記憶 | 映画「うまれる」上映会 present by DEAR ~親愛なるあなたへ~

映画「うまれる」上映会 present by DEAR ~親愛なるあなたへ~

このブログは、
映画【うまれる】の自主上映会を企画・運営する
関西の学生数名で組んだ『DEAR』の活動を追った日誌です。

こんばんは!
室谷です(^-^)

今日は記憶について少し学んだことを書いてみようと思います。
本当かどうかわかりませんが、僕は好きな考え方です。

室谷は子供を可愛いと思うタイプです。人から頼られるのも好きで、安心感を感じてもらえるように努力しています。そして、愛情はまあまあ持っている方かなと思っています。


ここで、僕はなぜこの様な自分になれたのだろうか?という疑問について考えてみたいと思います。

今の自分を形成しているのは何か?
それは今までの自分の体験かなと。

つまり、自分の体験が記憶となり、記憶が今の自分の考え方の基礎になるそうです。


自分という人間の体験の始まりは何か?
それは母親の胎内にいるとき。

そして、出産を経て、もっといろんな体験をして行く。


記憶の形成に関わるのは母親らしいです。父親はあまり関係ないそうで。

さて、室谷は子供を可愛いと思い、人から頼られるのも好きで、愛情はあるタイプです。
つまり、室谷の母親は子供を本当に可愛がってくれ、頼りがいのある存在であり、いつも愛情を注いでくれた母親だと言えるのではないでしょうか。

このことを考えたときに感謝で全身が震えました。
いつも互いに怒鳴り合い、自分のことは何もわからないだろうと思っていた母親は、
自分が人の助けなくしては生きられないような時から、自分を守り、支えてくれていたんだなと思うようになりました。

お母さん本当にありがとうございます。

素晴らしい母親が増えることが世界の幸せに一番必要なものではないかと、少し大きく考えてみました☆

室谷毅