昨日の投稿できさらぎ賞の本命馬が
2 フリームファクシ
と書きましたが過去データから次の理由で決めました
- 栗東所属
- キャリア3戦
- 前走同距離
- 継続騎手
で、そのデータをまとめたのがこちらです
2018〜2022年までの過去5年
※2018〜2020 京都開催
※2021〜2022 中京開催
◯所属別 ◯キャリア別 ◯距離別
◯騎手について
◯所属別
上:所属別成績
下:勝率・連対率・複勝率(%)
栗東(5.4.4.25)
美浦(0.1.1.8)
過去2年中京開催
栗東(2.2.1.10)
美浦(0.0.1.6)
勝率、連対率、複勝率全て栗東が優勢。京都開催は予測できたが、中京開催になった過去2年でも傾向に変化はなかった。特に勝馬は栗東からしか出ていない。美浦の所属馬は減点。
美浦所属…トーセントラム、ロゼル
◯キャリア別成績
上:キャリア毎の成績
下:勝率・連対率・複勝率(%)
1戦(1.1.0.8)
2戦(1.1.2.11)
3戦(1.3.3.6)
4戦(1.0.0.4)
5戦以上(1.0.0.4)
過去2年中京開催
1戦(0.0.0.3)
2戦(1.0.1.7)
3戦(1.2.1.2)
4戦(0.0.0.1)
5戦以上(0.0.0.3)
過去5年で見ても2年で見ても、キャリア3戦の馬が圧倒的な良績で軸にするなら、キャリア3戦の馬から。
1戦や2戦は数値的に信頼度は低め。
4戦以上になると出走数が少ないのでこちらも参考にはしにくい。
キャリア3戦の馬…シェイクユアハート、ノーブルライジング、フリームファクシ、レミージュ
◯距離別
上:距離別毎の成績
下:勝率・連対率・複勝率(%)
延長(2.3.2.11)
同距離(2.1.2.18)
短縮(1.1.1.4)
過去2年中京開催
延長(0.1.0.4)
同距離(2.1.1.5)
短縮(0.0.1.0)
過去5年で見ると延長、短縮組の成績が良かったが近2年は圧倒的に同距離組が良績。頭数も多い中で数値が高いのは信頼度高め。
同距離組…シェイクユアハート、ノーブルライジング、フリームファクシ、レミージュ
◯騎手について
過去2年中京開催で馬券内6頭中5頭が継続騎乗か過去に騎乗経験があった。
初騎乗の馬は減点とする。
初騎乗…オープンファイア、クールミラボー、シェイクユアハート、トーセントラム
上記の4項目で減点がなかったのは
ノーブルライジング、フリームファクシ、レミージュの3頭。
ノーブルライジングは出遅れ癖があるのとフリームファクシに前走で負けている点。
レミージュも出遅れ癖があるのと、上がりが使えていない点。
がそれぞれ最終的に減点となり、本命はフリームファクシとなりました
馬券は最終的に残ったノーブルライジングとレミージュ。それと減点が1項目だけだったシェイクユアハートの3頭を相手にオッズ見ながら考えたいと思います
東京新聞杯も頑張ってデータ集めてまとめてる最中です