再び、牛田智大ファンのみなさま!


先日「直前!ウィーンカンマーオーケストラを3倍楽しもう♪」という記事を書かせていただきましたけど、ワタクシ、あることに気付きました。

ウィーンカンマーを楽しもう♪」と書いたくせに、よく考えたら

演奏曲と牛田くんのガン見ポイントについてしか書いてなかったー!(〃∇〃)

ま、あれはあれで、少しはお役に立てたのでは、と自己満足していたところですが(^^;)
…というか、あの記事を書いた時点で、へんな達成感を得てしまい、そういえば私、あれ以降ほとんど曲を聴いていない…f^_^;


そこで、初演の福岡公演まで約1週間と迫ったところではありますが、今度こそ、「ウィーン・カンマー・オーケストラ」と、指揮者の「シュテファン・ヴラダー氏」について、ちょっと調べてみようと思います。

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まず、「ウィーン・カンマー・オーケストラ」

オーストリアで活躍するオーケストラで、1946年に創設されました。
今回指揮をつとめるシュテファン・ヴラダー氏は、2008年に、このオーケストラの芸術監督に就任しました。



あ・・・えっと、あの・・・言いにくいんですが・・・

ウィーン・カンマー・オーケストラについて私が調べられた最高の知識はここまでです(///∇//)
この、たったの3行・・・(//・_・//)
あとは、皆さまのお手元にあるチラシを読んでいただければよいかと・・・(;´▽`A``

だってだって!(>_<)  ネットで「ウィーン・カンマー・オーケストラ」って検索すると、
今回の牛田くんとの共演コンサートの情報がほとんどなんですぅー。゚(T^T)゚。

あ、でも、これって喜ばしいことですよね?
いうなれば、それだけ牛田くんの注目度が高いということ♪

ぶっちゃけ皆さん、今まで「ウィーン・カンマー・オーケストラ」、ご存知でした?

私、今でこそ、当然のように
「あ、ゴメン。その日、牛田くんのウィーンカンマーだから。」
な~~んて言ったりしちゃってますけど(≧▽≦)、今回の牛田くんとの共演がなかったら、きっと知らずに一生を終えていたと思います(笑)

「ウィーンカンマー」・・・ウインナーとカニカマの中間で、子供の弁当に入れる冷凍食品などをイメージしてたかも(^▽^;)

これもひとえに私の知識が浅いからなんですけど(汗)、はっきり言って今までの日本での知名度はそんなに高くなかったのではないかと思います。
今回の共演で、ウィーン・カンマー・オーケストラの知名度が一気にアップしたのは、牛田くんの人気と注目度が大きく貢献しているのではないでしょうか?

あ、でも、一応どんな方達なのか、お写真で紹介しておきましょう。
この方達の顔をじっくり見て覚えておけば、当日壇上に現れた彼らを見て、テンション上がるかも分かりません(^^)
そしたら、「とうとうあの有名なオケの人達の演奏が聴ける!」というありがたさも倍増して、楽しさアップですからね♪


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ちょっと画像小さいですね。では、中央のコンマス(多分)の輪郭だけでもうすぼんやりと覚えておくことにいたしましょうか(^_^;)

だってホラ、ショパンコンチェルト終わって牛田くんが退場した途端に、私たち聴衆があんまりガッカリした顔しちゃったら、ウィーンカンマーさん達に失礼じゃないですか!

せっかくはるばる海を渡って、おもてなしの国ニッポンにやってきてくださったのですから。
ここはひとつ、牛田くん去りし後の寂しさをぐっとこらえて、最後までテンションを保ち続けましょうね。カンマーさんたちが気分よく演奏できるように。

おもてなしですよ!
キラキラお・も・て・な・し!キラキラ

きっと素敵な演奏を聴かせていただけるはずですから(^∇^)



さて、「冷凍食品」という失言を「心遣い」という形で回収したところで(笑)・・・

続いては指揮者のシュテファン・ヴラダー氏

牛田くんのインタビュー記事やメッセージ動画でも紹介されている通り、この方、ピアニストでもあるんですよね。

1965年生まれ。6歳からピアノを習い、8歳からウィーン音楽大で学びました。
初の公演は、13歳の時。モ-ツァルトのピアノ協奏曲K.537「戴冠式」を演奏。
1985年、ベートーヴェン国際ピアノコンクールに初参加。
参加者140名中最年少で、しかもオーストリア人としても初優勝。国際的なセンセーションを巻き起こしました。
以来、指揮者として、ピアニストとして、そしてピアノを演奏しつつ指揮をする「弾き振り」などもして、世界各国で公演を行い活躍されています。



「弾き振り」!!!!

のだめで、千秋先輩がやってたアレですね♪
牛田くんも、そのうち指揮のお勉強されるのかしら・・・?

牛田くんの弾き振りで、ピアノ協奏曲見てみたーいっ!!!(≧▽≦)
(↑オールガン見ポイント)



そうそう、のだめの千秋先輩といえば、
『ベー
トーベン交響曲第7番』!


シュテファン・ヴラダー氏の指揮でウィーン・カンマー・オーケストラがこのベト7を演奏している貴重な(?)動画を発見しました。




このシュテファン氏、今もシブくて素敵ですけど、若い頃もなかなかのイケメンだったみたいですよ♪
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初公演をはたした13歳の頃も、きっと牛田くんに劣るとも勝らない(←またもや失言)可愛い美少年だったのでしょうねラブラブ

ピアニストでもあるシュテファン氏について、牛田くんは、

「同じピアニストとして、ソリストの気持ちが分かってくださるのでは…」

とおっしゃってますね。

小さい頃からピアノを習い、その努力と才能で『神童』と呼ばれ、驚異的な存在感を見せつけてきたピアニストのお二人。

彼らの音楽性は、きっと言葉の壁を越え、互いに通じ合うものがあるでしょう。

シュテファン氏の「オーストリア」と、牛田くんの「中国」「日本」「ロシア」のエッセンス。
これらが一体どのように融合するのでしょう?
もしかしたら、ご本人達もびっくりするような素晴らしい化学反応が起こるかもしれませんね(*^▽^*)


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


ところで、私、オーケストラの画像を探していたら、思いもかけずイイ感じのものを見つけちゃいました♪


今回の公演のチラシなんですけど・・・

そっかー!会場ごとにデザインが違うんですよね。

私が持っているのは、オペラシティのこの2つ(画像小さくてすみません)


♪6月5日(木) 東京オペラシティ コンサートホール(パターン①)
東京1.jpg

3月に牛田くんが岐阜でチャイコン1番初披露をはたした日に、どうしても同じ曲が聴きたくて行ったコンサートの東京会館で見つけました。


♪6月5日(木) 東京オペラシティ コンサートホール(パターン②)
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こっちの方が最新。ジャパンアーツから届いたもの。ポスターにもなってますね。



皆さまのお手元にもそれぞれチラシがあるかと思いますが、私、東京以外のチラシを見たのは初めてなので、ちょっと新鮮でした(*^.^*)


♪5月30日(金) 福岡シンフォニーホール(パターン①)
福岡1.jpg

オペラシティ初期のものに似てますね。というか、色の加減をちょっと変えただけ?
これも福岡では初期のものだったのでしょうか?



♪5月30日(金) 福岡シンフォニーホール(パターン②)
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福岡も2パターンあるんですね。
わ♪智くんのお顔、おっきい(≧▽≦)…シュテファン氏、ちっちゃい…



♪6月1日(日)札幌コンサートホール kitara
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うわあ!すごいコンサートホール!さすが広大な北海道!
…と思いましたけど、違いますね(^_^;)
ウィーンのシェーンブルン宮殿でしょうか。


♪6月7日(土) 新潟りゅーとぴあ
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右下のこのト音記号のお花、『リトル・ピアニスト』で見たぞ見たぞ♪
智くん、ここで「シェーッ!」ってしてたぞ。可愛いぞ~っ!!!

…と思っていたら、前の記事のコメント欄で、「これはト音記号を体全体で表しているのでは?」という世紀の大発見をされた方がいらっしゃいました(^^)

可愛いから貼っちゃお♪
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ウフフ。ト音記号を体全体で表現するの図。でも左右反対になっちゃってる♪
もう可愛い~っ!!!(≧▽≦)


6月8日(日) 大阪 ザ・シンフォニーホール
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おおっ!豪華絢爛!
高貴な紫と燃えさかる炎のオレンジ色のコントラスト。
私、このデザインが一番好きかも…♪ あ、でも福岡のアップも捨てがたいなぁ…。
オペラシティ(パターン②)も好きなんですよねえ(〃∇〃)


・・・しかし、これらのチラシの写真、どれも牛田くん13歳当時のものではないでしょうか?

今、彼は14歳と7ケ月。
あの頃の少年の面影は影を潜め、素敵な青年に成長しつつあるんですけどね(*^.^*)

ま、それは、当日ご本人に会ってからのお楽しみってことでラブラブラブラブラブラブ



・・・あれ?この記事のタイトル「ウィーンカンマーのチラシを楽しもう!」でしたっけ?

まっ、いっか・・・(^▽^;)



今頃ドキドキ、ワクワクを共有している同士のみなさま~っ!

しつこいようですが当日のチケットとオペラグラス(必要な方)、直前のトイレをお忘れなくー!

当日は体調管理をバッチリにして、


お互い楽しみましょうね~~っっ!!!(^O^)/ 音譜音譜音譜音譜音譜