命の誕生は、奇跡なんだ | 魂が号泣する映画「うまれる」西脇・多可12.2上映会

魂が号泣する映画「うまれる」西脇・多可12.2上映会

感動のドキュメンタリー映画、ついに西脇市・多可町で上映会開催!
命と家族、絆の物語。自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、
命の大切さ、人とのつながり、そして“生きる”ことを一緒に感じて、
一緒に考えませんか? ★2012年12月2日(日)★西脇市民会館大ホール 



魂が号泣する104分
感動のドキュメンタリー映画「うまれる」


2012年12月2日(日)
西脇市民会館で上映!

問合せ/Tel.0795-22-6866(事務局)

こんにちは。
映画「うまれる」西脇・多可上映会
事務局スタッフです。
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いよいよこの週末の日曜日になりました!
まだまだチケット販売中!
当日券もありますので、都合のよい方は
ぜひ足をお運びくださいませ。
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16年前、我が子を出産しました。

それまでは、妊娠したら
誰でもごく自然に出産するものと
何の疑いも持っていなかった私でした。

ところが…。

予定日まで、まだ3ヶ月もあるというのに
お腹の中の我が子は、もう生まれ出ようと
していたのです。

お医者様に伝えられたのは、切迫早産。
まだ800グラムにしか成長していませんでした。

それから長い長い、入院生活がスタートしました。
お腹の張りを止めるお薬の点滴に24時間つながれ
絶対安静。動いても起き上がってもいけない。
毎日、白い天井を眺めるだけの日々。

「人間保育器に徹して下さい」と言われた言葉を
ただひたすら3か月間、ベッドの上で守り続けたのでした。

どんなに薬を強くしても、どんなに点滴のスピードを
早くしても、お腹の張りはいっこうに収まらず…。

しかも、赤ちゃんは逆子。

3ヶ月もの寝たきり生活で、体力もありません。
自然分娩は危ないということで
出産予定日を待たずして、帝王切開となりました。

そんな大変な出産でしたが
うまれてきた我が子は健康そのもの。

本当に感謝でいっぱいでした。

長い入院生活の中で、たくさんの妊婦さんに
出会いました。

どうしても赤ちゃんがお腹で育たない方。
切迫流産を繰り返してしまう方。
元気な赤ちゃんを抱いて帰られた方もありました。

そうです。
出産は奇跡です。

この世に生れ出る命、一つ一つが奇跡の塊です。

どうぞ、この映画を通して
あなたの命の奇跡を
家族の命の奇跡を
我が子の命の奇跡を
今一度、心に思い起こして下さい。

そして、上映会場を出られたら
家族の、我が子の、隣の人の、
自分の命をもっと愛して下さい。

一人でも多くの方とお目にかかれますことを
実行委員一同、心待ちにしています。

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映画上映に関するお問合せは・・・

■映画「うまれる」
西脇・多可上映会事務局
Tel.0795-22-6866
FAX.0795-22-6899

■情報誌(紙)コレット
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