男子厨房に入らず・・台所の仕事は女性の仕事なので男性はやるな。
という意味で今の日本では使われています。男尊女卑的だとも言われています。
でもこの言葉のもとは中国 孟子のことば 「君子遠庖厨」 です。
原文はコレ
曰、無レ傷也。是乃仁術也。見レ牛未レ見レ羊也。
君子之於禽獣也、見二其生一、不レ忍レ見二其死一。
聞二其声一、不レ忍レ食二其肉一。是以君子遠二庖厨一也。
〔曰(いわ)く、傷むこと無(なか)れ。これ及(すなわ)ち仁術なり。
牛を見るも未(いま)だ羊を見ざればなり。
君子の禽獣(きんじゅう)に於(お)けるや、その生を見てはその死を見るに忍びず。
その声を聞きては、その肉を食らうに忍びず。
是(ここ)を以(もっ)て君子は庖厨(ほうちゅう)を遠ざくるなり、と。〕
訳文はコレ
(斉(せい)の宣王(せんおう)は、祭りの犠牲(いけにえ)にする牛が哀れで見ていられないので、
代わりに羊を使うことにした。人民は、王がけちなので、小さな羊にするのだと悪口を言った。
王はそのことを残念に思い、孟子(もうし)に尋ねた。孟子は、王が真に生き物を哀れむなら、
牛も羊も哀れなことには区別がないはずだと言った。王がそれを肯定すると、孟子は次のように)言った。
「王はご心配なさるに及びません。犠牲になる獣を哀れむ心こそ仁への道筋です。
今までは牛の哀れなようすは目に留められましたが、羊には目を留められなかったからです。
君子が禽獣(きんじゅう)に対するとき、生きているのを見ると、その死ぬのを見るのは堪えられないものです。
その死ぬときの声を聞いては、とうていその肉を食べる気にはなれません。
ですから、君子は生き物を殺す料理場には近寄らないものです。」
引用 させていただきました。
読んでいくと、女の仕事だ~~という話ではないようです。
とはいえ実際のカップル、夫婦では、女性が台所に立つべしという流れではないでしょうか?
彼や旦那様を台所に連れて行って、大根のいちょう切りから教えるのも1つの手ですが・・
楽しく彼氏に料理をやってもらうアイデアをご紹介します。
それは実に簡単、ホットプレート料理です。
こんな感じ(これはブログUP用余所行きホットプレート料理)
準備は焼き肉と同じ、焼きたいもの(肉でも魚でも、野菜でも)を適当に切って、塩こしょうして大皿に乗せる。
おわり。
あとは、コチュジャンとか、ゴマとか~、マヨとか、しょうゆとか、その辺をテーブルに並べればよりいい感じ。
ここで、あとは彼氏、旦那様にパス、焼いてもらいましょう。
ピクニックでBBQにいったり、お好み焼きデートの時など、普段は全然やらない男性も、
火の前に立つと動きませんか?
火の仕事は男!
この男尊女卑的なルールを逆手にとって食卓に持ち込めれば楽しく二人でご飯が作れます。
ジュージューというBGMが、いわしの塩焼きもごちそうに変えてくれます。
実際ホットプレートで焼いた方が魚はおいしいんです。
お魚の出汁が出てきたら端に長ネギもおいて焼いちゃおう、ワイワイやって最後は白ごはんでチャーハン。
ご飯支度を全然手伝ってくれない彼に刺激を与えたい方は、そーじゃなくてもカップルはぜひやってみてください。
簡単夕飯がごちそう気分で楽しめます。
この料理にはもう1個お得なことがあるんです。
「私の料理にはうまいもまずいも言わない。」
「一口も食べずに黙ってしょうゆをドバっ」
そういうイライラから解消されます。だって味付けも男子だし!!
彼女「ちょっと、しょうゆ入れてみる?」
彼氏「いやマヨいってみよう!」と相談しながら作っていけるから、
私の味、俺の味という区別ができなくなる、スナワチ、二人の味になります。
味付け喧嘩からもさよならできます。
結果、料理下手主婦がいなくなるんです。まあすてき~~![]()
ぜひぜひやってみてください。
仕事で、遅くなっちゃった日には、「もう、お腹すいた~。作りながらたべちゃおう。」これでOK
