最近物価が高いですね。少しでも余裕を持ちたい。そんな方に、正統な方法で収入を上げる方法を伝授します。
まずは本業
副業の前にまずは今のお仕事の見直しをしましょう。あなたがまだ若い場合は業界を変わる事も視野に入れましょう。今の職場で10歳程度上の方から手取りでいくら位もらえるのかが重要です。あなたが10年後にもらえる給与になります。その額に納得いかなければ、違う業界を検討することも方法の一つです。
その業界で生きていく場合
大体どの業界にも必要とされる資格があります。例えば運送業界であれば運行管理者の資格などは営業所ごとに必要なことが多いです。理由は運転手は出勤後に点呼業務が必要になるからです。この場合、大型免許を持っていてかつ運行管理者の資格を持っていると会社からはより必要とされるでしょう。取得する必要性がわかりますでしょうか。
正社員を目指す事
派遣社員などで働いている人は、正社員を目指しましょう。責任がなくて楽という事もわかりますが、その分給料が低くなりがちです。
副業が禁止されている場合は
諦めるのは早計です。例えば年間20万円までなら雑所得になりますので、基本的には税金がかかりません。月額16,666円です。少々の追加収入と思えば十分でしょう。
ウーバーイーツなどでもいいとは思いますが、副業中のケガについて考えておく必要があります。例えば骨折した場合はどうなるでしょう。
バレない方法であれば、動画編集などのPCでの作業もあります。ケガとは無縁です。多少技術はいるかもしれませんが、雇用主は労働の時間を買う感覚ですので、そこまでは求められません。通帳に振り込まれるだけですので勤務先が把握することはできません。
ポイント活動
ポイ活と言われている物です。アンケートなどに回答をすると数円～数十円の報酬になるものが多いです。
楽天や電力会社もしています。一番のメリットは請求書の減額になりますので、現金化は無理ですが支払が減りますので同じことです。デメリットは最低賃金を下回るくらい効率は悪いです。
がっつりと副業をする
注意点は複数勤務先がある状態は確定申告が必要になります。自分で全部処理をするのであれば無料ですが時間がかかるでしょう。税理士にお願いする場合は報酬で数万円かかる事は覚悟しなければなりません。
副業で年間100万円を稼いだ時に所得税やその他税金の金額に驚くことになるかもしれません。