2024 第61回農林水産省賞典愛知杯予想 | 競馬予想。

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 買い目

単勝/複勝 4

3連複 4-2,5,6,8,11,12,13


ハンデ戦とはいえ、ちょっと勝負に関わってくるのが難しそうな馬も多い。レース条件の割には少し絞っていかないといけないレースか。





そういうわけで来とります。小倉競馬場。大体冬の小倉といえば、日本海側らしくダークな空模様のことが多いが、今日は初日にふさわしい好天。久しぶりの開催ということで芝の緑も目に染みるほど鮮やか。自分としてもやや間隔が開いての現地観戦になるが、やはり競馬場は良い。

そんな天候も良い小倉競馬場だが、下の方の画像の旗を見てもらえればおよそ分かると思うが、風は直線追い風の方角で結構強い。開幕週ということあって、これは差しづらい馬場になりそう。

本命◎は4ウインピクシス。前走は巷で言われてる通りのトラブルがあってのもので度外視。評価したいのは福島記念。完全外差し決着だったレースをインインを立ち回って4着。通ったコースの差が出たが、今回同じように立ち回れば相手関係からしても、当然上位というものだろう。乗り慣れたヤネに戻るのもプラス。

○は2コスタボニータ。イン巧者の馬で開幕週ということを考えても良い枠を引いた。あとは距離がどう出るかたけ。

▲は12ミッキーゴージャス。いい内容で連勝してるし、牝馬同士ならと考えるのも必然。あとはこの枠で外回す正攻法でどうなのかは気にはなる。

同じく3勝クラス上がりの△11セントカメリア。この馬の場合、器用さがない点が。年明けからこんな感じの馬が、いきなりいい位置取って勝ってたりするけど、本来そうそう起こる現象でもなく。展開待ちの嫌いあり。

△13フラーズダルム。前走は狭いところにハマって競馬にならず。新潟記念の内容が侮れず、こちらは開幕週の恩恵がありそう。

馬券は◎単複と3連複。穴は△6ミスフィガロ。2、3走前の内容からすると脚質の割に小回り巧者。ワグネリアンの全妹だが、往々にしてこういう良血が忘れた頃に穴を出すもの。前走などはやらずなので度外視。脚質不向きも度外視。叩き2戦目で一発の期待。