惜しくもハズれた有馬記念。でも大丈夫。昨年からは泣きの一回スペシャルのように、もうひとつのGⅠが組まれています!
今度こそ、今年のラスト勝負!
ホープフルSの本命馬はタニノドラマです!
過去10年のこのレースのデータから。
まずは前走レースクラス別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
新馬 30%-30%-45% / 323円-136円
未勝利 0%-10%-12% / 0円- 48円
500万下 4%-13%-19% / 7円- 60円
OP特別 8%- 8%- 8% / 67円- 21円
重賞 3%-11%-22% / 15円- 86円
2年前まではGⅡ戦だったこのレース。2歳頂上決戦という意味合いよりも、ここを勝って出世して行く馬が多いというイメージ。
その為か、下位クラスから参戦してきた馬が、秘めた力をここで開花させるケースが多く、好成績となっているのは前走新馬戦組。
次に前走新馬戦出走馬に限る、父系統別成績を見て見ると
(着度数 / 単勝回収値-複勝回収値)
ロベルト系(3,0,0,0) /1470円-370円
ヘイロー系(2,0,2,7) / 108円-100円
ミスプロ系(1,0,1,2) / 217円-127円
その他 (0,0,0,2) / 0円- 0円
この条件で3戦3勝と無類の強さを見せるのが父ロベルト系の馬。一時のように毎世代強い馬が出てくるような勢いは無くなりましたが、冬枯れの使い続けられた中山最終週ではこの系統の馬力が活きます。
この時点で該当馬はタニノドラマのみ。
というわけで本命はタニノドラマとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はミッキーブラックです。
前走新馬戦以外出走馬から狙うとするなら、キャリア2~4戦で前走3角3番手以内だった短期免許取得中の外国人騎手騎乗の馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
新馬 30%-30%-45% / 323円-136円
唯一の該当馬となる、この馬を穴で。
予想評価(本命=タニノドラマ)
「自信度=高」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」
予想評価(★馬=ミッキーブラック)
「自信度=中」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」
また消し馬(=キルクル)はニシノデイジーです。
過去10回のこのレースで、前走上がり3Fタイム2位以下だった、父ノーザンダンサー系の馬は(0,0,0,12)。また、前走新馬戦以外で8番人気以下だった馬は(0,0,1,26)。血統面と前走時点で評価されなかった実力不足が気になる、この馬を消します。
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