この言葉は、故三波春夫が残したセリフだ。彼が歌手に転向した時に、歌を全力で表現するために上の言葉を自身の戒めとして取材の場で言ったのだ。
予想外に広がる
しかし、この言葉は完全にひとり歩きをする事になる。目をつけたのは歌と全く関係のない飲食業などが接客の目標として設定をすることになる。
今では牛丼屋みたいに安価な飲食店でも客=神みたいな言われ方をする。きっと本人も本意ではないだろう。
おんなじ人だよね？
本来は客も従業員も同じ地位なのです。平等というべきかもしれない。客が偉いなど思ってはいけない。金を払うから偉いのか？思い上がりも甚だしい。
大体払う金額って定価じゃん？
提供してもらった対価にお金を払っているだけで、チップも払わないのにその態度。何様のつもりか。チップを払えばいいのかというとそういう話ではないが、大体こういった勘違いする人は余分に払う所を見たことがない。だったら疫病神でいいよね。
感謝するのはタダ
ウマ鹿はこう考える。ありがとうと言っても誰も損をしていないのだ。実に素晴らしいではないか。言うのはただで効果があるかもしれないのであればどんどん使うべきだ。だって、コスパ最高じゃん。と思うが、どうなのだろう。
日頃のストレス発散なのかよくわからないが当たり散らすのはカッコ悪い。