日本馬匹輸送自動車株式会社
ミスターシービー号
・シャシ（車体）/フロント
いすゞ 初代ギガ（最終型）
・架装
東京特殊車体（株）
・年式（運用開始）
2015年
・登録番号（車両ナンバー）
土浦100
き ・213
・車の特徴
前面のルミナスサインが撤去されている車です。
ミスターシービー（1980〜2000）
美浦 松山康久厩舎 牡馬 黒鹿毛
父 トウショウボーイ 母 シービークイン
（母父 トピア）
・主な勝ち鞍
共同通信杯4歳S（1983）
弥生賞（1983）
皐月賞（1983）
東京優駿（1983）
菊花賞（1983）
天皇賞・秋（1984）
・主なJRA賞
優駿賞年度代表馬（1983）
最優秀4歳牡馬（1983）
顕彰馬（1986年選出）
史上3頭目のクラシック三冠馬。
全戦に渡り吉永正人騎手が手綱を握り、デビューから引退まで同じ騎手が手綱を握った最初の三冠馬でもある。
常識破りと称された追い込み戦術が有名であったが、一世代下の三冠馬 シンボリルドルフ との対戦では全て敗戦しており、85年秋の故障が原因で引退となった。
引退後は内国産種牡馬として初の社代スタリオンステーションへ。 晩年はレックススタッドにて功労馬として過ごした。
父 トウショウボーイと同じく蹄葉炎により死亡。