バウンスシャッセは皐月賞11着 | 勝負馬券と一口馬主日記

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バウンスシャッセは皐月賞11着



4/20 藤沢和厩舎

  • 20日の中山競馬ではスタート後は積極的に好位を取りに行き、道中3、4番手を追走するが、勝負どころにかけて徐々に手応えが怪しくなってしまい11着同着。「ゲートもしっかり出てくれたので、プレッシャーのかからない位置を取りにいきました。道中は折り合いも付いて、いい感じで進めることができたと思いましたが最後まで食い下がることはできませんでした。斤量差もありましたのでもう少し頑張ってほしかったですし、いい競馬ができると思っていただけに悔しいですね。申し訳ありませんでした」(北村宏騎手)「悪くない位置で運べていたと思いますし、もう少し踏ん張りたかったのが正直なところだけど、3~4コーナーの馬場が悪いところを通った時のフットワークがこの馬のいいものと比べるともうひとつしっくり来ていなかったし、その影響も多少なりあったのかもしれません。今日は悔しい結果になってしまったけど、これから距離が延びるのはこの馬にとって悪くないだろうし、次に向けてまたしっかりと調整していきたいですね」(藤沢和師)コース適性を重視して果敢に皐月賞へ挑戦しましたが、相手関係を含め楽ではなかったこともあり、悔しい結果となってしまいました。この後は必要に応じて短期放牧を挟む可能性もありますが、次の舞台での巻き返しに期待したいものです。


  • やはり男馬とでは厳しかったですね。

    好位を取りに行くために脚を使いましたし、

    GⅠですしそのあたりが今までのレースとは違いましたね。

    この経験が活きるといいですね