出資馬近況 キャロットクラブ①

出資馬近況　キャロットクラブ①

ピエリーナ

12/17　ＮＦ空港

周回ダートコースでダクと軽めのキャンターを行い、週２回は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を取り入れています。「この中間は坂路での調教ペースを少し速めて動かしています。もう少し動きに余裕が出てくれば理想的ですが、大きな反動が出ることなく進められていることはいいことですし、この調子で鍛えていきたいですね」（空港担当者）

ノヴァーリス

12/17　ＮＦ空港

周回ダートコースでダクとハロン２４～２５秒のキャンターを行っています。。「乗り運動を開始してからも疲れが出てくることはありませんし、この中間からコースに入れてもしっかりと動かしています。進めていく中で反動が出てくるのであれば緩急をつけることも考えていますし、この馬のペースに合わせて少しずつ前進していきたいですね」（空港担当者）

シャークベイ

12/17　ＮＦ空港

厩舎まわりで曳き運動を行っています。「曳き運動を継続して取り入れていますが、歩様で気になるところはありませんよ。もうしばらく状態を見ながらになるでしょうが、タイミングを見てマシンやトレッドミルでの運動を考えていけるようにしたいですね」（空港担当者）

ヴレクール

12/17　ＮＦ空港

周回ダートコースでダクとハロン２４～２５秒のキャンターを行っています。「先週同様にフラットコースでじっくりと動かすようにしていますが、脚捌きはこの馬なりに安定していると思います。ペースを速めれば当然負担が大きくなりますし、不安のないタイミングで進めていけるようにしたいですね」（空港担当者）

シュシュブリーズ

12/17　ＮＦ空港

屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を行い、週３回は周回ダートコースで軽めのキャンターを取り入れています。「速めをビッシリと乗り込んでいる訳ではありませんが、北海道よりは本州のほうが暖かいのは確かですし、硬さが出やすいこの馬にとっては早めに移動してあげることもプラスになるのかなと考えています。今後も調教師と相談しながら、いいタイミングで移動できるようにしていきたいですね」（空港担当者）