人は、その人生において

たくさんの岐路に出会う

その一つ一つは

例えば、昼ご飯を何にするかという

とても小さいものから

進学にするか就職するか

とても大きな選択を迫られることのような

ホント自分の人生を大きく、それは大きく

左右させてしまう

しかし、そのときはそんなに硬くは考えていないことが多い

後になって

あの時違う方向を選んでいたとしたら・・・

今の生活環境も人間関係もなく

そもそも現状の「自分」もいないことになる

ぼくの悪いところは

ちゃんと考えないと行けないのに

自暴自棄になって

いい加減に判断してしまうこと

それが行く行く人生において

大きな影響を及ぼすことが多い

だから、後悔しても遅い

いくら人生も後半とは言えども

まだまだ先があるわけだから

それが小さな岐路だとしても

よく考えて

少なくても家族や僕に関わる全ての人たちが

良い方向へ進めるようにしたいと思う

 

なんかとりとめがない文章になってしまったな〜

 

2年前の今日は病院のICUに入っていて

術後の痛みと闘っていた

過ぎた時間は早く

目指す時間は限りなく遠く感じるのは何故だろうか

先が短いからこそ

いろいろなことを大事にしないとね