本日、平成17年度新規騎手免許試験合格者の発表がありました。
詳細は、JRAからのお知らせご覧下さい。

その中に年齢のかけはなれた合格者が2人。

1人は西田雄一郎元騎手。
スピード違反により、騎手免許返上から5年。宮城の山元トレセンで引き続き馬の勉強を重ねて、騎手復帰を果たしました。(詳しくは今週のギャロップを読もう!)

そして、もう一人。

笠松の雄、柴山雄一騎手

昨年は、笠松競馬のリーディングで、
1位川原騎手(=ミツアキサイレンスの主戦。昨年産経大阪杯はマグナーテンで2着。)
2位東川騎手(昨年ミツアキタービンでフェブラリーS4着。ダイオライト記念・オグリキャップ記念は同馬で優勝。)
3位安藤(光)騎手(03年シーイズトウショウでCBC賞、タイムパラドックスで平安S優勝。アンカツの兄としておなじみ。)
に続いての4位。ベテラン3人に次いでの4位は価値あるものと思います。
昭和53年生まれの、今月19日で27歳。大学・社会人経験の野球選手を思えば、今からが勝負の年齢。笠松競馬存続問題(いつかはこの話題にもふれたいと思ってます)の中、「笠松にはアンカツ以外にもレベルの高いジョッキーがそろってるぜぃ!!」といったところ、見せ付けて欲しいと期待してます!


※木曜は、競馬予想データの収集のため忙しくなります。更新できない日がでるかも・・・。ご容赦ください。
でも、柴山騎手のことにはふれておきたくて、更新です。

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