先週の中頃

湯船の中に落ちてから首の調子が悪い

横振れの振動より縦振れの衝撃の方が

ダメージが大きいようだ

縦振れは避けようがない

 

首の後ろに違和感がある

特に左側に首を向けるとき

今までにない違和感を感じている

硬いというか、引っかかるというか

とにかく変だ

安心していて、このくらいという思いが

気の弛みを招いたその結果だ

 

頸椎の手術をして4週間余りで退院というのは

リハビリ的にも外科的にも不完全であって

あまりにも乱暴だと思う

いくら法律でそうなっていても、ひどい話だ

要するに期間を過ぎると保険点数が低くなり

病院の経営が不利になるということだ

リハビリも同じで、こちらの方が悪質だと思う

3〜6ヶ月以上やってもダメな患者は

見捨てるというのと同じだ

たとえ良くなりつつあったとしても

それは無視されて終了だからだ

こういう法律は誰が作るのかといえば政治家だけれど

その政治家は誰が選ぶのか・・・

それは一人一人の意識だ、それが民意となり

社会保障は(ひとを生かすこと)出費を渋り

人を殺すための軍事費は(もはや防衛費ではない)

まるで湧き水のように使い放題だ

1機100億円以上もする戦闘機を100機も爆買いし

当然それを維持管理する設備費に人件費・・・

一体幾らかかるのか考えると気が遠くなる

これを止めればどれだけ社会保障に回せることか

待機児童問題から高齢者問題ets.

これもアレも民主主義なのだから

本当は皆が気がつけば、きっと変えられるのだ

そうだ皆が気がつけば・・・民主主義なのだから・・・