おはようございます。
土曜日に灘区民センターで
ミュージカル『幸せの王子』を観てきました。
原作はオスカー・ワイルドです。
私は子供の頃に世界名作アニメ的な番組で
何度か見て記憶に強く残っていました。
私が滅多に書かないあらすじです。
かつて宮廷で幸せな暮らしをしていた王子がいました。
しかし、王子は病気でなくなります。
その後、広場に宝石や金箔で出来た王子の像が建てられます。
それに王子の魂が宿り、
街に住む人々が貧しいことに初めて気づきます。
そして人々が幸せになってもらうために、
自分自身の宝石を飛来してきた燕に頼んで分け与える物語。
最後は宝石が無くなり、
みすぼらしくなったために像は取り壊されます。
しかし、心臓の部分(ハート)はどんなに叩こうとも壊れなかった。
皆さん、記憶の何処かで覚えているでしょ。
今回、友人の友人が演出するとのことで観劇することに。
まあどちらかと言えば親子向けかなと侮っていました。
しかし、作品のできが非常にいい。
元月組副組長の嘉月絵里さん演じる王子の雰囲気が宝塚のオーラにピッタリはまっているし、
元劇団四季、ソロバレエダンサー、声楽、USJでも活躍している人たちとのアンサンブルが絶妙。
私、王子の手伝いのために南国へ旅立つことができなくてしんでいく燕の姿に思わず涙してしまいました。
いいミュージカルなのに2ステージだけなんて非常にもったいない。
もっと多くの人に観てもらいたかった。
この芝居に出会えたことに感謝。