今年も故郷、信州に娘を連れて帰省してきました。
2泊3日の短い帰省です。
2日目に、松本のサイトウキネンフェスティバルに行ってきました。
昨年から、名前が「SEIJI OZAWA MATSUMOTO FESUTIVAL」に変わったのですね。
毎年この時期、ここ松本に巨匠小澤征爾さんが来て指揮をするのがメインのこのコンサート。
8月から9月にかけて、松本市内でたくさんのイベントが開催されます。
プログラムは1枚を地図のように大きく広げるタイプ。
裏面は英語です。さすが世界のフェスティバル。
中でもメインは、マエストロ小澤が自ら指揮をする、8月19日と22日のプログラム。
♪ オネゲル:交響曲 第3番「典礼風」H.186
♪ ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 Op.98
演奏:サイトウキネン・オーケストラ
指揮:ファビオ・ルイージ(オネゲル)
小澤征爾(ブラームス)
大盛況だったようで、この演奏会の様子は、9月13日に東京六本木ヒルズアリーナで上映されるそうです。
この日は市内の数十校の小中学校の吹奏楽団が町を行進し、最後は松本城に集結して合同演奏を披露する、というもの。
町にはフェスティバルを記念するブルーの旗があちこちではためいています。
着いた時にはすでにパレードは終わっており、松本城に集結していました。
友人のお嬢さんが吹奏楽部でホルンを吹くと聞いたので松本城にかけつけ、人ごみの中無事友人と会うことが出来ました。
指揮台のすぐ近くの場所が取れたので、生小澤を見れるとワクワクしていたのですが、
この炎天下、ご高齢の巨匠の体にさわっては困るのでしょう。
違う方が指揮をされてました。
学校ごとにそろいのTシャツを着て、フェスティバルの帽子をかぶり、楽器を手にする子供たち。
暑いだろうなあ![]()
でも、その表情にはワクワクしてたまらない、という希望が溢れています。
演奏したのは「ラデツキー行進曲」と「信濃の国」。
「信濃の国」は、演奏が先走ってしまいガタガタに(;^_^A
最初から演奏しなおす、というハプニングもありました。
「信濃の国」とは、長野県の県歌です。
みなさんご存知ですか?
長野県人は、唯一誰もが県歌「信濃の国」を歌える県民なんですよ。
私も大学で上京し、サークルのコンパで何人かの長野県出身者と会って、この「信濃の国」を大合唱した思い出があります。
「信濃の国」
炎天下の中の演奏会も無事終わり、久しぶりの松本城をぐるりと探索。
別名「カラス城」と呼ばれている松本城は、全体が黒っぽいことで有名です。
城を出て、今度は松本の市内を散策。
城下町らしい仲町通り。
雰囲気のあるお店が立ち並んでいます。
観光のメインスポットでもある縄手通り。
なにやらちょっとグロテスクな大きなカエルが重なっています。
あ、上のは白ヘビ?
カエルがメインキャラクターのこの通りには、カエルばかりを集めて売っているお店がたくさんあります。
あ、あと松本にはPさんの好きな草間彌生美術館がありますよ~。
私、妊婦の時、この美術館を見に行って、どこまでも続く点々に気分が悪くなって途中で出てきてしまったことがあります(^▽^;)
調べてみたら、草間彌生さん、私の高校の先輩でした。
城下町松本、見どころたくさんで楽しいですよ。
皆さんもいつか遊びにいらしてくださいね。
牛田くん、今度は松本にも来てねーっ
(〃∇〃)
里帰りすると、東京とは全く違う時間がゆっくりと流れていきます。
父も母も、会うたびにひとまわり小さくなってるみたい。
でも元気でいてくれる。
娘の成長を喜んでくれる。
ありがたいことです。
実家に帰ると、ふらりと庭に出て、草花を見るのが好きです。
夏は射すような陽射しでも、夕方になると涼しくて、外を飛んでいるのは赤とんぼ。
コオロギの声も聞こえてきます。
もう秋みたい。
台所に立つ母の背中を見て、心の中で話しかけます。
母さん、来年も、再来年も、ずっと同じように元気でいてね。
子供のおこずかいみたいに、千円札を何枚か、強引に私の手にねじ込んできた父。
父さん、私、もうそんな年じゃないよ。
母さんと仲良くやってね。
今回は、ちょっぴりおセンチ(死語)になった二泊三日の帰省でした。
さて、東京に戻ったら牛田ラッシュ!
タワーレコードのフリーペーパーに記事が載ってるし、
「音楽の友」には、見開きのBigな記事のほかにも、ぴろ子先生がらみの記事やサインプレゼントまで(もちろん応募しました)。
妙に大人っぽく見える髪の短い牛田くん。
そして、ファン智さんから、フレッシュな情報が届きました。
1月7日、所沢ミューズにて、中村紘子メモリアルと称するコンサートで、牛田くんが「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏します。
くわしくは →こちら
大好きな大好きなこの曲。
いつかオーケストラをバックに牛田くんのピアノで聴きたいと願っていたこの曲。
ぴろ子先生を偲ぶコンサートで聴けることになったというのはなんだか感慨深いです。
光を振りまくような、空気を浄化させるような音色、きっと優しく紘子先生のところに届くことでしょうね。
(Jさんありあがとう)
さて、わたくしは、明日から2泊3日で台湾旅行に行ってまいりまーす。
(^-^)ノ~~





















