バタしていて予想ＵＰが当日朝になってしまいましたが、そんな中でも張り切って行きたい秋競馬開幕戦！今週も渾身の一本勝負です！
セントライト記念の本命馬はクリンチャーです！
過去１０年、うち新潟開催だった１４年を除く過去９回のこのレースのデータから。
まずは前走クラス別成績を見てみると
前走クラス別成績
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
条件戦 ２％－ ７％－１１％ ／ ３１円－ ５６円
ＯＰ特別 ０％－ ０％－ ０％ ／ ０円－ ０円
重賞 １５％－２３％－３４％ ／ ９８円－ ９９円
本番・菊花賞に直結するかはともかく、東西一つずつしかない菊花賞トライアル。レースレベルは高く、前走重賞組が好成績。
さらに前走騎手継続・乗り替わり別成績を見てみると
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
継続 １７％－３４％－４４％ ／ ７９円－１０６円
乗替 ８％－ ８％－２１％ ／ １２２円－ ９１円
回収値の高い乗替組でも、さすがに連対率が一桁となると狙いづらいところ。
そうなると成績面も安定している、騎手継続組が狙い目。この時点で該当馬はクリンチャーのみ。
というわけで本命はクリンチャーとしました。
また★馬（＝推奨穴馬）はサンシロウです。
前走2200ｍ以上のレースで上がり３Ｆタイム３位以内だった、父ヘイロー系の関東馬の成績は
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
５０％－６２％－６２％ ／ ３２７円－１２８円
該当馬中、人気のなさそうなこの馬を穴で。
予想評価（本命＝クリンチャー）
「自信度＝高」 「穴狙い度＝低」 「応援・期待度＝中」
予想評価（★馬＝サンシロウ）
「自信度＝低」 「穴狙い度＝高」 「応援・期待度＝高」
また消し馬（＝キルクル）はサトノクロニクルです。
過去９回のこのレースで前走ＧⅠを除く芝2000ｍ以下のレースで４着以下に負けていた馬は（０，０，０，１３）。また、今回中９週以上の休養明け初戦で、かつ騎手乗り替わりとなった父か母父ロベルト系の馬は（０，０，０，１０）。前走低レベルレースで惨敗、加えてローテーションにも不安のある、この馬を消します。
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