こんにちはうま子です
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私は社会人になった21歳の時
ダイエットを始めました
身長161センチで
最高に重かった時は68キロでした
5年かけて
26歳の時には46キロまで落ちましたが
46キロでは身体がキツかったので
27歳から49歳までは
52キロから54キロを
キープしてました
50歳を過ぎてからは少し
筋肉が落ちたのでしょうか?
49キロ前後となっています
更年期太りも今のところありません
ダイエット始めた時
ダイエットをするという事は
つねに食べることを節制していく事
だと思いました
それは人生の楽しみの半分以上を
奪われて人生がつまらないものに
なってしまうと感じました
それまでは
食べたいだけ食べ満腹感を感じても
それからまた限界まで食べていました
たくさん食べる事は楽しくて
満足感と幸福感がありました
ダイエットする事は
腹八分目を常にやらないといけないし
ずっと節制を自分に
強いらなければならない
と思うと、長い人生ずっと
我慢して生きるのか!?
と、牢屋に入ったような気持ちになりました
別に絶食をするわけではありません
三食きっちり食べて
量を抑えるという事と
ジュースをやめて
お菓子を夜ではなく朝食べる
そのように変えるだけでしたが
それまで本当にたくさん食べていたので
食べる事をそこまでと制限するのは
とても悲しい事でした
悲しい、苦しいは続きません
拷問です
でも、しばらく取り組むと
ダイエットは楽しいに変わりました
楽しいに変わるまでは
一生拷問を受けるみたい!
と辛く思っていましたが
痩せ始めると
楽しくなっていきます
制服の止まらなかったホックは
とまる様になり
ゆるゆるになって
下がらない様にウエスト部分を
一巻きそして二巻きするようになりました
服のサイズは
15号から11号になりました
洋服が大きいサイズ売り場から
普通サイズ売り場でも買えるように
なりました
お洋服を買いに行くのも楽しくなります
お付き合いしていた旦那さんからは
アブと呼ばれなくなりました
↑アブドーラザブッチャーの略です
初めのうちは節制するのは大変でしたが
慣れてくるとそれが当たり前となり
自分の決めた食事の量でも
満足できるようになりました
時々は食べすぎてもOKとしました
その時は罪悪感を持つのではなくて
あー、美味しかった
良かったね!と自分に言います
罪悪感をもって食べては悲しすぎます
食事は楽しいもので
幸せ感を味わえるものです
だから、今でもずっと
考えながら食事をしていますが
たまにたくさん食べすぎてもOKとしています
たまに食べ過ぎても太りません
こんな感じで
21歳で始めたダイエットは
今は体重こそ減らしていませんが
太らないように
食事の節制は続けています
人類が食糧事情の良くない昔から
ずっと生き残ってきたのには
粗食でも生きていける体だからだと
TVで聞いた事があります
なので、人は粗食で良いのでしょうね
飽食の時代に生まれて
食べる物に恵まれて
食べ過ぎないように苦労するなんて
贅沢な悩みなんでしょうね
でも、健康に過ごすためには
太り過ぎは生活習慣病になるので
気をつけたいものです