昨日のすくすく子育て(NHK)テーマは「 ひとりっ子 」でした。
録画してみました。


問いがこの3つでした


Q:ひとりっ子はわがまま?
Q:きょうだいがいないと寂しい?
Q:親の接し方はどうしたらいい?


生まれ順の先生で、且つ一人っ子の娘さんのパパで、
且つその一人っ子の娘さんのお子さん (今のところ)一人っ子の孫ちゃんのじいじでもある、

島田先生にも聞いてみました。


Q:一人っ子はわがまま?
島田先生は本の中でも言っていますが「一人っ子はわがままではない」んだそうです。


最初っから子供は一人と決めて出産する親があまりいないことや、もしそうであっても
子供が大きくなるにつれて二人目も・・など兄弟姉妹が変化しやすい時期に生まれるのが一人っ子。
もしかしたらお兄ちゃん、お姉ちゃんになるかもしれないので、親も厳しく育てます。

その点、末っ子のわがままとは違います。

一人っ子はわがままではなく、移り気なんです。とのことです。


例えば友達と二人で遊んでいるのに「だるまさんがころんだ」をやりたいとか、
それは楽しいの??そういう感じ。


小学生に兄弟姉妹のことを聞いていた男の子VTRに「THE一人っ子」がいましたね。
サッカークラブでお友達が兄弟のことを話してるまさに撮影の真っ最中にそのインタビューされている子の
背中にどーんって乗った子。

あと30秒我慢して、TVに出るんだから緊張でどきどきの友達を見守ってて~~~それができない。

あれがまさに「一人っ子の移り気」なところ。


Q:きょうだいがいないと寂しい?
Q:親の接し方はどうしたらいい?


島田先生のこういいます


― 一人っ子は社会に育ててもらえばいいんだよ。
   地域には、保育園、幼稚園、親子教室、児童館、学童保育、様々な子供の社会があって
   そこに子供を放り投げればいいんだ。



― 一人っ子にとって経験は一番の宝だから、なんでも経験させればいいんだそうです。
   お友達とのおもちゃの取り合い、泣いたり、泣かされたり、それが大事。



― 友達の遊ぶために自分たちでルールを決めて話し合っていく、それでも言うこと聞かない 
   友達がいてなだめて、交渉して、
   これが勉強、国語や算数よりもはるかに難しい勉強を日々しているんだ。


一人っ子に限らずワーキングママは、子供を保育園に預けることで愛情が足りなくなるんじゃないかと
心配してしまいますが、親といない時間、子供が何もしていないなんてことはないんですものね。
当たり前のことなんだけど、みみ子は、なんかほっとしました。


でも、逆に心配になったんです。子供の社会になじめなかったら、その子に救いがないじゃないですか!!
特に一人っ子は一人でいることが楽だったりしますから、子供の社会になじめなくなって、

子供と遊びたくないとか、保育園行きたくないとか、学校行きたくないとか・・・・

そうなったらどうしたらいいのでしょうか?


島田先生は


― 学校に行きたくなかったら、親は子供に、大人の世界を見せておけばいい。
  子供中心の生活ではなく、大人の中心の世界に子供を置いておく、大人の交渉を見ておくという経験で
  その子供が大人になるころにはちゃんと帳尻が合う。


教育って子育てって、つい短い期間で考えがちです。
何歳で首が座って、1才で歩いてから始まり、テストは何点、通信簿は?


でも、長いスパンでみることも大切だなって思います。

ちゃんと大人になればいい。と目線をもうちょっと遠くに据えてみると、背筋がすーっとしますね。

こういうことかと、なんとなく思いました。


すくすく子育て
http://www.sukusuku.com/kosodate/?qid=1&id=20120128



おまけ・・この番組の女の子一人っ子のパーティー、メンバーが 一人っ子3人に、真ん中っ子1人でした。
     やっぱり!と思ったあなたは生まれ順マスター予備軍です。