「中京記念」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。
 
今週の勝負レースは7/21(日)小倉競馬場、芝1800mで行われる第72回「中京記念」(GIII)3歳上ハンデ戦です。
 
本来名前の通り「中京競馬場」の開催だが、2020年は阪神、2021〜22年は小倉1800mで開催され、2024年も小倉開催。
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
 
1番人気は2頭、5〜9番人気が11頭、10番人気以下は4頭。
最低人気は18番人気。
単勝3.9倍以内は皆無。
3歳馬は2頭、4歳馬は1頭のみ、5歳馬は13頭、6歳馬は3頭、7歳以上は勝利無しの1頭のみ。
牝馬、3頭。
関東馬は出走も少ないが(特に小倉では未出走)4頭で要注意。
ハンデ、51㎏以下は皆無、55㎏以上が14頭と優秀。
前走、重賞組が9頭で、GI組が6頭と優秀、うち安田記念組が3頭。
前走、GIIやGIIIで4番人気以下や10着以下は皆無(GIは不問)。
前走、オープン特別組は11頭で、パラダイスS組が4頭、米子S組が3頭、谷川岳S組が2頭。 
前走、オープン特別組はそこで、4番人気以内が6頭、2着以内が6頭と優秀。
前走、3勝クラス(条件戦)組は皆無。
前走、1200m以下は皆無、1900m以上は1頭のみ。
前走、ダート組は1頭のみ。
前走から中2週以内や半年以上は皆無。

18番人気も勝ったことのある波乱傾向でもあり、条件も変わりまくる難解のレース。
前走で負けていても人気薄でも、 牝馬と5歳馬に注目か?!
 
◎7 エルトンバローズ
○6 エピファニー
▲12 セオ
△13 ニホンピロキーフ


馬連BOX 6・7・12・13 100円ずつ!
計600円!

先週の勝負レースの「函館記念」は、4番人気の▲グランディアに3馬身半差をつけて勝利したのは
道中2番手を追走して抜け出した3番人気のホウオウビスケッツ!
巴賞勝ち馬が勝利から遠ざかっていたので、相性が良く無い傾向と思っていたが19年ぶりエリモハリアー以来の連勝となった。

【2024年の回収率】
36000円投資/14330円払戻し。 
現在の回収率=40.9%