京都牝馬S（予想）
モズメイメイペースメーカー説大当たり。ソーダズリングは展開ばっちりで勝利。しかしレース全体としては更に後ろの方の馬向き。とても買えないのが3着。4着も無印。こういう時に限って◎〇ワイド買ってない。
◎ソーダズリング。この馬に関しては完璧な見解で語ること無し。レース振りも思い描いていた通りの完璧な乗り方だった。これは素直に鞍上を称えたい。
ナムラクレアは今までにない後方の位置取り。これはやらかしたかと思ったが、それでも来るのは流石の地力。というかそんなテンは出していなかったので、狙ってやったのかもしれない。また、攻め駆けする馬にしてはちょっと地味な調整かと思えたが馬体重+10㎏。少し余裕がある造りにも見えたので、叩き台と思えば上々の内容。距離短縮の本番では攻め強化して、置かれないように気を入れる調整をしてくるのではないかと思う。
ロータスランドはどん尻からの競馬で最速の上り6着。これからいってた人なら少なからず何か言いたくなる競馬だったように思う。まあそれも仕方ない。だって松山だから。
ダイヤモンドS（予想）
※赤帯は的中目
そんな気はしてたが堅い堅い。小頭数で紛れる時は大体逃げ残りだが、そうならなければこうなるという典型的レースだったように思う。
◎ワープスピードは想定より位置取りが後ろ過ぎるかとも思ったが、単勝買ってるわけでもなし3着にさえ来てくれればノープロブレム。まだ5歳の事を考えれば、層の薄い長距離路線。今後2，3年くらいはステイヤーズS→ダイヤモンドSのローテを組んできそう。
決して手抜きではなくこれくらいしか語ることないので次。
小倉大賞典（予想）
またまた本命馬が今回はバンコロという形で競争中止泣。直近ではきさらぎ賞だったけど短期間で再びこんなことってある⁉ まあスタート前ゲート内でガタガタしてたから嫌な感じはしていたが、まさか即落馬とは。これも競馬。金を返せとは言わないが、むしろ一生懸命予想した時間を返して欲しいｗ
予想的には４角先頭の馬探しというのは実にいい線行っていて、今回はセルバーグが該当馬だったが、ホウオウアマゾンがまともに競馬してればというか、馬単体では先頭で駆け抜けていたしｗ、馬券内には来れたと思うんだけども。セルバーグに関しては何が何でも逃げるという感じで、今回はそういう風に仕込んでいたのだろう。京都牝馬Sのモズメイメイもそうだが、こういう大胆にも思える若手抜擢は、指示を忠実に実行させやすいという意味でやりやすいのだろう。
他では2着のロングランも一頭差し込んで来るのはこれというのも正解だったし、要所要所押さえてたにもかかわらず、残念なレースだった。
フェブラリーＳ（予想）
ハイペースに人気馬が巻き込まれ全滅というまさかの結果。1番人気の◎オメガギネスもそのクチだが、それより前の馬が残っていることを考えると負け過ぎの気もする。まあまだ4歳。この敗戦を糧にまた這い上がってくることを期待する。てか、たまの1番人気を軸にした時にこれかよ、っていう。自分のセンスの無さを感じた。
勝ったペプチドナイルを穴推ししていたのが唯一の救い？ 予想の時点では単勝オッズ50倍以上あったのだが、このくらいの人気の馬は大抵投票締め切り時にはもっと上がっているのが通例。ところがどっこい
上表は締め切り寸前の時系列単勝売り上げ票数。ペプチドナイルの締め切り寸前での売れ方、他馬との比率が明らかにおかしいｗ 個人的な大量投票が入ったか。こりゃ相当儲けた人がいるねぇ。
2着ガイアフォース。5番人気だったから、これをいきなりこそが狙い目と見るかの違いだが、自分はもうデータ的にバッサリだったのでしょうがない。来年からはもう少し気を付けようかと思う。でも地方馬全消しは継続かなぁ。この馬の自分探しの旅はまだ続くのか。
ウィルソンテソーロは入れ込みがきつく、これだけ流れても抑えが利かない状況に陥ってしまった。コンスタントに大きいレースを使われて馬が精神的にキテたのだろう。調整が軽い気はしてたが、そこらの事情があったに違いない。そして観察対象の松山弘平。
連続馬券外記録が見事10まで到達。