関西大学DEARスタッフの
難波真理子です。
こんばんは(^^)
先日、「MARIKO」という小説をあらためて読み直しました。
私に「真理子」という名前がついた由来となる小説なんです!
第二次世界大戦時のノンフィクションのお話で、父はこの本にとても感動して私に「真理子」という名前をつけたそうです。
「まりこ」は日本の外交官の父とアメリカ人母との間に生まれた娘の名前です。
日本とアメリカの架け橋となろうと、逆境の中でもがきながらも強く生きるまりこと家族は泣けるほど素敵で私もとても感動しました。
読んでいるうちに自分が本の中のまりこになった気分になってしまい思わず感情移入しまうこともありましたが笑
私にとってとても大切な思い入れのある本です(*´・ω・)
22歳になってあらためて本を読んでみて父の思いを今まで以上に感じとることができました。
以前読んだ時には拾えなかった感じ方を見つけ、父と「MARIKO」について深く会話できたことは今回の大きな収穫でした。
私も逆境に負けず「うまれる」やDEARと皆さんを繋げる架け橋になれるようにまだまだ頑張ります!!