皆さまご機嫌麗しゅう。

 

今朝の『題名のない音楽会』、ご覧になりました?

 

一般応募でオーケストラと共演したい人を募集し、選ばれた人たちがそれぞれオケと共に演奏したのですが、

 

夢見るような表情で「チャイコフスキーピアノ協奏曲第一番」を演奏する高校生の女の子。

 

胸に沁み入る郷愁を誘う音色でオカリナを吹く女性。

 

段ボール箱を叩く男子中学生。

 

どなたも音楽に対する情熱が素晴らしく、胸アツでした。

 

特に私の胸を熱くしたのが、一点の曇りもない歌声で「にじ」を歌った9歳の男の子。

 

その透き通った音色に心洗われるようで、本当に鮮やかな虹が見えるようでした。

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初めて『題名のない音楽会』に出演した時の牛田くんも、こんな風に日本中の人の胸を熱くしたのでしょうね。

 

 

 

 

さて、先週の日曜日、お台場の日本科学未来館で開催されていた「デザインあ」展に行ってきました。

 

皆さま、「デザインあ」ってご存知ですか?

 

Eテレで放送している人気番組。

 

デザインをいろんな視点から考察する、遊び心満載の大人も子供も楽しめる番組です。

 

 

デザインあ

 

土曜日の朝7時から(多分他の時間も)放送しているのですが、

 

以前私が学校勤務だった頃、土曜日も仕事だったので、1人でこれを見ながら朝ごはんを食べていると、

 

前の夜どんなに夜更かししていても、娘と夫が起きて来て、家族3人で見てました。

 

どのコーナーも本当に面白いのですが、私は特に「解散」と「思ってたんとちがう」が好き。

 

解散

 

 

 

5年ほど前、六本木で「デザインあ」展を開催した時、親子3人で行きましたが、想像以上に楽しくて、

 

時間を忘れてすっかり夢中になり楽しんできました。

 

 

 

今年、お台場で開催されると聞き、迷わずチケット購入。

 

中3になって家族で出かけるのを嫌がるようになった娘も行く気満々です。

 

開催日は10月18日まで。

 

最後の週末だけあって、早めに行ったのに激混み。

 

もらった整理券は、入場が12:00~12:15。

 

それまで時間があるので、科学未来館を見学しました。

 

 

見て!これ、ロボットです。

口と目がずっと動いていて妙にリアルでした。

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きゃー。なんか怖いむろたん

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こんな体のくせに、動きがすごく人間っぽいんですよ。

 

 

ASIMOくんのショーもあり、なかなか充実してました。

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そうこうしているうちに時間になったので、「デザインあ」展の方へ。

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今年も期待を裏切らないユニークな展示がたくさん。

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少しずつ形の違う器を並べて回すと、形がどんどん変化しているように見える。

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これはなんだろうと思ったら、苗字の多さにスペースが比例しているとのこと。

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もちろん、探しました。牛田さん。

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意外とたくさんいるのね。

 

親戚以外会ったことのない私の苗字は、ルーペを翳せば見えるくらいの大きさでちゃんと存在してました。

(ムスメ情報。ワタクシ老眼にて確認できず泣き1 )

 

壁には、いろんな人がデザインしたユニークな「あ」が飾られていました。

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人間の創造力って素晴らしいですね。

 

 

花花花花花花花花花花花花花花

 

 

さて、牛田くんの19歳のお誕生日の翌日、福間洸太郎さんのリサイタルに行ってきました。

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前日は遅くまで牛田くんのインスタの皆さんのメッセージを見たり、

 

アメブロにいただいたコメントに返信したり、

 

布団に入ったのが夜中の2時近く。

 

布団に入ってからも読書に没頭してしまい、完全に寝不足の私。

 

リサイタル中に眠っては失礼と、午前中20分ほど仮眠を取って出かけました。

 

 

「おいしいクラシック」というシリーズで、今回は「ドビュッシーとシャトレーヌ風焼きりんご」。

 

 

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ロビーには人だかり。

CD販売かと思いきや、焼きりんご赤リンゴのお菓子が売られてました。

おいしそうな焼きりんご、既に完売。

 

プログラムと一緒に紅玉のシャトレーヌというオシャレな名前のお菓子のレシピも配られました。

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この日のプログラム。

 

♪ドビュッシー:アラベスク第1番

♪ドビュッシー:ベルガマスク組曲

          1.プレリュード 2.メヌエット 3.月の光 4.パスピエ

♪ドビュッシー:レントよりも遅く

♪フォーレ:3つの無言歌 Op.17

♪ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ

♪ドビュッシー:映像第2集

          1.葉ずえを渡る鐘の音 2.そして月は廃寺に落ちる 3.金色の魚

♪ドビュッシー:喜びの島

 

ドビュッシーをメインに、フランスの作曲家一色。

 

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舞台にはスタンウェイのピアノとスクリーン。

2脚の椅子と小さな机。

 

私、左端の席でしたので、こんな風に写っちゃいましたが、ピアノの位置は舞台中央です。

 

 

照明がゆっくり絞られ、スクリーンにはドビュッシーの写真が映し出されました。

 

拍手の中登場した福間さん。

 

濃いグレーのスーツに胸のあたりにボタンがたくさんついている開襟の白いシャツ。

 

胸には真っ赤なポケットチーフ。

 

スっとして、とてもまっすぐで爽やかな印象を受けました。

 

佇まいが、少しスケートの羽生結弦選手に似てるな、とも。

(このお二人、バラード1番で共演されてますよね)

 

 

しかし、ヤバい汗①

 

既になんか、非常に心地よすぎる…。

 

とっても美しいお辞儀をして、弾き始めたアラベスク。

 

癖がなくて、まっすぐで、まろやかな音色。

 

いささか福間さんに対して失礼なことを申し上げますが、

 

眠気と闘いつつ実感したのは

 

牛田くんは、1音1音が生まれてから消えるまでを本当に大切にしているなあ、ということでした。

 

 

弾き終わってマイクを手にした福間さん。

 

「今日はお越しいただきありがとうございます。

このホールでは何度か演奏したことがありますが、

一番最初は中学2年の時で、いつもコンクールで地区予選止まりだった僕が、初めて本選に行けたのがこの会場で演奏した時で、僕にとってとても縁起のいい場所です。

そんなホールで演奏出来て嬉しいです。

今日は『おいしいクラシック ドビュッシーとシャトレーヌ風焼きリンゴ』というタイトルで、ゲストの方とのトークもあります。是非お楽しみください。」

 

というようなことをおっしゃって、今日演奏する曲について説明してくださいました。

 

その話し方が、なんとなく控えめで好感が持てました。

 

そして、作家でもあり文化芸術プロデューサーでもある浦久俊彦さんが登場して、

 

椅子に座り、お二人のトークが始まったのですが、

 

なんと、あり得ないくらい失礼なことに、

 

 

ワタクシ爆睡してしまいましたゲロー

 

 

向かって右側の椅子に座っている福間さんのお顔と体は

 

左の方に向けられています。

 

端とはいえ、最前列の私。

 

福間さんの視界に入ってしまう。

 

馬鹿者!起きろ!しっかりせい!!!

 

と、おのれを叱咤激励しつつ、

 

睡魔に勝つことが出来ず、

 

ハッと我に返ると、ストッパーが何もない左側に体が大きく傾いています。

 

 

お二人のトークはおろか、そのあとの演奏についても書くことが出来ませぬガックリ

 

嗚呼、なんて失礼な最低の客怒りオヤジヅラベースオバケ

 

それもこれも、夕べ私を寝かせてくれなかった智大のせいよっママヒヨ ポッ

(↑さらに最低)

 

福間さん、ごめんなさいあせる

浦久さん、ごめんなさいあせる

牛田くん、ごめんなさいあせる

 

 

寝不足の身に、福間さんの奏でるフランスの曲たちは、どれもこれも心地よすぎる…。

 

ああ、芽々子、大失態ガーンガーンガーンガーンガーン

 

 

再び私が我に返ったのは、アンコールの時でした。

 

「時間がないのでとても短い曲を弾きます。

ドビュッシーの 『燃える炭火に照らされた夕べ』という曲です。」

 

と言って弾き始めた曲は、短いけれどとても素敵な曲でした。

 

ドビュッシーの曲って、なんだか絵画を見ているみたい。

(↑さっきまで寝てた奴が言うな!)

 

拍手に応えて

「もう1曲。ハロウィンが近いので。ルイ・ヴィエルヌという作曲家の『オバケのロンド』という曲です。」

 

オバケのロンドは、不気味で、でもどこかユーモラスで、ハロウィンにピッタリな曲でした。

 

弾き終わった福間さん。

 

丁寧にお辞儀をしたと思ったら、聴衆に向かって両手を伸ばして、

 

オバケだぞ~!おばけのバケルくんというように両手をブラブラさせました。

 

なんてお茶目なの!ラブラブ

 

舞台袖にはけていく時も、両手を前に突き出してブラブラさせ、

 

オバケの真似をしたまま舞台から消えて行きましたおばけのバケルくん

 

 

ああ、こんなに素敵な演奏会だったのに、私ったら!ゲッソリ

 

 

サイン会には、長い列が出来ていました。

 

私が知る限り、日本人のピアニストでサイン会の列がここまで長いのは、牛田くんを除いて初めてです。

 

3年前の反田恭平さんよりも長かったです(3年前だからかな?)

 

背筋がピンと伸びて、小さな貴公子みたいな様子の福間さん。

 

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ね、ちょっと羽生選手に似てませんか?

 

ああ、この方のピアノを味わいつくせなかったのがつくづく残念汗①

 

 

いつかリベンジしたいと思いますヨッシャー

 

 

こんなダメ女の書くブログに、長々とお付き合いいただき、ありがとうございましたおじぎ