インド哲学の研究者の松山俊太郎先生、法華経や蓮、サンスクリット語などもういろんなことに造詣の深い学者さんです。


昨年から入院されているとのことで、お見舞いに行きたいなーと思っていました。やっと昨日お見舞いに

行けました。


松山先生とは福神研究所主催の「日蓮聖人遺文を読む」という勉強会でご一緒でした。

この講座はだれでも参加可能だったので、行ったのですが中味は相当専門的でハードでした。

講師の小松邦彰先生がフルスピードでご遺文を読み訳していくんですが、素人にはついていけません。

先輩受講生のお姉さんには「最初の3回は諦めるしかないわよ。私もちんぷんかんぷんだったけど

だんだん先生のスピードに慣れてくるわ。」とご指導いただきました得意げ


この勉強会読んでいくのが2時間、質問タイムが2時間なんです。この質問タイムの最初にいつも

口火を切ってくれるのが松山先生でした。

「毎度バカな質問ですいません。」とはじまり・・・

上にも書いたけどすごい研究者ですから難しいこともいくらでも言えるのに

この最初の質問は本当に軽い質問です

たとえば「日蓮はいつもお酒をいっぱい送ってもらっていますが日蓮自身酒好きだったんですかね?」

とかです。小松先生も「どうなんでしょうか?まあそうなんでしょうね。」とふんわりをお答えになる。


これがアイスブレイクになって他の人が質問しやすくなるんです。

それくらいこの講義は専門性が高いんです。

私が知らないことなんてみんな知ってるに決まっているからしゃべれないというレベルだから

だれかがやわらかくしてくれないと場が動かないんんです。


それをいつも松山先生がしてくれていました。

そして、質問が活発になる後半「松山先生はどう思いますか?」と質問者にフラれると

難しいことをぶわーーーーっと言う。私はちんぷんかんぷん。

そういう人でした、かっこいい先生です。

お見舞いに行けてよかったです。


島田とお見舞いに行ったんですが、病室では「あーわざわざありがとうございます。それでね~」

とはじまりずっと難しい話で松山講義になってしまい、結局松山先生の病状がどうとか、

お体の加減はどうとか、なんにも聞けませんでした。

でも、その悠々として快濶な話でお元気なんだなと分かりました。

原稿の執筆も始めているそうで、本がすぐ手元にないので困っているとのことでした。

お元気そうでよかったです。


そうそう、松山先生は無類の「おっぱい好き」で有名だったので私も訪問のエチケットとして

SSUのピンク先生に教わったおっぱい体操をし、偽造ブラをし

松山先生に喜んでいただけるようなおっぱいにして馳せ参じたんですが

昨日は一度も「おっぱい」と言う言葉は聞けませんでした。


若干、乙女心がしょぼくれました。  貧乳の独り言です・・・