今日は、六本木ヒルズライブラリーで行われていた。
ビジネススキルアップアカデミー(http://www.facebook.com/lets.acd
)に行ってきました。
津田さんに興味があったからです。
一度、ライブラリーオフィスで島田先生経由で挨拶をさせてもらったのですが、
その時、津田さんはメルマガの話など一切されなかったんです。
ツイッターのTLの印象と違ってびっくりしたんです。
でもなんとなくメルマガ会員になってメルマガを読んでいくと
津田さんは自分のことを語らないブランディングをしているように思ったんです。
金髪というわかりやすいアイコンの為にネタに困らないことや、移動した際の場所など
細かくツイートしているので、オープンなようにも見えるけど、個性がクローズないんです。
自分の人生の挫折も成功も恥も外聞を全部捨てて全部さらけ出して、
人の共感えて、熱く夢を語り・・・的なことがない。
商魂はないのか、情熱はないのか?と思っていました。
そのまま先生にこの疑問をぶつけたら
「これを読むとわかるよ。」と古い本を渡されました。
- 私というメディア/島田 裕巳
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1989年2月15日初版
紙を黄色く変色している埃っぽい本
しかし読んでみると、去年の本のようです。
序からちょっと抜粋すると
・・・・・・・・・・
私たちの考え方、思想といったものは一体どこから生まれてくるのであろうか。
私たちが生まれて時あらかじめプログラミングされていたわけではない。
周囲の人間との接触や、社会との関わり、さらには書物や、各種のメディアとの
関わりの中で私たちなりの考え方が出来上がっていく。私という一個の存在の中に
この世界に存在する無数の情報が取り入れられ、それを無意識のうちに
取捨選択した結果、私の考えが生まれてくる。
だとするなら、本当の意味での個人の考えや思想というものはありうるのだろうか。
私独自の思想的な表現というものは果たして成立しうるのだろうか。
(中略)
情報は絶えず動いている。情報は伝えられることによって機能する。私たちはその
情報の流れをせきとめてならない。
(中略)今私たちに必要なことは、情報を受け入れその情報から重要なコンセプトを
取り出しさらにはそのコンセプトを形あるものにデザインしていくことである・・・(続く)
・・・・・・・・・・・・・・・
こうやってこの本は始まっていきます。
この本を読んで津田さんの話を聞くとこの人は、コンセプトデザイナーで
私というメディアを体現した人なんだとわかってきました。
常に外に開かれているから情報のFB、SNS、ツイッターなどのシステムを取り込み
自分の一部としてコンセプトデザインできる。
閉じてはいけないから自分の人生は語れない。
津田メルマガの感想などのツイッターで見れますが、分量が多いなどのほかに
何号の何とかさんの言葉に感動ししました、とか、今号の農業の山本さんのお話が
為になったとか。
津田さんの言葉に感動したというコメントは出ないんです。
新聞が自分の人生語っちゃダメ、紙面に感動を載せる。
メディアってそうですね。
やっと津田メディアがどういうものかわかってきたような気がしました。
終わったあとの懇親会ではみなさんが積極的に質問していました。
WEB上のツールとの関わり方について、津田さんがレクチャーしていました。
私というメディアの
TRON作法のページを思い出しながら聞いていました。
まだ私の中でもぼやけていてどうしたらいいのかわかりません。
でも、島田先生がライブラリーに行くとき、ついていけば
いつか津田さんに会えるかななんて思っていて、
その時お話ができたらいいな~なんて思っています。
