先週、上半期最後のGⅠは★穴馬ワーザーが最後に飛んできたものの惜しい2着。今年はけっこう当たった方の上半期GⅠでしたが、有終の美を・・・とは、うまくはいきませんでした。。。
ここは夏競馬で鍛え直して、改めて秋、そして年末の有馬記念へ挑みたい!
そんな今週は地元・中京開催の重賞で、渾身の一本勝負です!
CBC賞の本命馬はペイシャフェリシタです!
馬場改修後の12年以降、過去6回のこのレースのデータから。
まずはハンデ戦ということで前走からの斤量増減別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
斤量増 30%-46%-61% / 145円-121円
同斤量 3%- 6%-16% / 25円- 92円
斤量減 1%- 7%- 9% / 18円- 27円
1200のハンデ戦は背負わされると不利な傾向に出ることもありますが、このレースではハンデ戦の定説どおり「斤量増組が買い」。
また前走人気別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
2人気以内 18%-27%-36% / 132円-100円
3~5人気 8%-16%-16% / 50円- 67円
6~9人気 4%- 8%-20% / 23円- 82円
10人気以下 2%- 8%-11% / 10円- 24円
全体の回収値が単勝37円、複勝60円とハンデ戦の割に意外と堅い傾向にあるこのレース。
サマースプリントシリーズの開幕戦ということで、それだけ本気度の高い馬が出走する傾向にある事も要因かもしれません。
そして、その結果実力支持を受けていた馬が好走しやすいのがデータに表れています。狙いは前走2番人気以内の馬。
この時点で該当馬はペイシャフェリシタ。
というわけで本命はペイシャフェリシタとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はトウショウピストです。
前走3角3番手以内だった父か母父ナスルーラ系の馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
20%-50%-50% / 81円-121円
唯一の該当馬となる、この馬を穴で。
予想評価(本命=ペイシャフェリシタ)
「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」
予想評価(★馬=トウショウピスト)
「自信度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=最高」
また消し馬(=キルクル)はアサクサゲンキです。
過去6年のこのレースで、斤量53kg以下だった父ノーザンダンサー系の馬は(0,0,0,11)。また、前走1200m以下のレースで4角7番手以下だった馬は(0,0,1,22)。血統面と脚質面が気になる、この馬を消します。
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