おはようございます。
先週土曜日にピッコロシアターで『不条理・四谷怪談』を観てきました。
簡単に言うと ”お岩さん” です。
原作は鶴屋南北さんの『四谷怪談』です。
これを別役実(べつやくみのる)さんが138本目の作品として書いたのが
『不条理・四谷怪談』です。
この作品で鶴屋南北さんが生涯で書いた作品137本を抜くことになったそうです。
ついつい ”お岩さん” が主人公だと思っていましたが、
主人公は亭主の伊右衛門でした。
ちなみに私の頭の中では若干、皿屋敷の意識も入っていましたが・・・。
意外に内容は深いんです。
背景には元禄時代の赤穂浪士の討ち入りがあり、
伊右衛門もその浪士だったんです。
討ち入りをされたくない吉良家。
討ち入りをしたくない赤穂浪士。
討ち入りを期待する烏合の民衆。
まさに何が正気だったのがテーマだったのか?
喜劇の要素もあり、
充分に楽しめる作品でした。
東京公演(高円寺で)もあるそうですよ。
それと、”お岩さん”を演じた吉江さんは美人ですよ~。
それと、野犬とめだか釣りのエピソードとは笑えました。
これにも深~い意味が~。 あり??