やってきました本番当日。

推薦してくれたお友達は仕事で来れなくなってぼっち参戦。

新宿2丁目訪問3回目。ゲイバーで歌ふ
Living Together計画の のど自慢大会

会場は2丁目のゲイバー九州男さん 

ミラーボールとネオン煌めくTHEBAR
クィーンのフレディ―マーキュリーさんが常連さんだったらしい。

会場では準備とともにリハーサル、緊張でした。
もう、ビビッて帰ろうと思いました。

でも、やってくるのが本番、手記の朗読者は5人、私は2番。
しかも、最初に人がすごい良い話をしていて、なんで私2番?

もう、諦めて全部言いました。
「私は、ヘテロセクシャル、異性愛者で主婦です。
頂いた手記や、いろんな資料を読んでも分からない部分もいっぱいあります。」

だって、もうそれしか手がなかったんです。
同性愛のことも頭では理解していても実感として降りてこないし、
HIVウイルスも、服薬による副作用も、人それぞれで出方も全然違う、
しかも、発見が遅くで亡くなる人もまだいる。
命に関することです。
そう簡単に「分かります。」とか言えないよ。
しかも、複雑すぎて、深すぎて凡人には分からない。

その一方で、それを受け入れて、支え合っているパートナーや周りの支援者の
姿は、私たちと全く同じで、強く共感できる。
だからこそ、私も近づいていって支えられるのもなら力になりたい。
でも、どうやっていいのか、もうさっぱりわからない。

そんな中で、なんとか繋がれるかもと思ったのが、40代男性の
HIVポジティブの方が書いたこの手記でした

『僕はこれから』 (続く)