買い目
単勝 9
3連複 9-総流し
ワイド 9-2,4
今年のメンバーはかなり小粒な印象を受ける。オッズも割れており、力差がない混戦。
本命◎は9コスモブッドレア。7番人気だけども単勝オッズは一ケタ台という。オッズという意味では穴ほどでもないが、それ以前に普通に予想していたとしても、これが本命でもおかしくないくらいに思ってる。
前走京成杯は差しの競馬になって、よく粘ったほう。そして前走先行、外枠、内荒れという距離短縮好走パターンに合致。調教はウッド6F78.0という破格の時計をマーク。条件は整った。
◯は2ルカランファースト。同距離・同コース勝ち実績を素直に重視。これくらいの印なら横山武史買っとけばあまり間違いないというのもある。
▲は4シックスペンス。2戦2勝の成績、その他生産者、ヤネ等人気するのもやむなし要素を兼ね備えているのだが…。ちょっと今回気になるのは距離延長。単純に内が悪くなってきた馬場というのもあるが、調教がもっと気になる。見た目の印象として前向き過ぎるのだ。そりゃヤネがヤネだけに巧く乗りこなしてくるかもだが、折り合いという点でリスクは確実にある。
△3ウォターリヒト。近2走は人気薄だが、今回は当然人気してくる。実力にケチつけるわけではないが、今更高評価もなんかダサいよね。小回り自体は問題なさそう。
△5チャンネルトンネル。前走直線前が終始壁、致命的不利あり。ただ切れる脚のある馬で、この距離なら馬場のいいイン有利な時のほうが向いている印象。
△1ジュンゴールド。京成杯は外枠発走にもなって度外視は可能。2連勝の内容から無視できないが、馬場的に正直あまり最内枠が良いとは。
馬券は今回はフツウに勝つチャンスあると思うのでまず単勝。3連複はこの頭数なら総流し。あとは◯▲にワイドをぶつける。