先週は本命馬が2着、消し馬を消しきったにもかかわらず馬券はハズレ。なかなか難しいものです・・・。
しかし、今週はGⅠ勝負のチャンスが3度も!・・・と言いたいところですが、毎回開催場が違うとなかなかデータも揃わず。ここはあえての、東のハンデ戦で渾身の一本勝負です!
アルゼンチン共和国杯の本命馬はノーブルマーズです!
過去10年のこのレースのデータから。
まずハンデ戦ということで斤量別成績に注目。
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
55.5k以上 10%-18%-23% / 77円- 60円
55kg以下 2%- 6%-13% / 15円- 41円
ハンデ戦は斤量重い方が有利。データ派の定説はこのレースでも例にもれません。
次に東西厩舎別成績を見て見ると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
関東 4%- 9%-16% / 23円- 43円
関西 7%-14%-18% / 62円- 56円
関東場で行われるレースながら、ジャパンカップへのステップ・GⅡ賞金のハンデ戦と貴重な条件とあって強力な関西馬もこぞって参戦するためか、好成績は関西馬の方。
さらに関西馬で斤量55.5kg以上だった馬に限った、前走上がり3Fタイム別成績を見て見ると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
5位以内 13%-27%-31% / 80円- 63円
6位以下 8%- 8%-12% / 116円- 74円
直線が長い東京コースというのはもちろん、連続開催の後半ということで内馬場も荒れ気味ということで、最後に速い脚を使える馬の方が有利。狙いは前走上がり3Fタイム5位以内の馬。
この時点で該当馬はノーブルマーズのみ。
というわけで本命はノーブルマーズとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はヴォージュです。
父か母父ロベルト系の馬で前走3番人気以内かつ、3角3番手以内だった馬の成績は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
28%-57%-85% / 157円-202円
唯一の該当馬となる、この馬を穴で。
予想評価(本命=ノーブルマーズ)
「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」
予想評価(★馬=ヴォージュ)
「自信度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=中」
また消し馬(=キルクル)はルックトゥワイスです。
過去10回のこのレースで、斤量54kg以下の出走馬で、前走条件戦で4角7番手以下だった馬は(0,0,1,10)。また、前走重賞3着以内の馬を除く、父か母父リファール系の馬は(0,0,0,11)。脚質面と血統面に不安のある、この馬を消します。
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