夏の思い出のひとつは「出雲大神宮」です。もともと行く予定になかったのですが
行きたかった予定が、川の増水で中止になってしまい
辺鄙な場所に放り出されてしまった私たちがたまたま手に取った地元観光パンフに
出雲大神宮が載っていたので、参拝しただけでした。
私は事前情報なしです。パパはこんなに近くにあるとは知らなかったらしく
だったら絶対行こうとノリノリです。
娘はむくれています(ほんとは川下りしたかったと顔に書いてあります)
バスを乗り継いで田舎もっと奥に入っていきます。
どんな神社かと向かうと
可愛い亀がお出迎えしてくれました。期待大!!亀さんいるだけでポイントUPです!!
こんにちは、出雲大神宮
http://www.izumo-d.org/

ここは、水占いとお水取りのある神社でした、でも、
ひっそりとしている、お水取り神社によくある
大量のペットボトルの水汲み隊はいますけど、
空の500ミリペット300円が山のように行っている景色は一切なく
水汲み隊も周りを見ながら組んでいました。
私たちは本殿へ参拝して、いよいよ磐座に向かいます。
社務所でタスキをもらって出発です。
磐座への道は簡単に言うと山でした。
上りつかれた山の中腹上がっての下がっても辛い中腹まさに登山。
川下りに来たつもりが、なぜか山に登っている娘がキレました。
「もういい、ここで休む!!」
参道に直に座ってしまいます、なんだか、かわいそうになった私も
隣に座ります。
ノリノリパパだけが遠くから
「あれ?なにやってるの~~~~♪」
「や・す・ん・で・る
」と私と娘。
一息ついて、蚊に刺されまくった私たちはもう一度
磐座を目指します。登山、登山、山、山。
磐座につく前から私たちは祈りました。
「神様~もう坂は無理です~。」
「平地を~平地をプリーズ―、プリーッズ」
祈りが通じてなんとか磐座に到着しました。
磐座には「これより神の領域、立ち入るべからず。」と札がありました。
「お~~~神よ。」と叫びました。
「もう歩かなくていいんですね。ここゴールですね!!お~~神よ。」
罰当たりな私たちを冷ややかにみるパパ。
神の領域は涼やかな手つかずの森、
ヘロヘロの私もちょっと凜とした気持ちになりました。
下山は出雲大神宮の歴史を聞きながら、のんびり下山。
金色のトカゲや黒い蝶などと一緒に降りてきました。
自然豊かな山でした。
下山後の水はおいしく
身体が喜んでおったよ(水だけど)
ここで買った出雲大神宮の歴史資料に
このお水の事が書いてありました。
お水取りに来る人に「なぜ、お水取りにくるのか?」と
聞いた答えのグラフがありました。
圧勝の1位は「おいしいから」でした。
2位のご利益があるからは1位の約半分。
この神社大好きなりました。
霊験あらたか、ご利益あります!!
良縁結べます!
そんなガツガツして目をギラギラさせた人達ではなく
おいしいお水とのんびり朗らかな人が集まってる神社なのかなと思います。
いい縁が結べそうな感じです。
このブログを書くためにちょっと出雲大神宮調べてみましたが
なんと私が約10年前「行きたい。」乞うていた神社でした。
その昔は亀山の遠さと一緒に行った友達の行きたい場所の方が
交通の便がいいため諦めて、その時から私の記憶からも
すっかり抜けていた神社でした。
いやびっくりしました。
前から好きな神社だったんです。

