買い目
馬連/3連複 2-3,6,7,8,9,11,12,16,17,18
ワイド 2-12
単勝1ケタ台が6頭。オッズ通りに難解も、7,8番人気間とそれ以降にオッズ差があるようにここら辺に実力の境目があるように感じる。
土曜同コース阪神牝馬Sは先行有利の馬場読みしくじって差しの競馬になったが、スローなのは想定通り。それでも差しが決まるということは内が良くないのだろう。桜花賞は千四でガンガン逃げたような馬が出るし、頭数もフルゲートということでペースが流れる。それでも前が残る年もあるが、今年は後ろのほうに利があるとみる。
と言ったものの人気馬に差し脚質が多い苦笑。上位人気決着になる可能性も高いかも。
本命◎は2クイーンズウォーク。デビューから全て上がり３F最速。今回、脚質的にはばっちりと思える。枠がどうかというのはあるが、そんなやれそれを言っても大体何とかしてくるヤネなので。このレース連勝中でもある。最終追いでは並走やや遅れも手ごたえでは完全に上回っており問題ない。あともう一つ本命の理由としては、どちらかというとオークスも走れるタイプのほうが強く、短距離型が来るときは大体先行有利の馬場の年のように思う。そういう意味でフットワークから距離伸びたほうが良さそうに感じるこの馬が勝つと、2冠の可能性も高いのかもしれない。
○は12ステレンボッシュ。JFでは道中ぴったり外に付かれて直線は外に持ち出そうとするも、前の馬も外によれてきてまた内にコースを立て直す不利。まともなら完全に勝ち戦でこの組では明らかに一番強い内容だったかと。鞍上にモレイラを配して万全の体制か。枠もいい。ただ血統はともかく走法から距離に限界がありそう。この距離でも外回すと案外ダメなわずかながらの可能性も考慮した。◎とはオッズとその分の差。まあ一番馬券外さない馬なのかとは思う。
▲は9アスコリピチェーノ。JF勝ち馬。無敗でもあるし当然有力。好みの問題だが、オークスでも来そうな馬を買いたいのでこの評価。
△8コラソンビート。これも同じことが言える。血統では長いとこ行けそうも、走法、体型から距離伸びて良くないだろう。実績からは当然有力。
△7スウィープフィート。前走でいかにも今回想定している来る馬パターンで好走。あとは相手関係の問題。
△18チェルヴィニア。脚質的にこの馬が来るとしたらスウィープフィートパターンで転換するしかないのでは。枠的に。ただ前走でもかなり行きたいのをなだめていたので難しいかも。更に間隔も空きすぎで。
馬券は馬連3連複◎○ワイド。穴は差し馬を選んだ。△6ハワイアンティアレ、△16セシリエプラージュ、△17マスクオールウィン。