南青山にある心療内科のクリニックです。


綺麗な施設でした。入口は、カメラ付きのインターホンで、診察室が2つ、

連れて行って下さった方のお話ではここはあまり使われない方なんだそうです。


こっち


【島田裕巳】 めざせ生まれ順マスター 【相性&性格】

待ち合わせのモデルは島田先生です(笑)


さくっとここに入って、待っていれば受診待ちのわずらわしさから解放されそう。


ここの医院は「薬はできるだけ出さない治療。」をするようです。


私はこういう治療が好きです。


これはある保健師さんから聞いた話なんですが、ある方(Aさん)が心の病にかかったそうです、

(当時は傷病名を言っていたけど忘れちゃいました。)


Aさんはその病のために休職したそうです、その時傷病手当金を受給していました。

その後、職場復帰、それから6年後また心の病で会社に来なくなった・・


会社は前の傷病→治癒、復帰→ 次の傷病と判断して傷病手当を出してきたそうです。

保健師さんの勤務している保険者は当然疾病歴を調べます。


そしたら、Aさんずっと最初の傷病からずっと同じ薬を同じ病院で処方され続けていたそうです。

保険者としては前の「傷病の治癒を証明できない」と看做して、2回目の傷病手当は受け付けなかったそうです。


http://www.syoubyou.net/sikyuukikan.html  詳しくは・・・


会社の傷病手当担当者は、何度も保険者のところに来て食い下がったそうです。

でも、何年もずっと同じ薬が出ているということは、専門家(精神科医)が治っていないと判断していると

レセプトは証明しているわけです。


専門家ではないのでなにも言えないけれど、もし、この6年に処方箋が出ていなかったら

事態は変わったかもしれません。



傷病手当の制度にもいろいろ難しい縛りがあって、複雑でケースバイケース、

そして精神科医の方から見れば、Aさんには必要な薬だったのかもしれない、それはわかりません。



Aさんはしばらくして脱退届がでたそうです。会社辞めちゃったんです。


みみ子は、OLのころ健康保険の仕事もしていたこともあるので、考えてしまいます。


健康保険担当者の気持ちがわかります。


会社に迷惑かけられないとやめる、才能のある人を支えるすべがないという現実は痛いだろうなと。


「薬を出来るだけつかわない治療を勧める心療内科」


むかしむかしの、みみ子OL時代の思いが、緑岡クリニック見学で昇華されていくような感じです。


心地いい時間でした。


表参道にある緑岡クリニック

http://www.kanja.jp/clinic/017850.html