くんがインスタを始めてくれなかったら、出会うことのなかった方達です。

 

 

おしゃべりしながら歩いていたら、道に迷ってしまい、

 

やっとたどり着いた東金駅の鉄橋から見た夕日がとっても綺麗でした。

 

IMG_1365.jpg

 

この1~2年くらいで、牛田くんのファンが続々と増えているのを感じます。

 

みなさん、素敵な方ばかりです。

 

 

電車のボックス席に座っておしゃべりに花を咲かせていたら、

 

東京駅に着いたことにも気づかず、もう少しで千葉まで戻ってしまうところでしたむろたんアブネー

 

スマホを使いこなしているか、という話になり、

 

私が普段全然使っていないiPhoneのsiriに何を話しかけていいか分からず、

 

iPhoneに向かって

 

「牛田くんが好きだー!」

 

と叫んだところ(←アホ)

 

「お気持ちだけいただいておきます」

 

だって。泣き1泣き1泣き1 フラれた…シリお尻のくせに…。

 

 

 

さっき、家でもう一回叫んでみたら、

FullSizeR.jpg

 

軽くかわされた泣き1

 

 

しつこくフルネームで叫んだら、

FullSizeR.jpg

丈治って誰よ?むろたん

 

 

ってか、1人でこんなことやってるアタシの頭はマジで大丈夫か?骸骨v

 

 

みなさんもよかったら、やってみタラバガニ?かに

私と違って愛に応えてもらえるカモカモ

 

 

 

 

さてさて、皆さま。

 

もうご覧になりましたよね?

 

牛田くんの新譜のジャケ写。

 

FullSizeR.jpg

 

きゃー、ともくん、なんか怒ってる!?(≧∇≦)怒った顔も素敵ラブラブ

 

ううん。これは、ピアノに対する彼の本気度ですね。

 

このCDは世界に向けて作られたという本気を感じます。

 

 

…が、「ともくん?どうしたの?なんか私悪いことした?」という

ババア乙女心を揺らす効果も大ですね。

 

トモハルったら、ニクい奴! (〃▽〃)アン

 

 

 

 

さて、忘れてましたが、今日は節分です。

 

我が家では恵方巻を食べる習慣がないので、豆まきだけするのですが、

 

さっき納戸からこんなものが出てきました。

 

IMG_1369.jpg

IMG_1370.jpg

 

かれこれ10数年前に、家族で豆まきするために、私が作った鬼の面でございます。

 

青いのがジャック用。

赤いのが私用。

 

なかなかの出来栄えだと思いません?(〃▽〃)(自画自賛)

 

娘用に、頭にカチューシャっぽい髪の毛と角だけのも作ったんですが、長い年数経って、糊がはがれて壊れてましたむろたん

 

 

さて、では、今年もお豆を買ってきます。

 

 

 

牛田くんも豆まきするのかな~。

 

FullSizeR.jpg

 

牛田くんのところも、皆さまのところも

 

福はうち~!ラブラブ