先週は推奨穴馬で単勝的中!

今週は本命か!?穴馬か!?いや、両方で連的中したい!

そしてオークスは現地観戦!そのため早くも予想UPします!


オークスの本命馬はピンクカメオです!


今年のオークスは桜花賞連対馬が2頭とも不在。さらに重賞勝ち馬も2頭と、やや低レベルの混戦状態となりました。そこで今回は、あえて過去10年のこのレースでの実績面を中心にみてみました。

過去10年のこのレース複勝圏内入着馬30頭の共通項は

A.以下のひとつだけクリアしていればOK
①今年に入って1600m以上の府中の重賞勝ち 
②桜花賞勝ち
③東京1800m以上のOP特別勝ち、かつ3戦以上して無敗


該当馬はベッラレイア


B.以下のふたつを別々のレースでクリア
④1600m以上のOP特別以上クラス勝ち 
⑤GⅠに出走し負けても0.4秒以内
⑥1400m以上の重賞連対
⑦2000m以上のOP特別以上クラス3着以内
⑧1800m以上の重賞連対
⑨1800m以上のレース勝ち


該当馬はピンクカメオ、ラブカーナ、ザレマ


実績不足の馬が多く、4頭に絞り込まれました。


この4頭のうち、忘れな草賞1,2着のザレマ、ラブカーナの2頭は、距離実績は十分なものの重賞出走経験がありません。

3連勝無敗でこのレースを勝ったカワカミプリンセスを除き、重賞未出走馬は過去10年で(0,0,0,26)。00年2番人気ながら5着に敗れたグランパドドゥもこの条件に引っかかりました。


残ったのはこのレースただ2頭の重賞勝ち馬ベッラレイアとピンクカメオ。


ここで、4月からの東京開催、芝2400m戦(全5戦)の血統データを見てみると、ベッラレイアの父ハンプトン系の馬が(0,0,1,1)、ピンクカメオの父ヴァイスリージェント系の馬が(0,1,0,1)と、ともに3着内入着の馬が1例ずつあります。

しかも父ハンプトン系の3着馬コスモビートアウト(5日目5Rで3着)の母父がニジンスキー系、父ヴァイスリージェント系の2着馬トーセンマーチ(3日目11R青葉賞で2着)が、父は同じフレンチデピュティで母父がターントゥ系、と2頭ともが酷似した配合となっています。

ただし父ハンプトン系の例コスモビーアウトが3番人気で3着と人気に対して「それなり」の結果だったのに対し、トーセンマーチは15番人気で2着と人気以上の好走をしたという点が魅力。


ということで、父ヴァイスリージェント系のピンクカメオを本命しました。



また★馬(=推奨穴馬)ザリーンです。
久しぶりの理由無き推奨穴馬(笑)。

林(阪神)もクリーンナップで絶好調なので「ザ・林」ってことでよろしいかと・・・。

予想評価(本命ピンクカメオ
「自身度=高」 「穴狙い度=中」 「応援・期待度=中」

予想評価(★馬ザリーン
「自身度=低
」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=最高」



また消し馬(=キルクル)はザレマです。
絞込みでは残ったこの馬ですが、先もあげたように3連勝無敗馬を除き重賞未出走馬は過去10年で(0,0,0,26)。

また過去10年のこのレースで父ヘイロー×母父ミスタープロスペクターという馬は(0,0,0,7)。昨年4着のアドマイヤキッスもこの配合。父か母父がミスタープロスペクターの系統という点で見ても(0,1,1,29)と非常に相性がよくありません。






~♪GⅠ特別シリーズ ハニーの気まぐれ予想♪~

NHKマイルCでらんふらんこに流れを持っていかれた気もしますが・・・現地観戦はハニーは強い!・・・はず(汗)。


ハニーのオークスの本命馬ベッラレイアです!

単純にダイワスカーレットが出走を取り消して、この馬の強さが抜け出した感じだと思います。
それに今までの勝ち方の末脚の凄さはケタ違い!本命はこの馬♪
そろそろ堅く収まってもいい頃と思うし(ボソ)。

ハニーの★馬(=推奨穴馬)レインダンスです!
ピンクカメオが桜花賞で思うような競馬ができずにNHKマイルCで勝ったように、この馬も思ったほどの力が出せずに桜花賞を負けてしまった気がします。そこそこ人気しそうなカタマチボタン、ローブデコルテと桜花賞0.2秒差なら逆転も十分と思います。




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