統一教会浄化運動支援の会

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「あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。」マタイ伝5章13節

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ボストン教会のビル売却にの説明では、「お母様が許可した」とか「お母様が . . . 」、が繰り返されている。これは日本でも同じである。と思えば、「私たちに決定権がある」、「中心者が決めたから従え」を繰り返す。これも世界共通である。

 

では実際にはどうなのか?世界の統一教会の運営は、どうなっているのか?誰が実権を握り、誰が決定をし、どのようにお金が流れているのか?朴ジョナサン氏の手紙では、側近が甘い汁を吸っていると告発している。側近とは、いわゆる「中心者」でもない人のことである。実際にはどうなのか?

 

このブログは、朴ジョナサン氏の内部告発に端を発した、会計公開要求署名を集めることに協力してきた。皆様の協力で、多くの署名が集まりつつあり、今もどんどん増えているらしい。

 

統一教会では誰もが知っていることであるが、日本の献金が世界の統一教会の資金源であり、日本の教会員は「世界のために」、「摂理のために」と、過度の献金を要求されてきた。日本から出た献金は、世界に流れ、世界中で、朴ジョナサン氏が指摘したような問題が起きている可能性もある。世界の情報を集めなければ、実態はわからない。一番重要なのは、日本に関する情報である。

 

日本での署名運動や情報開示運動も、世界で同じ志を共有する人たちと力を合わせるべきときである。

 

ゆえに、このブログをしばらく休止する。再開するかもしれないし、世界の志を共にする人たちに完全合流するかもしれない。彼ら独自のサイトを日本語で作るのが良いのではないか?

 

今まで署名してくださった皆様に感謝。愚公移山。たかが署名と思うなかれ。

 

以上

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