1番人気の12番ドゥレッツァ。

菊花賞は、大外枠からルメールの神騎乗で勝ったが、前走古馬と初対戦の2着は若干の不利があったとは言え5馬身もちぎられた負け。

同世代のダービー馬タスティエーラは、古馬対戦の有馬でムーア擁して6着、大阪杯に至っては松山騎乗で11着。

世代レベルは間違いなく低いと言える。

ルメール代打の戸崎騎乗の12番ドゥレッツァは軸にはし難い。

ステイヤーズ2着.ダイヤモンドS1着、阪神大賞典1着と、長距離路線で無敵の14番テーオーロイヤル。

鞍上菱田とは手が合い抜群の成績だが、長距離ばかり使い続け、今回外枠引いて横綱相撲ごとく外外回ったら馬券外もあるかもで人気だけに相手に回したい。

本来ならここまで人気にはならないはずので1番サリエラ。

最内枠と、平成の盾男武豊鞍上が加味されてはいるだろうが、頭とは言わずとも、3着以内なら、3連複の軸には悪くない。

スローで流れるのは明白で、大逃げあり得る横典の11番マテンロウレオが絶好の穴馬。絶好枠引いた6番ディープボンドも侮れず穴開けそう。

外枠は12.14番だけ買えばいいだろう。

3連複

1−11.6.5.14.12.7

1.11−6.5.14.12.7も買っておきたい。