2023 第41回東海テレビ杯東海ステークス予想 | 競馬予想。

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主に重賞予想。基本身内向け。

 

 
買い目
3連複 6-1,3,9,10,11,13,14,16
ワイド 3-10
 
上位人気と中位人気オッズがかなり離れた構成だが、実際中心にするのはここから選ぶのが妥当なところ。道悪にはなってるが、ダートならそんなに気にしなくても良いのかと思う。
 
本命◎は6ペプチドナイル。逃げてなんぼのワンペース馬だったのが、前走は砂を被っても怯まず馬群を割ってくる味な競馬。こういう競馬が出来るようになるともう1段上を目指せる。4番人気以内の馬はほぼ同列に評価しているが、馬券はどうしても順位付けしないといけないので、それならば人気が一番下の馬から。
 
○は10オメガギネス。レパードSは昨夏の新潟千八ダート断トツの時計でその2着。前走はそこから全く条件が違っても圧勝。正直、人気も納得といった感はある。あとは初輸送と古馬の重賞レベルは初対戦の初物づくしがどうかだけ。
 
▲は14ウィリアムバローズ。先行安定でとにかく堅実。これも崩れは考えにくく。
 
△3ヴィクティファルスは驚きの初ダート激走だったが、去勢されるような気性のキツさが砂を被っても怯まない闘争心へといい方向に働いた。まだダートキャリア2戦目で少しまだ様子を見たい気持ちもある。
 
△13ブライアンセンス。底を見せてないとも言えるが、3勝クラス上がりでこれもいきなり重賞で通用か様子を見たくはあるのと、前走は巧く内に潜り込んだ鞍上の好プレー。毎回同様にというのも難しく、今回も外目の枠で外回らされるとどうなのか。
 
馬券は3連複と◎○ワイド1点。穴は間隔を詰めて実質叩き2戦目の△9レッドファーロ。このヤネなら必ずインを突く。一発警戒。