いよいよ、2024年のG1が開幕しましたね(^^)

まずはフェブラリーSでいいスタートを切りたいですね(^^)


<ポイント>

フェブラリーSは3コーナーから4コーナーにかけて必ず12秒台の緩みが入るのが特徴。

ここでの仕掛けのタイミングが非常に重要でそこで各ジョッキーがどう動くかどう仕掛けるかが大きなポイントとなる。

馬の能力や素質も大事だが、それ以上にジョッキーの腕が最重要となるのがフェブラリーS。

G1の中でもどうしても注目度が薄れているというか地味な部類に入ってしまうレースではあるが、個人的にはジョッキーたちのG1という考えでもいいと思っている。

馬よりもジョッキー狙い、それで十分成り立ちます。


<展開予想>

外枠はダッシュがつきやすいのでドンフランキーが行くと思います。番手にドゥラエレーデ、イグナイター辺りかなと。スプリンター寄りの馬の逃げで多少流れそうな気もするし、最内枠のイグナイターも前に行かないと話にならないと思うので無理にでも動かして行く気はしてます。ドゥラエレーデはこの辺りの駆け引きでムルザバエフが上手いこと引き出してくると思うので、この馬は2番手3番手で急かさないという感じ。

ペースはスローにはならないと思うのでミドル前後かなと。

上がりの脚が使えるのはもちろんのことスタミナや持続力も必須だと思うのでマイルより長めの距離で結果を残してきてる馬に照準を合わせたい。



<予想>

◎オメガギネス

○ドゥラエレーデ

▲ウィルソンテソーロ

☆レッドルゼル

△セキフウ

注キングズソード

注ペプチドナイル



◎オメガギネス

もうルメール騎乗と分かった時点で本命確定と決めていた馬。ルメールへの乗り替わりは大幅プラス。

G1を勝つための嗅覚がえげつないジョッキーなので陣営の判断からも必勝態勢の思いが伝わってくる。今回のポイント地点でもルメールならそこの仕掛けに対する判断を的確にしてくると思うし、馬自身も東京マイルはベスト条件だし、前走東海Sからの距離短縮は申し分ない条件。

それと、戸崎には申し訳ないが、鞍上戸崎のままだったら迷いに迷ってたと思います(笑)


○ドゥラエレーデ

とりあえず、このコンビは買っておきましょうって感じですね(笑)

仕掛けのタイミングも絶妙な感じで恐らく早めに動いて来るかなと。

芝適性も重要なのが東京マイルという時点で芝のG1馬でもあるし、ダートG1でも好走していることを踏まえても舞台設定は整っている。


▲ウィルソンテソーロ

この馬自身も力をつけてきているし、東京マイルにも実績あり。直線が長い方がこの馬には合っていると思うし、幸運にも外枠を引けたのはラッキー。ここは無理に位置を取りに行かずに腹を括って後方待機策でいいんじゃないかなと。ポイント地点でジワジワ仕掛けて行きながらの直線勝負で十分間に合うと思います。


☆レッドルゼル

後ろから行くこの馬にとってもちろん外枠は大歓迎。一歩仕掛けを遅らせる程度でいいと思うし、無理に逆らわずにこの馬の競馬に徹するのみ。衰えないなら確実に最後は追い込んで来るとみてます。



<買い目>

3連複

⑤→④⑧⑨⑪⑬⑭

④→⑧⑨⑪⑬⑭



最後までご閲覧いただき、ありがとうございました(^^)