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どうも、鶴です。

今回は  417の日  ということで、大学をすっぽかして千葉県市川市に行ってきましたw
以下の内容はその時の感想です。
今回もすごーく長くなる予定ですのでどうかお覚悟を。


※それなりの過激な発言もあるかもです。

※主はメモを取るタイプの人間ではないため、その時実際に話していた言葉で伝えることが出来ません。

※故に内容は同じですが言葉は変わるといった具合で進行していきます。


まず、会場は写真のとおりです。
入り口の方に行けば行くほど黄色いオタクさんが群がっていましたね。


主が到着した時間は17時40分。
当選メールに集合時間17時30分、開場時間18時、開演時間19時と書いてあったので、とりあえず17時30分に集合しようというオタクさんが多かった模様です。

17時50分頃から開場しやすくするために2つのグループに分け始めます。

「整理番号にあるハイフンより前の数字が1~10の方は左の方に並んでください」

「ハイフンより前の数字が11~の方は右の方に並んでください」

といった風に、大きな階段に手すりを挟んで並ばせていました。
正直分かりにくかったです。

 ハイフンより前の数字 っていうなんかパッとしない表現の仕方。
これなら 席が1~10列目の方 と言った方が分かりやすかったです。

そして18時55分頃からは、さらに1~10の中でも2~5の方がさらに前に出るよう指示。
どうして1は無いのだろう…と思いましたが、いま改めて考えてみると1列目自体は空席になっていたのでそりゃそうだよなと納得。

しばらく時間をかけてじわじわと6列目、7列目…と呼ばれていきます。
主は7列目だったので、呼ばれた瞬間そそくさと移動しました。


並んでいると手荷物検査をすることに。
その後は本人確認を経て中に入りました。

スタッフ2人でそれぞれオタクさん1人を相手に本人確認を済ませていて、その横にあったテーブルにプレゼントBOXはありました。

主の席はまさにど真ん中と呼ぶに相応しい場所で、前の列が通路で開けていたため見晴らしがすごく良かったのを覚えています。

ちなみに今回は他のリリイベのようなアンケート用紙はありませんでした。
考えてみれば当然です。
なんてったって  スペシャル  リリースイベントなんですから。


オタクさんの集まり具合ですが、18時半を過ぎても全然人は集まらず、開演ギリギリになってほぼ埋まるという形でした。


イベント自体は10分程時間が遅れてのスタート。 突然爆音で流れ始めた“グレープフルーツムーン”にビックリしつつもナンスの登場で全てが無に帰しました。

衣装は…他の方に任せますw

とにかく今回のナンスの衣装は、イベントに参加した全ての人間を葬るレベルで刺激的な衣装でした。
この衝撃は今年のアニメ紅白以来です。

まず1番最初に目に飛び込んできたのが肩!


肩  が  出  て  る


そして黒のタイツ!


黒  の  タ  イ  ツ


この時点で勝利は確定していました。

そして今日が月曜日ということで、チクらないからという条件で今日学校や仕事を早退してきた人を調査。
主も含め約9割の人が早退したっぽいですw

これを機に417の日の日を広めていただいて、ゆくゆくは 国民の休日 にするという話をしたのち、トークパートが始まりました。


トークパートで行われたコーナーは  夏川椎菜のしたい47の事  。
ただただナンちゃんのしたいことを47個羅列し、その中の幾つかを実際にやろうというコーナー。

問題は47個も一体何をしたいのか?
それが…こちら!


01.選手宣誓
02.メントスコーラ
03.24時間耐久ホラーゲーム
04.男装
05.脱出マジック
06.マカロンを作る
07.イチゴ品評会
08.フランベ
09.ナンナン星を創る
10.卵をうまく割る
11.色んなダンス
12.TNC(東京夏川コレクション)
13.魚をさばく
14.サバゲー
15.世界のポテチを食べる
16.巨大ジェンガ
17.シャボン玉の中にはいる
18.巨大紙飛行機を作る
19.サーカスを従える
20.パンダになる
21.グッズをプロデュース
22.オリジナルスムージー
23.健康的な生活
24.免許を取る
25.茶道
26.圧力鍋
27.青い部屋を作りたい
28.パントマイム
29.マイムマイム
30.絵描き歌
31.ぎょーせーしょしの資格を取る
32.フラッシュモブ
33.パンダの名付け親になる
34.キノコに圧勝したい
35.ナスを育てたい
36.ダボTを作る
37.利きハーゲンダッツ
38.泥んこになる
39.ずっと春になる
40.よくわからないギネスに挑戦
41.コンビニバイト
42.恋ダンス
43.ブログ紙芝居
44.キャラ名決め
45.フルーツ石鹸
46.ドッキリを仕掛ける
47.カバー曲リベンジ


間違っていたらすいません。
これだけのことを彼女はやりたかったらしいです。 ちなみに 27.はナンスのしたいことではなく…?

彼女曰く、最初の20個くらいまではポンポン出てきたらしいです。

彼女の「 パントマイム と マイムマイム なんてもうこれただのリズムでしょ!」発言には爆笑させていただきましたw


まず最初にやったのが  選手宣誓  。
これはナンちゃんが1人で考えてきた宣誓文をナンちゃんと一緒に復唱しようというもの。
全員でスタンダップして、それは始まりました。


「宣誓! 我々夏川フリーク(?)一同は!
   本日4月17日を! 椎菜の! 椎菜による!
   椎菜のための日とすることを誓います!」

「「「誓います!!」」」

「1つ! 笑い声は盛大に!!」

「「「1つ! 笑い声は盛大に!!」」」

「1つ! サイリウムの色は黄色に!!」

「「「1つ! 
         サイリウムの色は黄色に!!」」」

「1つ! 観客ではない参加者だ!!」

「「「1つ! 
         観客ではない参加者だ!!」」」

「1つ! 今日だけ皆  椎菜  呼び!!」

「「「1つ! 
         今日だけ皆  椎菜  呼び!!」」」

「椎菜と会えて うれ」

「「「しいなー!!」」」

「椎菜は今日も かわいら」

「「「しいなー!!」」」

「椎菜とお喋り たの」

「「「しいなー!!」」」

「し!い!な! し!い!な!
   し!い!な!の!日!万歳!!」

「「「し!い!な! し!い!な!
         し!い!な!の!日!万歳!!」」」


(何回かやる)


「「「Fu〜!!」」」

パンパパパンッ!(手拍子)


どうです? すごいでしょう??
最早ただの決起集会でしたよこれ。
これを叫んだら最後、夏川椎菜単推し以外を名乗れないこと間違いないです。


選手宣誓が終わり、次はみんなが気になっているものを聞いて回ります。

中でも発言が多かったのが  恋ダンス  。
「動画を観てやれるかなあって思ったけどやりません!!」と参加者を一蹴。

ひととおり聞いて回った後に彼女が選んだのは  パンダになる  。
これはナンちゃん自前のパンダの着ぐるみを、ただ着るだけというもの。

スタッフさんがパンダの着ぐるみを持ってくると、参加者の前で生着替え。
と言ってもそのまま上から着ぐるみを着るだけだったのですが、着替えている途中でスカートが捲れてしまわないかドキドキしていました。 ちょっと刺激的でしたねw

参加者に背を向けた時も、お尻をふりふりしながら着替えるというサービスっぷり。
あのお着替えシーンは一生モノです。

着替え終わったナンちゃんは、それはもう可愛くて愛しくて…抱きしめたい!

ワザワザ安全ピンで付けたというヒヨコを少し自慢すると、着ぐるみを着たまま進行していくという旨を告げて終了。


再びみんなが気になっているものを聞いて回るナンちゃん。

31.の行政書士は、テレビでやってるのを観て、これがあれば生きていけると思ったからだとか。 主もいま、法律や憲法を勉強しているので、これを機にナンちゃんも一緒に勉強してともに行政書士の資格を取りましょう!と言いたいです。 
恐らくお手紙に書きますw

しばらく聞いて回った後に選んだのが  イチゴ品評会  。
これは“グレープフルーツムーン”のMV撮影の時にやったこと(http://s.ameblo.jp/natsukawashiinablog/entry-12249890431.html)をみんなでやりましょうとのこと。

今回エントリーしたイチゴは6種類!


1.桃薫(長崎県)
2.初恋の香り(滋賀県)
3.おおきみ(高知県)
4.スカイベリー(栃木県)
5.淡雪(群馬県)
6.やよいひめ(千葉県)


どこぞの静岡のイチゴの名前が出たらどうしようと内心ヒヤヒヤしていましたが、無事エントリーしていなかったので安心しました。

参加者は、ただパンダの着ぐるみを着たナンちゃんがイチゴを食べているところを眺めているだけでしたが、ナンちゃんがイチゴを口にしているところを生でじっくりと見ることが出来たのでまあ満足です。

ナンちゃんの咀嚼している時のあの顔、大好きですw

一緒に食事しに行ったら、ナンちゃんが食べ終わるまでに食べ終えて、ナンちゃんが食べ終えるまでずっと眺めていたいものです。


ああっ…


さて、イチゴの品評会を終えたナンスですが、次にやったのは  絵描き歌  。
もう嫌な予感しかしないですねw

これは、ナンちゃんが絵描き歌だけを頼りに、その絵描き歌が何を描こうとしているのかを、実際に絵描き歌に合わせて描いて当てようというもの。

答えはウサギだったのですが、ナンちゃんはどのような絵を描いたと思いますか?
その答えはまあ… 417 絵描き歌 か何かでエゴサしてみてくださいw
みんなちゃんとメモに認(したた)めておりますので。

ちなみにこのサイト(http://teasobi.com/draw/rabbit/explanation.html)から今回は出題されていましたね。

いやもう大爆笑ですよww
どうしてウサギが答えなのに はらぺこあおむし が描かれているのか。


そんなわけで絵描き歌が終了し、次にやったのが  ブログ紙芝居  。
MR04以来の新作で、ワクワクしながらスクリーンを見てました。

ちなみに、紙芝居なのに何故かスクリーンなのは目を瞑ってだそうですw

今回のブログ紙芝居の内容は「くたばりあそばせ」(http://s.ameblo.jp/natsukawashiinablog/entry-12258494190.html

結果、紙芝居でも面白かったですww
語彙力がないので、どこがどう面白かったかというのは説明できませんが、とにかく面白かったですw


ブログ紙芝居も終えて、次は何をやるのかと思っていると、次が最後だという通告が。

  夏川椎菜のしたい47のこと  最後に行ったのは…なんと  カバー曲リベンジ  !!
ついでに夏川椎菜のしたいこと48個目の野望として、パンダの着ぐるみを着たまま歌うとのことでした。

まさかの展開で主のテンションはうなぎのぼりになる中、彼女は1曲目の曲名を発表しました。


1曲目は昨年12月28日の「LAWSON premium event 夏川椎菜のMusic Rainbow 04」でカバーした“シャボン玉”でした。

歌う前に3回ほど「愛する人は椎菜だけ!!」を参加者とともに叫ぶと、曲がスタート。
この時の煽り方がまた個人的に好きで、最初は普通に叫ぶのですが、段々と実際の“シャボン玉”の音に近づけていくというあの煽り方が、もし仮にMR04に来られていなかったとしても、このタイミングで叫べばいいんだというのがとても分かりやすかったからです。

「それでは聴いてください。 “シャボン玉”」の合図で、あのポーンと宇宙に放り出させれたかのような音が鳴り出し、約3ヶ月半ぶりの“シャボン玉”が始まりました。

「愛する人はあなただけ」と歌われると、主に鳥肌が総立ちし、心の中で「これだ…!」ってなりましたw

まさかナンスの“シャボン玉”がまた聴けるなんて思っていなかったので、1曲目からテンションブチ上がりでしたw
ただ悲しいことに、主の席から聴いた限りだと、最後にナンスが参加者に向けて軽い煽りを入れたとき以外は、主を含めてほんの数人くらいからしか「椎菜だけ!!」と叫んでいる人が聴こえなくて、心の中で「えぇ…」ってなりました。

あまりにこの曲が好きになったので、昨年のMR04が終わったその日くらいから原曲も聴き始め、さらにここ最近で主の中でのカラオケレギュラー曲になるくらいにまで聴き込んだ状態で2回目を聴くことができたので、心の中で原曲と比較しながら「ああココはナンス流にアレンジされているな」って思いながら暴れていましたw

原曲(https://youtu.be/ItyC0Ipi51I)では意外すぎるほど男っぽく歌われていますが、まあナンスはそこまで男っぽく歌ってはいなかったなとか、1番が終わった後のセリフ部分では「抱きしめてよ〜!」のところがあまり原曲と比べて長く叫べていなかったなとか、結構こうして比較するのも楽しいので、一度できたらやってみることをオススメします。

個人的に“シャボン玉”で好きなナンちゃんポイントは  セリフ部分もノリノリで歌いきる姿  と  「あーいっ!(?)」って歌う部分で、右足を上げながら右腕を左足に向けて振り下ろすフリ  、最後から2回目の「恋をするなら この次は あんた名義の恋をしな」で、ヘドバンしてたらパンダの着ぐるみのフードが脱げてしまったとき  ですね。

パンダの着ぐるみを着ながら歌っていただけにかなりシュールな光景ではありましたが、それでも全力で歌うナンスを見て、また彼女のことが好きになってしまいましたね。


さてと、遅くなりましたがここで今回のセットリストを記します。


【カバー曲リベンジ】
1.シャボン玉(モーニング娘。)
2.ボーイフレンド(aiko)
3.星屑のインターリュード(fhána)

【ソロコーナー】
4.Daisy Days
5.gravity
6.グレープフルーツムーン


“シャボン玉”を歌い終わったナンちゃんは歌唱後に「暑いから脱ぎます(笑)」と一言。
そう言うとこちらに体を向けたままパンダの着ぐるみをのそのそと脱ぎ始めるナンス。
なんだか見てはいけないものを見ているような…って気分になりつつも視線は正直だった主。

若干の背徳感はありつつも、貴重な彼女の脱ぎ脱ぎシーンは、この脳内フィルターに厳重に保存させていただきましたw


「ヤバい、もう一度“シャボン玉”を聴けるとか神イベかよ…」なんて思っていたのも束の間、ナンスの口からさらなる衝撃の一言が。


「カバー曲はこれで終わり…
   じゃないんです!」


ガチで驚きと興奮で平静を装うことなど不可能でした。


えっえっ、いや…は?


主は多分当時こんなことを口走っていたと思われますw

次に披露されたのは一昨年の3月14日「TRYangle harmony 公開録音 トライアングルステージ‼︎! 〜JUMP〜」でカバーした“ボーイフレンド”。

このイベントは主が初めて現地で参加したイベントだったので、感慨深くなってしまいました。

当時はまだ歌唱力もそこまでだったのですが、ぜひリベンジしたいと本人も言っていただけあり、いざ実際に歌ってみると、ナンスの歌唱力の上達ぶりに舌を巻いてしました。
特に1番のAメロなんかは完全にaikoでした。

あとはサビ後半の「ほおずりすると」の振り付けとか可愛すぎて悶えてましたよねw

また同じくらいの年月を挟んで再度この曲を披露したら、彼女はどんな歌を魅せてくれるのだろう…と思いました。

余談ですが、原曲と比べてキーが上でしたね


今度こそカバー曲コーナーは終わりかあ…と思っていた主に再びさらなる衝撃が。


「カバー曲コーナーはこれで終わり…
   とでも言うと思ったか! 
   実はもう1曲あります!!」


???


もう主の脳内キャパシティは限界です。

「次に歌う曲は、お手紙でもまた歌ってほしいって書いてくれる方が多い曲で、私も思い入れがある曲です。」と彼女は話すと、その曲は発表されました。


“星屑のインターリュード”





“星屑のインターリュード”





ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!



ひとしきり暴れ悶えたのちに出た一言は「それだ…」でした。

言わずもがな、この曲は2014年12月21日に行われた「TRYangle harmony 公開録音 トライアングルステージ‼︎! 〜STEP〜」で彼女がカバーした曲で、夏川椎菜さんが  初めてメインヒロイン  を演じたアニメ“天体のメソッド”のエンディングテーマともなった曲です。

主は今まで彼女がこの曲を披露した場面に一度として立ち会えていませんでした。
それを今回この夏川椎菜さん第2の誕生日ともいえる記念日に聴けたことがどれだけ嬉しかったことか…


考えてみると、この曲は楽曲的にもピッタリで、彼女の透き通るような高音が“グレープフルーツムーン”で活きたタイミングだったのが大きかったです。

この曲ってCメロで鬼のように高い音が続きますよね。
これを少々必死になりながらも完璧に歌いきった彼女を見て、鳥肌が立つとともに涙がブワッときてしまいました。

1番のサビ終わりの「星の便りに綴る」といった部分でナンスが指で星を描く姿がすごく印象に残っています。

いつかこの曲の男性パートを完璧に覚えて、ナンスと一緒にライブで歌いたいなって思いました。

“星屑のインターリュード”が終わって拍手と歓声が湧き起こるなか、主が一番最初に叫んだ言葉は「ありがとう」でした。


カバー曲リベンジのコーナーが終わると、次はそのままソロコーナーへ。
歌う前にナンちゃんが「皆さん、ココって跳んでもいいらしいですよ?」と一言。
こんなあからさまに跳んでください!と言ってきたらそりゃまあ跳ばないはずがないですよねえ?

池袋でのリリイベでも参加者のジャンプについて言及していたあたり、彼女も参加者と一緒に跳びたいのかなとちょっと思ってしまいました。


1曲目は“Daisy Days”
ナンスが「ペンライトの黄色が柔らかい黄色に見えますね。」と仰っていたのが印象に残りました。

まあ相変わらずこの曲は可愛らしい!
ナンスの  乙女の無邪気  が存分に表されていますね。

今回のスカートはロングってほどでは無かったので、あまりスカートをヒラっとさせる振り付けではスカートに触れていませんでしたね。

スカートをヒラっとさせる振り付けの前のニコってして一回転する振り付けが今回主に最も刺さったポイントですね。
あそこのナンちゃんのニコニコ顔を見るとキューピットの矢が刺さってしまいます。

今回の“Daisy Days”は結構音が安定して取れていた気がします。
やっぱりカバー曲リベンジで先に何曲か歌ったことが功を奏したのだと思います。

あと参加者のコールがサビ前に入っていましたね。 「Fu-Fu-Fu-FuFu-!」というコールですが、今回はこれを言っている人も多く、聴こえてきても不快に感じなかったので、主もこれからは入れていこうかななんて思っています。


2曲目は“gravity”
流れは完全にリリイベと同じですね。
この曲にもナンちゃんが「ペンライトの黄色が明るいパッションな色に見える曲だと思います。」と仰っていました。

…とここで主のペンライトにトラブルが。
元はアイマスのライブのために購入したミックスペンラの電池が切れてしまったのです。

予備で持っていたTrySail1stライブのペンライトを取り出すのですが、ここで主の頭にピーンとくるものが。

「明るいパッションな色…」

1stライブのペンライトの黄色って実は黄色っていうよりもうほとんどオレンジ色なんですよね。 これを受けて「おー俺のペンライトの黄色がパッションになった」みたいなことを思っていたと思いますw


さてさて肝心の曲の感想ですが、何回か披露されたこともあってか、参加者が1番一体化していたのがこの曲だったと思います。

ナンちゃんから間接的に許可も得ていたので、それなりに跳ばせていただきましたw

これ以上の感想はいつもと同じになってしまうのでここで止めておきます。


そして遂に 417の日 最後を飾る“グレープフルーツムーン”が披露されます。

…と、その前にちょっとしたMCが。


「417の日が終わって さび」

「「「しいなー!」」」

「またイベントやって ほし」

「「「いなー?」」」


この流れ、終わりが近づいてきても何かやらかしてしまうナンちゃん大好きですw


さて肝心の“グレープフルーツムーン”ですが、池袋でのリリイベと比べるとそこまで過度に緊張している様子は見受けられず、むしろリラックスして伸び伸びと歌えていたと思います。

恐らくライブオンリーでしょう、今回もピアノアレンジされた4小節16拍のバックミュージックが歌の前に流れた後、歌い始めます。

やっぱり生で聴く“グレープフルーツムーン”は一味も二味も違いますよね。

今回は 417の日 だからなのか、ステージ上にデカデカと月がナンスの後ろに映すという演出をしていて、より“グレープフルーツムーン”の世界観が表現されていて良かったです。

なかでも今回主が最も印象に残ったのが、歌いきった後の彼女の姿です。
何かを見上げるかのようなポージングに、その視線の先に向かって微笑む彼女の姿。
その瞳には果たして何が見えているのだろう…と考えながら、ずっと彼女に見惚れていました。


さて、これで今回のレポは終わりです。
また稚拙な文章量が飛んでもなく続いてしまいましたが、まあ許してくださいw

本当に今回は夏川椎菜さん好きな人間のためのイベントって感じでしたので、これから恐らく毎年行われるであろう 417の日 も何とかして参加し続けていきたいなと考えております。

次はとらのあなのリリイベのレポを書きたいと思います。
他のリリイベに応募した時よりも応募枚数が少なかったので、ちょっと当たらないかもと心配していたのですが、無事当たっていたので、またこの長い文章量になると思いますが、ぜひ読んでいただければなと思います。


ではでは