美しき秋の空
春あたりからずーっと
ずーっと 自分の中で
きていること
感じたことに対して
言語化するのをやめる
その時に、すぐ
言葉を当てはめようとしない
感じたことをその場で味わう
キバナコスモスに金木犀
誰にも何も言わない、のでなく
自然体で会話する
無理に、人に話しかけることはない
沈黙しても、沢山喋っても大丈夫
私の価値には影響しない
ということが段々と腑におちてきて
言語化することをあきらめて
自然に手放していった
そしたら
必要な時に
言語化してくれる人があらわれた
投げたものを、拡げてくれる人
想定外のとこから、きた
あーこれか、必要な時には
ちゃんとくるんだ、と自分への信頼感が
UPした
「さがすのをやめたとき
みつかることもよくあるはなしで」
と斉藤由貴が歌ってるのを思い出した
わたしは感覚で生きていることや
ロジカルでない自分自身を、心の底から
ゆるしてなかった
言語化出来る=頭いいふうに見られたい
その方が「良い」とジャッジしながら
生きてきたことが
たぶん、たぶんだけど
わたしにとっては
辛かったんだと思う
それに氣づけて、また軽くなった自分が
たしかにここに居る
嬉しい嬉しい