こんにちは!
前回のブログのとおり、現在うまれるふらの実行委員会は
未来を担う子供たちに映画「うまれる」を学校の授業の一環
として観てもらうべく活動しています。

色々な方のご協力があり、小学校・中学校・高校・看護学校と
続々と今年度もしくは来年度の学校上映を行うことが決まってきています。

映画「うまれる」を通して、命の大切さを心で感じ、今生きている
ことに対する感謝とこれからの人生を大切に、みなさんそれぞれの
役割を見つけていってほしいと思います。

次回は、昨年富良野で映画「うまれる」を観た方のアンケートに書かれた感想や
富良野での学校上映で映画「うまれる」を観た生徒たちの感想など載せて
いけたらと思います。



前回の更新から日が開いてしまい申し訳ありません。

遅くなりましたが、第4回実行委員会での総括と

うまれるふらのの今後の活動についてお知らせします。


第4回目の実行委員会を、H25年10月14日に行い、

全員ではありませんが14名の実行委員で上映会の

良かった点、悪かった点、今後について協議しました。


【良かった点】

 ・観に来た友人など喜んでくれて、自分もうれしかった。

 ・駐車場係、3回の上映とも同じメンバーでやれたので、後半は慣れてきてよかった。

 ・パネルにて、登場人物のその後を見れて良かった。

 ・何も決まっていない中で、何を大切にするかブレずにやるべきことを決めてやってたから、

  良かったと思う。

 ・人のつながりのおかげで、出来たことだと思う。ありがとう。

 ・沢山の人に観てもらい、事故も怪我もなかった。それで十分と思う。

 ・観に来た医師の感想で、「ああいう映画を富良野で上映出来て、たくさんの人が観に

  来てくれる。「富良野」って良いところだね。」と言っていた。


【悪かった点(反省点)】

 ・事務局に負担をかけてしまった。

 ・託児のスペースがせまかった。(予想よりたくさんの子どもたちがいた)

  →場所の確保と敷き物をもっと多く用意したほうがよかった。

 ・映像に一部乱れ(止まったところ)があったのが残念。

 ・画面が大きすぎて、近くで観た方から「酔った」という声が多々あった。

 ・物販(書籍・CD)の宣伝不足。




また、当日は予想以上のたくさんの方(約570名)が観に来ていただいたおかげで、収支決算

において、余剰金が発生しました。

その処分方法についても、あわせて検討した結果、次の2点となりました。


1.ふらのの未来人(若い人)にこの映画「うまれる」を観てもらうための資金として使おう!(学校上映)

2.次回作(2014年秋~冬公開予定)が公開された時に、実行委員が観に行くための旅費として使おう!


ということに決まりました。

よって、うまれるふらのの今後の活動は、富良野市内での学校上映を目指し活動していきます。



今後も、うまれるふらのの活動を応援いただけたらうれしいです。




映画「うまれる」自主上映inふらの


映画「うまれる」自主上映inふらの


映画「うまれる」自主上映inふらの



映画「うまれる」自主上映inふらの


映画「うまれる」自主上映inふらの


平成25年9月7日(土)、富良野演劇工場にて

映画「うまれる」を、ふらの沿線のお母さんお父さん

達有志からなる実行委員会と富良野市保育所の

保育士のボランティア、NPO法人こどもサポートふらの、

NPO法人ふらの演劇工房のご協力を得て、上映を

行ないました。

また、クッキーやお饅頭などの物販を、社会福祉法人

富良野あさひ郷のサポート・ステーション栄町 出張所

「工房すきっぷ」さんで行なっていただきました。

ありがとうございました!


当日は3回上映で計500人を越える方に「うまれる」を

観ていただきました。

残念ながら、一部映像の乱れが入るトラブルがでて

しまいました。大変申し訳ありませんでした。


にも関わらず、記入いただいたアンケートから、本当に

たくさんの方に感動いただけたことがわかりました。

大変、大変、ありがとうございました。

この映画を通して「命」を大切にしていただける、考えて

いただける方が少しでも増えると本望です。


また、普段仕事や育児・家事などそれぞれ忙しいにも

かかわらず、当日ボランティアとして手伝ったスタッフの

みなさん、前日まで宣伝活動・前売券販売を行なって

きた実行委員のみなさん、大変大変お疲れ様でした。

みなさんの純粋な想いと熱い行動、日常からの仲間と

のつながりが無ければ、映画「うまれる」自主上映inふらの

の成功はなかったことでしょう。

そして今回、またあらたに新しいつながり・絆が「うまれた」と

思っています。

これも映画「うまれる」が自主上映にこだわる醍醐味の

1つということを再確認しました。


上映は終わりましたが、実行委員会はまだもう1回あり

ますので、ブログの更新はもう少し続けます。

引き続き、読んでいただけるとうれしいです。






映画「うまれる」自主上映inふらの


このたび、ラジオふらのの毎月第1金曜日の

午前11時から正午までの番組「モーニングママス」

に、映画「うまれる」を上映することになった

きっかけなどの話を聞きたいと依頼がありました

ので、お恥ずかしながら、実行委員長の松下と

事務局の多田で先日、収録を行ってきました。


この「モーニングママス」という番組は、

「地域で繋がり支え合ってみんなで子育てを楽しもう」

という趣旨の番組で、今回の映画「うまれる」も

実行委員としてお手伝いしていただいております。

大変、感謝です!!<(_ _)>

放送日は、映画当日の前日9月6日(金)の

11時~12時のラジオふらの(FM77.1MHz)です!


もし、ご都合つく方は聞いてください!

恥ずかしいですが(*^。^*)






残るところ、あと数日!

チケットもものすごい勢いで売れています。

みなさん、ありがとうございます!!


今回は託児について、ご連絡です。

託児については、事前に要問い合わせと

いうことで、予約制になっていますが、

昨日の段階で、午前の部の託児予約が

いっぱいになり、残念ながら午前の部の

託児予約を締め切りました。


ですが、午後の部と夜の部の託児については、

まだ余裕ありますので、託児を希望される方は

事務局(多田)に連絡下さい。


託児予約 問い合わせ先

 → 事務局 多田(090-7058-9813)





8月29日(木)に第3回実行委員会を行いました。

内容は、前売券販売状況や託児予約状況の確認、

当日の実行委員スタッフの役割分担などを行い

ました。


実行委員の宣伝や新聞記事などのおかげで

前売券は順調に売れています!


そして9月7日(土)まで、残り1週間を切りました。

この映画「うまれる」は、DVDの販売やレンタルは

行っていません!

観るためには、今回のような自主上映会でしか

観ることが出来ません。

ぜひ、今回の機会をお見逃しなく!!






新聞記事の画像を載せれませんが、

8月28日の北海道新聞さんのふらの欄にて、

映画「うまれる」自主上映inふらのについて、

大きく掲載していただきました! 

ありがとうございます!!


託児の問い合わせも多くなってきました。

前売券も託児も数に限りがございますので、

早めの購入・連絡をお願いいたします!



【チケット取扱店】


(富良野市)
・富良野演劇工場
・富良野文化会館
・カフェびすたぁり
・ヘアーサロン中尾

(中富良野町)
・四方商店

(上富良野町)
・丘のテラス

(南富良野町)
・旅籠や・れすとらん なんぷてい


【託児について】


事前に予約が必要です。(有償)

連絡先は、事務局の多田(090-7058-9813)まで

お願いいたします。






【I・Hさん(女性)】


いのちを通して、この肉体を通して、私たちは

何を感じ、どう生きるか、なぜ私たちは生かさ

れているのか自分自身に誠実に向き合うきっか

けをくれる映画だと思います。

誰しも使命を持って、生まれているのだと。

その使命を思い出すのが人生なんですね。

一般的に親は子を育てるものですが、明らかに

子の方が魂レベルは高い!

ですので、子育てを通して子によって大人自身

が育てられるものですね~。

親子の縁とは切っても切れない縁。マイナスの

関係と思っていても、実はそこには無常の愛しか

なかったのに!

今この時代に必要な映画だと思います。

私自身も少し歩み出せる気持ちになれました。

宇宙からの預かりものに感謝!

ありがとうございます。






新聞記事を写真撮って、載せるのは著作権法に

抵触するそうなので、画像は載せませんが、

8月15日の日刊富良野さんの新聞にて、

映画「うまれる」自主上映inふらのについて、

先日の試写会の様子も含めて、大きく掲載して

いただきました! ありがとうございます!!


また、前売券についてメールでの問い合わせも

来ています。


9月7日(土)はたくさんの人に観てもらえるよう

頑張ります!