出資馬近況
タイキグランツ
2014/1/07 - 浦河・ビクトリーホースランチ担当者
「この中間に獣医によるレントゲン検査を行なっており、その際『骨は完全には固まっていませんが、順調な回復ぶりがうかがえますので、パドック放牧ぐらいであれば運動を行なっても大丈夫でしょう。ずっと馬房にいるとストレスも溜まりますからね』とのことでしたので、週の半ばから午前中のパドック放牧を行なっており、しばらくはこのまま様子を見ていきます」
ポイントブランク
1/7 NFしがらき
坂路で軽めの調整を行っています。「トモの状態は少しずつ良く見せるようになって来ていますし、この中間は坂路で軽めの乗り運動を開始しています。今後の状態を見ながらになるでしょうが、トレッドミルと坂路を上手く織り交ぜながら進めていきたいですね」(NFしがらき担当者)
ノヴァーリス
1/7 NF空港
周回ダートコースでダクとハロン24~25秒のキャンターを行っています。「引き続き、周回コースでの調整を進めていますが、いい意味で変わりはありません。ここまでの経緯もありますので、慎重に状態をチェックしながら運動を進めていきたいと思います」(空港担当者)
シャークベイ
1/7 NF空港
ウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間も脚元に気になる点はありませんが、万全の態勢で次の調整に進みたいと思います。将来が楽しみな馬ですし、焦らずにしっかりと癒してから復活を目指していきたいですね」(空港担当者)
アンゴスチュラ
1/7 NFしがらき
周回コースでハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「少しずつ周回コースでのペースを上げ始め、年末からは日によって15-15を取り入れるようになりました。負荷を強めたからと言って体調面が不安定になるようなことはありませんし、この調子で乗り込みを重ねて帰厩につなげていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
ヴレクール
1/7 NF空港
周回ダートコースでダクとハロン24~25秒のキャンターを行っています。「年末年始を挟みましたが問題なく運動をスタートすることができており、引き続きじっくり動きを確かめるように進めています。硬さも出やすいので焦らず進めて不安な点を少なくしていき、坂路コースでの調整へと移行できればと考えています」(空港担当者)
フリージアコート
1/7 NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「脚元の状態は安定していますし、この中間からコースで軽めの乗り運動を開始しています。歩様は問題なさそうですしこの調子で進めていきたいと思いますが、少し馬体に緩んだところがありそうですので、そのあたりも改善できるように進めていきたいですね」(NFしがらき担当者)