出資馬近況 牧場滞在組

出資馬近況　牧場滞在組

ポイントブランク

4/22　ＮＦしがらき

軽めの調整を行っています。「この中間からは、トレッドミルでの調整も開始して少しずつ動かしています。患部の膿はほぼ出てくれているので、トレッドミルで動かしながら次の段階に進めていくタイミングを見ていきます」（ＮＦしがらき担当者）

ピエリーナ

4/22　リバティＨＮ

周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらに来て１週間ちょっとの日が経ちますが、何より回復をメインに考えていってほしいと堀先生のほうからも指示をいただいています。まずは筋肉の張りを取ることと馬体の回復を促すことから始めているのです。筋肉については特に背腰の張りが取りづらいので気をつけつつ接していました。その甲斐あって少しずつですが緩和してきていますよ。体のほうですが、カイバはそこまで極端に食べないわけではないのですが、まだ劇的に良くなったという感じではなく、もう少し良くなってほしいのになという気持ちではいます。調教のほうもハッキングキャンターをじっくり乗るようにして緩めすぎないように気を遣っていますし、馬の心身の状態に合わせながら動かしていきたいと思っています」（牧場担当者）

バウンスシャッセ

4/22　ＮＦ天栄

２２日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。「先週の日曜日は残念な結果となってしまいましたが、頑張ってくれたと思います。今日いったん放牧となり移動してきますので、レース後のダメージ等を改めてこちらで確認していって今後につなげていきたいと思います」（天栄担当者）

シャークベイ

4/22　ＮＦ空港

周回ダートコースでハッキング運動を行っています。「様子を見ながら調教を一歩ずつ進めていますが、ここまで不安が出てくることはありません。いい傾向でしょうし、引き続き体調を見ながらメニューを構築していければと思います。今後も復帰に向かってじっくり進めていきます。馬体重は５３４キロです」（空港担当者）

フリージアコート

4/22　ＮＦしがらき

坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き坂路入りしているように脚元はいい意味で変わりありませんね。今後も脚元のケアを継続しながら適切な負荷をかけていくことで、少しずつステップアップしていければと考えています」（ＮＦしがらき担当者）

バウンスシャッセは一旦放牧ですね。

オークスに向かってくれることを願います。

他は軽めばかりですね。

まだまだ競馬まではかかりそう。